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2012年06月01日
水無月。
今年もはや半分が過ぎようとしています。
水無月の、「無」は「の」に当たる連体助詞。水の月という意味で、水が無いという意味ではない。
雨の降り方が、東南アジアのスコール状態になってきている昨今、対策の多様性が求められます。
・辞令交付。
・部長級会議。
・市議会。
・淡路市を考える会・一宮有志の会。
(一言)
「北淡路」という言葉は、不用意に使う言葉ではない。
島外者の多くが、地図を書くと沼島を忘れるのと似たようなところが有ります。
淡路島三市時代にあって、北淡路とは淡路市、中は洲本市、南は南あわじ市と、丁寧に考えなければならない。
淡路市の中にあって、北部地域の旧三町地域(北淡、淡路、東浦)等を、北淡路と表現する人が居ますが、迷惑な事です。その理屈で言うと、一宮と津名町は中淡路と言う事になり、合併協議の時に混乱したような事になりかねない。
淡路島に在って、下郡、上郡という言葉が、かなりの知識人でも違和感を持つ現状を知らないで、言動する事は、静かな湖面に小さな氷の粒を投げ込むようなことになる。