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2012年05月30日

保健婦。

僕の亡母は、保健所の保健婦でした。
故郷の徳島近くの淡路島で就職し働いていました。似たような職種に、看護師が有ります。子供の頃、「看護婦さん」と病気の時等は、偉いドクターより、頼りにしたものでした。

知らない間に、「看護師」という呼び方に変わっていましたが、僕らの年代では、違和感が有ります。
男女が分からない所が、致命傷です。
最近は、女性の力が強くなったという事ですが、腕力はやはり男女差が有ります。どうしても、強い力を要するような状況で、「その看護師は、男性ですか?女性ですか?」と確認するような呼称は、やはり何所か可笑しい?

最近は、そうした理解力が落ちているようです。
物事には全て両面有ります。
東日本大震災の救助活動で、物事の例として、政府等の対応に対する意見として、米国海兵隊の活躍を紹介した事が有りました。そうすると、「消防団の活躍を軽んじた」と、全く意味不明の反応をした人が居ます。
情報の共有と連携が出来ないと、現場とはかけ離れた存在になります。
政府の対応が意味不明なのも、無理からぬことですか?

(今日一日)
・公益社団法人・淡路市シルバー人材センター総会。しづのおだまき館で開催されました。
4億円近い売り上げを誇る団体です。淡路市内の重要な雇用の核の一つです。

・人に優しい淡路市を考える会・北淡有志の会。
  話題は多岐に渡りましたが、北淡東中学校の卒業生から、山本光学の企業誘致について、感謝の
  言葉をいただきました。
  地元と企業の協調、これが企業誘致の必須条件です。