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2012年07月21日
太陽光の季節!
てか!
「市長、また上げ足取られますよ!」若い友人達の声が聞こえてきました。
太陽の季節。昭和30年第一回文学界新人賞、第34回芥川賞受賞作。
河出書房・石原慎太郎文庫第一に収録。何故か所蔵の本に、「大江健三郎に宛てた石原慎太郎の為書きが有ります。」
悪筆ゆえ、間違い無い!
因みに当時、河出書房に勤めていた友人が居ました。
最近は、本を直に読む人が減っています。結果として、死蔵している書物が多い。
その解決策の足掛かりとして、市役所のガラガラの書庫に僕の余っている本を前に置きました。
賛同者が出て、市役所玄関に、ミニライブラリーが出来るかと期待したのですが、意味不明の妨害に会い、進展していません。
何でやねん!
そんな事より、今、淡路市に太陽光など再生可能エネルギー発電のブームが来ています。
勿論、明暗を想定の範囲内としてです。
淡路市役所。太陽光1メガ、建設済み。年間約1千2百万円効果。建設費約5億円弱。全額国費。
津名東生産団地。太陽光50メガ計画。
淡路市佐野埋立地。太陽光7メガ計画。
東浦浜。1~2メガ?建設中。個人の計画で詳細不明。
西海岸。2箇所建設計画。
震災記念公園。風力発電1機発電中、年間約7百万円効果。
国営パイロット事業地周辺、風力発電5機。発電準備中。
明石海峡、岩屋沖。海流発電研究、待機中。
など主なものです。
課題は、発電コストの低減化、発電量の安定化、充電施設等の研究促進、そして利用料金の適正化などです。
(今日一日)
・第59回県人権教育研究大会淡路地区大会。しづかホールで開催されました。
地元を代表して挨拶をしました。
・講師は、ジャーナリストの江川詔子さん。「混迷の時代を生きる・命の重さ」
TOP別掲。
・第7回淡路市夏祭り。メインイベントは、淡路島国営明石海峡公園で開催されました。
淡路島で最初の夏祭りです。
地域の祭りはこれから各地で開催されます。今日の千鳥会ゴールド夏祭りは、森副市長に行って
もらいました。
芝生広場イベント、特別展示、模擬店、そしてステージイベントでは、スペシャルゲストの登場も有りました。
淡路市応援隊のカリントウさんと挨拶。
会場には雨を降らさないと宣言しました。
吉本のタムケンさんの友情出演(お礼に淡路牛をプレゼントしました。)会場は一気に盛り上がりました。
神戸、大磯、北淡等が雨に見舞われました。なんと、会場周辺だけが降らず。
新たな伝説が出来ました。
入場者は、3万7千人程度の発表になると思いますが、高速道路の渋滞、国道28号線の観客も入れると4万人近い参加者でした。もう少しで淡路市の人口が抜かれそうです。
昨年より増数した5千発の花火に観客から拍手が何度も沸きました。
商工会、各種団体、国営公園関係者(今年も入場無料にしていただけました)、太田議員初め市議会、など、そして関係職員の皆さん有難うございました。
来年も又会いましょう!