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2012年06月20日

腹水

末期癌の患者の腹水を抜くのは、常識だと思っていましたが、長尾和宏医学博士によると、「腹水には貴重なタンパク、栄養素などが含まれている。慌てて抜かずに、自力でその水を使うようにする方がいい。抜いてもすぐ水は溜まり、抜いた分を点滴するという矛盾になる。脱水状態では体全体が省エネモードになり、平穏死に向かう場合、脱水は悪くない。自然な省エネモードを見守る勇気が必要。」と述べられています。

これは地方行政や、教育にも当てはまります。
刺青調査をしなければならない団体、敢えて、子供たちに日本国民としての自覚や資質を養う教育の再生を外国人から指摘される教育実態など、枚挙に暇は有りませんが、「自宅外禁酒令」を出して出された団体に至っては、言葉も無い。

そう言えば、最近の雨の降り方は尋常じゃない。側溝も役に立たず、腹水の破裂状態。
小輩だけが盥の中で立ち泳ぎをするばかり。

(今日一日)
・平見神社の訪問は延期。

・市内企業誘致。三津精機郡家工場竣工式。
川崎重工業㈱の一つの核となる工場の誕生です。

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・三市有志議員意見交換会。
  各種課題等について、意見交換をしました。

・淡路島市長会。
・県立病院の医師確保対策。
 ・広域消防庁舎の建て替え。
 ・23年度決算などについて協議等しました。

(本町葉書便)
・淡路島 海有り 山あり 夢の架け橋。

・燕は子育ての真っ最中
・小鳥は花を見て いつ実になるのかと未練顔
・親父は千円の酒で哲学を語る
・おばちゃん達は よもやま話に花が咲く
・日本の大臣は回転ドア 回る度に変わる顔
・野田総理 ハガキの値上げしないでね
・郵便受けを覗く楽しみ 春うらら。

成程。