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2012年07月26日

生者必滅

会者定離。
無から生まれ、無に帰る。人がそのことを不条理と捉えるか、当然の摂理と捉えるかで人生観は大きく変わります。
いずれにしても、どの様な死にも、其々の悲しみが有ります。
悲しみを背負って生きている事の幸せを、人は感謝しなければならない。

(今日一日)
・淡路市街づくり委員会。関西看護大学で開催されました。ご協力有難うございました。
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世界的観光立島・淡路市の研究テイームから報告が有りました。
1環境班。発表者・笠谷仁美さん。
  電動レンタルサイクル、タンデム自転車の導入。竹林被害解消プロジェクト。ウオーキングイベント等。
  太陽光発電事業等。

2観光・歴史・文化班。発表者・大木端穂さん。
  お香プロジェクト。ゆるキャラ(あわ神。あわ姫。子供誕生など物語の創出。夏祭りなど。

3産業・定住・企業誘致班。発表者・藤木ひとみさん。
  軽トラ市。具ー1グランプリ。食の観光大使(程一彦氏)。淡路市応援隊・かりんとう!など。

素晴らしい発表と評価されました。
僕的には、そこは少し違うと思うところも有りましたが黙っていました。
事前レクが有れば対応できます。
もう一つ、福祉と教育の姿が見えにくい。テイームの奮起を期待します!

なお、淡路市まちづくり委員会メンバーからの主な意見です。
・淡路市は田舎と思わない。概念の整理が必要。
・公共交通の在り方を明確に。
・メガソーラもいいが、プチソーラの研究を。
・未利用農地などの利用の活発化。
・農振解除を素早く。
・お線香事業の継続。
・竹林被害の防止。

などと、議論は盛り上がりました。