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2012年06月16日

県境の離島。

淡路島を、阿波への道と揶揄する人も居ます。
車のナビに記載された国道28号線は、四国街道。

鳴門、明石の両橋の架橋により、その傾向は顕著になりました。
津名が一瞬、煌めいたのは、本四道路が津名インターまでと、明石架橋が完成するまでの、10年間程。
今は、その現実を認識し、まず果たさねばならないのは、市民の生活の確保。但し、発想は内向きになってはいけない。目線が、特定者等のみに向けられていると、それ以外の民意が活かされない。
淡路島は、日本国の一員として義務を果たしながら、心は共和国の矜持を持っていないと、利用されるだけで終わってしまいます。

(今日一日)
・市民宅の訪問。

・サカイハラのイベント参加。

・市民の葬儀。知らせてくれた時間より、1時間も早くなっていました。御別れに間に合って良かったです。御世話になりました。安らかにお休みなさい。

・地方議員政策セミナー。クラウンプラザで開催されました。
  ・時局講演、石破茂衆議院議員。
   主な内容。
   ・何故自民党は、今のようになったのか?駄目比べは避けなければならない。
   ・日本が、外国に信用されない一因は、首相、大臣が交代し過ぎ。
   ・後期高齢者医療は、制度は良いが、ネーミングが悪い。
   ・政治とは、何処で、誰が、何で困っているのかを、明確にしなければならない。
   ・小泉内閣が、有事法制を整備したのは素晴らしかった。阪神淡路大震災の時、自衛隊は赤信号
    で止まらなければならなかった。
   ・政治の中身を変えなければならない。
   ・政治家とは、厭な事を避けてはならない!

・神戸市民との意見交換。

・公明党時局講演会。