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2012年08月31日

ノー・イージー・デー。

「厄介な日」という著書が出版されるそうです。
元米海軍特殊部隊SEALSの、ビンラーデイン容疑者殺害作戦に参加した隊員だそうです。
著者は身元を伏せ、CIAや軍も内容を把握していない。
いずれにしても、色んな意味で、真実の報道は強い。
ベストセラー間違い無しか?

(今日一日)
・有害鳥獣の対策協議。

・辰巳会の協議。

・淡路広域事務組合議会。

・PP淡路(NHK神戸放送局)総会。

2012年08月30日

女性農業士さんの来庁。

県より認定を受けられた方々が、普及所長さんと来庁されました。詳細はブログで。
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濱崎さんと池上さんです。
見る農業ではなくする農業、その指導者、核になっていただきました。有難うございます。

ヘルシーピープル運動。

米国の成功は、国を挙げて、楽しく運動するムードづくりにあったそうです。
食生活の改善とフィットネスで、医療費の抑制と健康寿命の延長に繋げる。
高齢化が進む中で、どう死を迎えるか。
それまで潔く生きたいものです。

(今日一日)
・広報淡路9月号「市長からの便り」のテープ録音をしました。
 耳で聞いていただく広報です。多くの方々に利用していただいています。

・「いつかきっと帰りたくなる街づくり」のビデオレター作製。

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東京在住の倉本諭志さんへのメッセージです。
市のホームページでも、今後、紹介されます。


・淡路市県女性農業士との面談。TOP参照。
浜崎尚美さん(淡路和牛) 池上みつぎさん(カーネーション) 粟田朝香さん(ストック中心)欠席。
八月下旬に知事から認定証を受けました。
淡路市の農業を宜しくお願い致します。これで淡路市は6名になりました。

・県教組淡路支部との面談。
  高校通学区問題について意見交換をしました。

・樋渡啓祐武雄市長と面談。
 「Face book でこんなに武雄は変わった等の事例紹介」防災安心センターで開催。
 主催;NPO法人関西情報化維新協議会。
 後援;淡路市

 会場は溢れんばかりの聴衆でした。

・企画県民部管理局長と面談。
職員の動向、人件費の動き等、話題は尽きませんでした。

・有志議員との意見交換。

・職員との意見交換。
  公務員であっても、常識人としての接遇が出来ないのでは意味が無い。
  地域運営の核である市役所の役目は大きい。

2012年08月29日

敬語

確か、西淡町在住の、医師で作家の大鐘稔彦さんによると、
「淡路に来て驚いたことは、言葉使いの荒っぽさ。まるで、敬語が無い。それを許そうと思ったのは、白い歯を見せた破顔一笑の人柄ーーー」
(一部抜粋)
笑顔の無い人間には、何か欠落したものが有ります。
だそうです。成程。

(今日一日)
・職員訓示。

・「いつかきっと帰りたくなる街創り」事業の協議。
  東京で働く青年から届いた言葉、今また、新たな動きを始めようとしています。
  素直な意味で、市内市外を問わず、故郷の為に何かを始めましょう!

・津名ロータリークラブ宅話概要。
1 淡路市の財政状況等。
  ・将来負担比率.   371%→269.3%(H23)<350%
                指数は一定の評価、それをどう利用するかが課題。

2 企業誘致等の状況。
  ・14社。山本光学(旧北淡東中)東洋合成(生穂埋立地)
       AIE国際高等学校(旧東浦高、旧生田小)など市内企業も対象。

3 合併後の主な事業等。(津名地域での長期課題であったもの。)
  ・津名上内膳県道塩田入口拡幅事業。・
  ・志筑川から宝珠川への放水路整備事業。
  ・県道津名郡家線・大歳交差点から赤い屋根付近までの道路拡幅の決定。

4 今後の事業の推進等。
 (1)7年間の用地販売実績。52,323㎡  1,167百万円。

 (2)津名東生産団地(佐野土取り跡地)約140ha。

 (3)ふるさと納税実績。2,485件。約91百万円。

 (4)公共事業の推進方策の変化。(地元協力が優先)

5その他。
いずれにしても、地域経営は、特定の利害を排し、偏った視点でしてはいけない。
孤立せずに広範な情報と、真摯な執行のバランスのもと、集約と散開を持続しなければならない。

・パルシェ設立総会の協議。

・監査委員との意見交換。

(一言)
職員の接遇の問題で指摘を受けました。
「最低限の礼儀が守られてない。」
常識に欠ける部分、申し訳ないと陳謝しました。
研修の仕方を考えます。

2012年08月28日

現実主義者。

生活が豊かになれば泥棒がなくなる?道徳、宗教教育を徹底すれば詐欺が無くなる?
非現実の世界である。

(今日一日)
・市民との面談。

・サマーレビュー。
(項目)
1 行政組織の見直し。
2 地域事務所の耐震化。
3 消費生活センター(出前市役所)の充実強化。
4 幼保小中学校再編推進事業。
5 地域防災計画、防災マップ策定。
6 学童保育建設事業。
7 乳幼児等福祉医療の医療費無料化。
8 パールブリッジ・リターン通学者助成。
9 公共交通空白地の基幹幹線コミバス整備。
10テレビによる淡路市情報サービスの展開。
11新行財政改革推進方策の見直し。
*当初予算に反映します。

・淡路市なでしこ研修会。
交付税制度について。

2012年08月27日

Irrational Vengeance.

領土問題。
日本政府?は、尖閣諸島、竹島、北方領土等は、日本固有の領土等と主張しています。
我々の世代は、「北方領土は、敗戦後ソビエトが、不可侵条約を破り無抵抗の日本から強奪した。」と教えられました。
しかし、ロシア、韓国、中国の主張は違います。

8月15日一般的には、終戦記念日と言われています。
しかし、ポツダム宣言受諾は、14日。降伏文書調印で敗戦が確定したのは9月2日。
15日は、天皇陛下が玉音放送をされた日でした。
国民は、何を信じていたのか?

日本文化のファジーさが、今の日本の平和を培ってきました。
不合理な逆恨みも、包容してしまう強かさは、海という国境に守られた定住文化の賜物です。
しかし、自分の責任を感じない大人、発達障害的否会話シンドロームの発想からは、悪質な逆恨みしか生まれない。
大津教育長襲撃の悲劇は、そんな所から生まれているのではないだろうか?
セキュリテイーについては、別途、述べます。

(今日一日)
・部長級会議。

・第14回淡路市市政懇話会。
主な項目等。
・淡路環境未来島構想について。藤原県民局長。
・関西看護医療大学の取り組みについて。江川学長。
・淡路夢舞台群交流創造委員会について。谷口社長。
・五斗長垣内遺跡等について。伊弉諾神宮本名宮司。高田教育長。
・津名ハイツ夏の特別企画(海ほたるの鑑賞)について。周支配人。
・のじまスコーラ施設概要説明、見学会等。

・市民との面談。
 市内の雇用について意見交換をしました。

・淡路納税協議会。サンライズ淡路で開催されました。

2012年08月26日

津名高校15期生。

250名中7名が同窓会に参加しました。
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5期生の方が25名来られてました。先輩は強し。

次の一手

先例が有るからするというのは消極的な姿勢。
例え前例が無くても正しいと思ったら実行に移す姿勢が大事。
そして、真摯に自分自身を反省する心が大事です。
逆恨みの様な言動が今時の風潮だそうですが、次の一手としては最悪手です。

(今日一日)
・第50回志筑地区町内会ソフトボール、第43回バレーボール大会。
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市議会を代表して、出雲議員さんが挨拶されました。
暑い中で、其々が頑張っていました。


・津名高校同窓会。東急インで、阪神支部と本部の合同で盛り上がりました。

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市政報告と、洲本市議、岩橋君(同級生)の明兆記の本の紹介をしました。

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校友、大歳久美子さんの演奏。皆さん感心されていました。
淡路高校とのコラボレイトが話題になりました。


・全国消防職員ハム同好会は、森副市長に行ってもらいました。

(一句)
・悪口を 言われて何ぼの 市長かな。字余りお粗末!

2012年08月25日

国 地方、そして市民!

国創りは地方から!北淡で。
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西村代議士を囲んで。地域の人達が集いました。

care for the aged.

何時かは、誰しも直面する問題です。
される方にとっては、最大の利点を持つ在宅療養が良いのですが、子育て支援ほど介護支援は進んでいない。
多様化する介護、自分自身の問題として考える必要が有ります。

(今日一日)
・淡路市ボランテイア連絡会の研修会と交流会が、アソンブレホールで開催されました。
  多くの方々が集い、淡路市の明日を考えてくれました。
  有難うございました。

・サマーフェステイバル。
  社会福祉法人・千鳥会主催の特別養護老人ホーム・ゆうらぎと養護老人ホーム・北淡荘の夏祭りが
  開催されました。
  今年も、催し物、模擬店などで賑わいました。


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市を代表してお礼の御挨拶をしました、太田議員さんも参加されてました。

・懇親バーベキュー大会。
  NPO法人・北淡路高原ファームビレッジ主催で、ちひろガーデンファーム(市民農園)で開催されまし
  た。
  鳥獣被害が話題になりました。整理しなければなりません。

・東浦夕涼み会。
  仮屋地区活性協議会主催で、久留麻会館で開催されました。
  AIE太鼓、K音生演奏、カラオケ大会等で盛況でした。


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又会う日まで!
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皆さん、有難うございました。


(本町葉書便)
原文のまま。
・ご迷惑をおかけしてます。
・次は淡路島へ上陸 市長うろたえる 韓国ーーー
・淡路島 海あり山あり 夢の架け橋。

市長は三人居るんやけど?後の二人に葉書は届いているのでしょうか??

2012年08月24日

ひとそれぞれ

塩川元財務相。「自らの当選だけを追い求める政治屋が増えた」
岡本行夫評論家。「東京は、石原知事の思い切りのいい政策で蘇ってきた。」
大森日本文化大学長。「責任が具体的に追及されない文化。」
曽野綾子作家。「生きている限り働くのが当然。」

(今日一日)
・志筑連合町内会。説明概要。
1 淡路市の財政状況等。
  ・将来負担比率.   371%→269.3%(H23)<350%

2 企業誘致等の状況。
  ・14社。山本光学(旧北淡東中)東洋合成(生穂埋立地)
       AIE国際高等学校(旧東浦高、旧生田小)など市内企業も対象。

3 合併後の主な事業等。(津名地域)
  ・津名上内膳県道塩田入口拡幅。志筑川放水路整備。・県道津名郡家線・大歳から
  ・赤い屋根付近までの道路拡幅決定。

4 今後の事業の推進等。
 (1)7年間の用地販売実績。52,323㎡  1,167百万円。

 (2)津名東生産団地(佐野土取り跡地)約140ha。

 (3)ふるさと納税実績。2,485件。約91百万円。

 (4)公共事業の推進方策の変化。(地元協力が優先)

5その他。

(一言)
・松井大阪府知事が、ツイッターで、「旨い酒と肴で充電中」と福岡県の奥さんの実家から呟いた。近畿地方が豪雨被害があった時。批判が相次ぎ陳謝したそうです。
僕も、高速道路で事故渋滞に巻き込まれ、「運転の下手な人は出歩かないで欲しいです。」とフェイスブックでユーモアしたら、友ダチ?から批判、顔の見える友達からエールされ事なきを得ました。

2012年08月23日

ユーモア

ロンドン五輪は、心配されていたテロ情報も無く、閉会しました。
日本人選手の活躍は素晴らしいものが有りましたが、大会運営も多くのボランテイアに支えられ英国の気品も感じられました。
その中で、86歳のエリザベス2世の開会式での演出、英国流のユーモアを女王自らが体現し、多くが支持していました。
ユーモアを素直に感じられない感性は、長い年月の積み重ねによります。
日本人も留意しなければならない。

淡路市の人口問題と街創りについて。

淡路市の住民基本台帳人口によると、平成17年が51,508人。平成24年が47,606人。差引3,902人の減少。年平均557人の減少となります。
出生者数が300人前後、死亡者数が600人を超える現象が続いているので当然の結果と言えます。後の減少は、大学進学と生活の拠点の移動等が主なものです。

10年間で単純に試算すると、5,570人の減少となり、平成27年で、45,938人。平成37年で、40,368人となり、こういう現象は、加速されるので4万人を切るのはそう遅いことでないのが予測されます。
日本の人口が、初めて自然減となったのは、平成17年度約7千人の減少で、平成23年度には約20万6千人の減少にもなりました。
そして労働力を担う15~64歳の生産年齢人口も、63%の状態です。
この傾向は淡路市だけではなく全国的な傾向で、これは当分の間は継続することを意味します。
そうであるとしたら、人口減少時代にあって、淡路市の街づくりをどうするか。
歩ける範囲に、住宅、会社、学校、病院、商業などの機能を集約し、少子化でも活力を維持し、高齢者でも安心して暮らせる「コンパクト・シテイ―」を目指すべきなのか。

財政難とインフラ整備、要介護者の増加と職員不足などの課題を解決するのには、効率的なコンパクト・シテイは、地域再生の有力な手法であるが、果たしてこの地形の淡路市で可能だろうか。
5つの旧町核が散在し、主な交通手段は私用自動車。行政が中心部への移転を強制することは不可能に近い。

そういった事から、これまで二眼レフ的な視点での街づくりをしてきました。東海岸と西海岸、北部と南部、そして施設もバランスに配意してきました。
このような手法は、一定の人口規模が確保されていなければなりません。その為に必要なのは、雇用の創出に繋がる企業誘致です。働く場所が無い、島外に働きに行く、人口が減る、店が減る、こういった負の連鎖を断ち切るためにも企業誘致は今の淡路市にとって、推進していかなければならない重要案件です。

勿論、実態に即して分散しなければならないものも有ります。
人口の減少を単にマイナス要因として捉えるのではなく、自然との関わりの中で、観光とリンクした交流人口の増を図ることも一つの手法です。
市行政と市民、そして各種団体等が連携をしながら、身の丈に合った、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」を模索する仕組みを構築し、着実に実行していくことが、人口減少時代の今、求められています。

(一言)
過日、領土問題に触れましたが、「千島と樺太南部を忘れている」とのご指摘が有りました。
国際法上の整理が要りますが、ご指摘の通りです。
未確認情報ですが、韓国・済州島の土地を中国人が買い占めているという事です。外国人だから駄目という一方的な意見はおかしいですが、それで地域経営が阻害されるようなら、留意しなければなりません。
いずれにしても、宇宙船地球号、仲良くしなければなりません!

2012年08月22日

出前市役所(お知らせ)

住民票の写し、印鑑登録証明書の発行を、10月1日から、淡路市消費生活センター(出前市役所)で開始します!
*イオン淡路店アルクリオ1階。10時15分。開始式。
市民等が市内で一番集まる場所で、サービスの質の向上を目指す一環として、実施します。
(担当:市民生活部市民総務課)

疎開

辞書によれば、「敵襲、火災などによる損害を少なくするため、集中している人や物を分散すること」

曽野綾子さんが、「ある母子の疎開」の中で、「放射能恐怖症もほどほどに」として書いています。

「誰にとっても故郷はいいものだ。ことに東京は京都と同じほど魅力的な町だ。京都と比べて明らかに劣るのは情緒が無くて埃っぽい事だが、ここには日本の最高の知性と個性と自由な精神が終結している。医学的にも安全数値内の放射能を避けて、そんな豊かな土地を捨てる人などごく例外だったのである。」

東京、兎に角、巨大な人口集積地である。そして日本の浮沈を握っている。
石原慎太郎東京都知事の後継者が、興味深い。

(今日一日)
・電気事業共同組合との災害協定締結。

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島内130社(淡路市46社)災害時おける資機材及び労力などの提供をおねがいします。


・神戸市隣接市町長懇話会。
淡路市の観光等施策概要。

・5町が合併してまだ8年目の特殊な要素の多い淡路市、本来は、コンパクトシテイーを目指すべきなのだが、過渡期、ソフトランデイングを選択。

1公報、PR等。
(1) 吉本興業との連携。淡路市応援隊・カリントー。淡路島勝手に応援隊長・タムケン。
(2) 程一彦淡路市食の大使。
2現況の主なもの。
・スポーツと観光のコラボレイション。
(1) サイクリング。淡路市1周約100キロメートル。
(2) 国生みマラソン。(淡路島で歴史を誇る唯一のマラソン)
(3) トライアスロン。
(4) ボールパーク(佐野運動公園)の活用。野球場、少年専用野球場。多目的グラウンド。プロ野球2軍公式戦。立命館大学野球部の秋季キャンプ等。
3拠点創り。
・一点主義は無理なので、点を線で結び、面的な展開を図る。
(1) 県から引き継いだ、ONOKORO、佐野運動公園の活用。
(2) 5町施設の活用。(松帆の湯。震災記念公園。パルシェ。花の湯。道の駅)
民間施設等との連携。(わだつみの宿、簡保センター、五斗長垣内遺跡、イザナギ神宮、線香組合、三津精機飛行機展示、タコせんべいの里、妙勝寺、常隆寺、フローラルアイランド、千年一、花さじき、夢舞台群、国営明石海峡公園など)
(3) 未利用施設等の再活用。(企業、学校誘致。レストラン、蕎麦など)
4その他。
・神戸市、明石市まで10分、有馬温泉まで30分、大阪まで小一時間の時間距離を活かす方策の検討。
・身の丈に合った、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」の推進。
・インターネットの活用。
・神戸市隣接市町との連携。


「命支える真心溢れる社会創り市区町村連絡協議会に参画しました。」
 ・事務局:京丹後市。
  自殺のない社会創りを目指すために連携します。

2012年08月21日

TKF大祭り

たむらけんじさん芸歴20周年LIVE。
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10月20日~21日(日)淡路島国営明石海峡公園特設ステージ。
お笑い、ミュージック、スポーツ教室、淡路島の美味いもん大集合!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル0570-036-912
「かってに淡路島応援隊長、タムケンさん、頑張って下さい!」

経営学

アルフレッサ・ニュースによると、
「ピーター・ドラッカーは、私利私欲について徹底的に否定している。欲には、私欲と公欲の二つが有る。自分さえよければいい、自社さえよければいいという私欲を断じて排除し、広く社会や顧客へ貢献する公欲を第一義的に考えて行動することが、マネジメントの基本だからです。」
成程。

(今日一日)
・議案ヒアリング。

・毎日放送テレビインタビュー。「せやねん」に近日中放送予定です。

・パルシェ協議。

・淡路陸上競技会との面談。
 全天候型グラウンドの整備と100キロマラソンの意見交換について。 

・パルシェ・発起人会。
 商号、発行可能株式数などについて、線香組合の石井理事長さんと協議等しました。

・有志議員等との意見交換。

(本町葉書便)
・癒しのはがき。
・ハトポッポ 追っても追っても 舞い戻る。

・日蝕と 妻の顔見て 目をヤラレ。

2012年08月20日

名産品!

セントメリース市の派遣団を受け入れた時お世話になった、上田英礼さんのキムチです。
早く申し込んでください。売れ切れ寸前です。
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浅野南1546-1.

歯。

たかが歯と言ってはいけません。
単に食べるだけの道具ではなく、脳の活性化、自律神経、平衡機能など生命中枢機能に影響する臓器だそうです。

(今日一日)
・財政課・下水道課の協議。

・危機管理部レく。電気工事工業組合との災害協定について。

・国際交流協会理事長等との面談。

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姉妹都市セントメリース市派遣団のお土産を頂きました。国際交流課に展示しています。


・自治労本部との面談。国保連合会と支払基金の医療費レセプト審査事務等について意見交換をしました。

・洲本市民の葬儀。

・クリハラント社との面談。企業誘致の一環です。7メガワットソーラーの発電施設。教育、観光施設の併設も検討されています。

・明兆像序幕式。フライング!

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津名郡物部村出身、室町時代の画僧(1352~1431)。西来寺前。
詳細は、岩橋久義洲本市会議員著、「明兆記兆殿司の世界史」を参照してください。


・門下市塾、秋のイベントの打ち合わせ。

・国民健康保険運営協議会。

・商工会との面談。地域経済の活性化方策の意見交換をしました。

・東洋合成工業との面談。
  地域経営の重要なポイントは、一定の人口の確保です。その為、企業誘致は必須のものです。
  限りなく無人島に近付く無政府主義的考え方も有りますが、自殺行為です。
  順調に、施設の工事、人材の育成が進んでいるようです。
  関西の核となって、地域の経済の進展も期待出来ます。

(事業仕分け後日談)
*産経新聞記事抜粋。
「市長、前に進む議論を」
事業仕分けは閉塞感を打ち破る一つの手法。一歩でも半歩でも前に進むための議論をと、挨拶した。

2012年08月19日

淡路市事業仕分けの一日

残暑の中、多くの参観者が有りました。事務所へはテレビ放送、構想日本ではインターネット放送も同時に行われました。
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「結果よりも議論のプロセスが大事」

淡路市の事業仕分け(事業見直し)について。  

1 平成22年度から開始、三回目。

2 目的・市の行政サービスについて、職員、市民、有識者等が今後のあり方等を
     一緒に考える。(究極の研修の場)

3 手法・コーデイネーター(構想日本)
    ・委員  (外部=前我孫子市長等。内部=市民など)今回は、河野太郎衆議院議員。
    ・事業説明者   (市職員)*事業執行者としての説明責任。

4 効果・広く市民に行政サービスを理解してもらう事。
    ・職員のスキルアップ。
    ・市行政の質の向上。(710人→507人の現実を踏まえて)

5 評価・提出資料が良くなった。
    ・職員の接遇態度が目に見えて良くなった。

6 指摘・よそ者に判断が出来るのか?
     「外部の目で利害関係に捕らわれない。他団体の事例のアドバイス」
    ・公開の場では言えない事があるのでは?
     「市民の傍聴で、税金の使途を理解してもらう」
    ・短時間の議論で問題は無いのか?
     「事前のレクチャー等で準備している」
    ・不要と仕分けられた事業が継続しているのはなぜ?
     「事業仕分けと予算査定は別。参考にしたうえで査定する」

7その他
(1)淡路人形協会負担金。1,185千円  不要→継続。伝統芸能を守る。東浦発祥。
   *南あわじ市から、「事業仕分けに上げるのはおかしい」という意見が有ったが、
    その指摘自体が問題。
    旧町から引き継いだ付き合い予算(税金)を、きちんとした要求も無いまま、
    「付き合い」という事で継続している事が問題。
    他の事も考えて継続しているが、明石海峡の公共交通には非協力の矛盾。
(2)議会の議決とは次元の違う執行の見直しの問題。
(3)青少年センターは、職員を増員、旧柳沢小学校を再利用し、拠点として強化した。

構想日本。
平成23年度淡路市事業仕分け総括(概要)

1市の姿勢。
① 職員の事業仕分けに対する非常に熱心な姿を見る事が出来た。
② 市域が広くアクセスが難しいハンデイは有るにせよ、傍聴者が昨年同様少なかったのは残念。
③ いまだに旧町単位での行政事務を継続して実施している実態が垣間見られた。合併した自治体の失敗としてよくある例は、旧体制に引きずられて事業を実施し続け、事業や予算が膨らんでしまうこと。
2事業選定。
① 合併後6年経つが、旧町体制の影響が依然強く残っているのが淡路市の特徴。
3事業シート。
① 今後は、「自分たちがしなければならない仕事は何か」という視点で、自らの業務を見直していって欲しい。

{河野委員の総括}
・補助金の出し方は、モニタリングしたうえで、事業費補助がいい。
・これまで出してきたから続けるのではなく、レビューをして先の見通しを明確にする。
・税金を投入するのだから、普段の見直しをつづけ、市の方向性を明確にする。

*詳細は別途報告します。
・文化協会補助金。
・生きがい活動支援通所委託事業。
・公立保育運営事業。
・社会福祉協議会活動促進補助金。
・北淡路開拓推進事業。
・静の里公園管理事業。
・プロ野球2軍戦開催補助金。
・淡路交通安全協会負担金。

この議論がスタートライン。判断の目安にして見直し等をしてほしい。
インターネット放送等でも見ていただきました。
関係者の皆さん、市民の皆さん、有難うございました。

淡路市事業仕分け

セレモニー風景です。詳細はブログで。
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内閣府行政刷新会議事務局伊藤伸参事官。河野太郎衆議院議員。内閣官房・内閣府小村雄大参事官。
河野征弘市民委員。大迎由加里市民委員。

2012年08月18日

ASSASSIN

前に、「テロリストにも正義は有る」と書いたら、阿保扱いされました。
言葉足らずでした。「アサシンにも、彼らなりの行為の意味を持っている。」でどうでしょう?
しかし、生まれながらのテロリストはいない。

勝負事でもそうです。
勝てばいいという人間は強いかも分からないが、美しいとは限らない。
議論でもそうです。
いくら我が等のためであっても、相手を貶める誹謗中傷は、自分に過ぎたる高額な報酬を払うことになる。
愚かな蟇蛙の独り舞台は、いずれ裁かれる!Right will prevail in the end !読み人知らず。


(今日一日)
・第8回センアーノ神戸 全国チャンピオンズ淡路市長杯 U10
 大会テーマ「日本の中心から世界へ一歩」
全国から44テイーム700名程の選手が集まりました。炎天下、3日間のイベントです。

・関西大学校友会淡路支部総会。
  洲本市のタイムアフタータイムで開催されました。

・さんだん夕涼み会。
  洲本市のさんだん育成広場で開催されました。

2012年08月17日

一つの帰郷。

その方は、自分が今在るのは「この故郷が在ったから」と感謝の言葉を言われました。
そして、「辛かった事も有った」とポツリと言われました。

その内容は言われませんでしたが、故なき態度と言葉の無理解による暴力的行為であった事は、推察出来ます。自分は錯覚の安全地帯に身を置き、相手を傷つける行為は、一種のテロ行為。
その方は、島外で身の置き場所を確保され、そして、故郷に、恩返しを考えておられます。
例え一人でもその心を感じる人が居る限り、帰郷は無駄では有りません。

(今日一日)
・各種協議。
 ・議会新役員等との意見交換打ち合わせ。
 ・財政課。9月補正等の協議。
 ・辞令交付。監査委員・籾谷宏議員。農業委員・土井晴夫議員に交付しました。
 ・総務課、健康福祉部の打ち合わせ。国保事務等について。政調交付金の執行等について。
 ・臨時議会閉会。賛成討論が有りましたが?
 :無法地帯。

・市議会新旧役員等との意見交換会。

・立命館野球部合宿への訪問。

・田井町内会ソフトボール練習応援等。
4番バッターか?
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津名臨海グラウンドです。
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同級生の元気な姿は嬉しかったです。
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頑張って下さい!

2012年08月16日

日本語

複雑である。
「しんし」、だけでも、紳士か真摯か進士かなどなど?前後の言葉で判断しなければならない。
本を読まなくなった日本人は、見る、聞くに頼ってしまう。

歌も、日本人は歌詞に酔い、西洋は声に酔うと言われています。
日本語を大事にしなくなった日本人は、日本人の姿をした異星人かもしれません。

(今日一日)
・故郷納税。
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今年も、斉藤(旧姓青木)さかえ様親子が、多額のふるさと納税をしてくれました。
又、テレビ3台を、市を通じて、社会福祉協議会へ寄贈もしていただきました。
市民を代表してお礼を申し上げました。
「生穂小学校の辰巳会の情報、お持ちの方は、秘書課の方へご一報下さい」

・市民との意見交換会。
  志筑地域に色々な店がオープンしています。
  企業誘致、学生数の増などにより、それなりの需要が見込まれています。

2012年08月15日

オリンピック

世界の祭典が終わった。
量が肥大化し、その質はどうか?
スポーツに理屈は要らないという意見も有るが、薬物使用、八百長、買収、などなど人間の性も含めてオリンピック。
今回のスローガンは、環境五輪だそうです。世界にどう伝わったか?

(今日一日)
・元議員の葬儀。
長く地方自治に携わって来た方でした。多くの弔問者がありました。

・洲本市訪問。
  旧五色町は、想像以上に広いです。ふっと、高田屋嘉兵衛の誕生の背景を垣間見た気がしました。

・塩田地区盆踊り大会。
  今年も塩田小学校の校庭で開催されました。
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今年も多くの市民が参加しました。
地域の祭りの有り方を検討中です。


・斗ノ内浜町内会納涼大会。
  お旅所でかいさいされ、夜の10時過ぎまで賑わいました。
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僕ではありません!
風が、秋を連想させるようでした。

2012年08月14日

淡路市地域おこし協力隊!

長沢納涼祭で大活躍でした。!
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皆さんご苦労様でした。

8月15日

桜田淳東洋学園大教授によれば、
「一般国民は、現状に対する不満を吐露するだけのために、新党に根拠のない期待を寄せ、政治家は新党運動に身を投ずることによって何らかの仕事をしたかのように錯覚する。こうした事が続くかぎり、日本政治の劣化のスパイラルは止まらない。」

靖国神社参拝についても、敗戦後67年経った今でも定まらない。
プッシー・ライオットのメンバーが、フーリガン容疑で逮捕されその裁判をめぐり議論されているが、その裏にはロシア正協会と国家権力、政治の癒着が有ると言われている。
そうした、手段に使われるものは、政教分離の原則の視点からも排除されなければならないが、国の為に戦って死んだ英霊達等の為に、何故、素直に社前に立てないのか?

いじめを、見え透いた嘘で言い逃れをするような人が居る限り、明日の日本の8月15日は、何時まで経っても終わらない。

(今日一日)
・野島県民交流広場オープニングセレモニー。
野島小学校からパソナグループに野島スコーラ、地元協議会には県民交流広場、いずれにしても、地元の市民が、この故郷でどう生きて行くか。
  「いつかきっと帰りたくなる街づくり」の原点がここに有ります。
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パソナグループのメンバーも参加して盛り上げてくれました。

・長沢地区納涼祭。
  今年も多くの人達で山里に活気が戻りました。


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今年も響きの名演奏が、山に吸い込まれていました。

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踊りは皆で!

(本町葉書便)
・国民の生活第一?アハハハハ。
 あんなのがのさばっていては世も末じゃ。
 オスプレイ菅さんならばキット乗る。

 拾い読み。ご迷惑をおかけしています。

2012年08月13日

夏の日の想い出。

合併して8回目の夏。
震災記念公園で、お姉さんと一緒に来ていた、少年から声を掛けられました。
「あ、市長さんや!」
半世紀後、この日の事を覚えてくれている事を祈念しました。
しかし、滅茶苦茶、爽やかな姉弟でした。勇気をもらいました。
「有難う!」

淡路市創生について。

淡路市が誕生してから8回目の夏、「自分達がまとめるから後は託す」、と言われてからあっと言う間に9年が過ぎました。
時代は確実に進歩し、そして其々の世界を創っています。
最近、青年から届いた言葉にこのようなものが有りました。
「市長、いつかきっと帰りたくなる街創りを、してほしい。」東京からフェイスブックで届きました。
「淡路市は田舎ではない。大阪、神戸へ通勤可能な住みやすい田園都市です。」淡路市を考える会での意見でした。

神秘のベールに包まれていた明治天皇が崩御されて百年、日本は敗戦を経て、ストックの富では米国に次いで世界の第二位だそうです。
成程、領土問題一つを見ても分かります。北方4島にはロシアが、尖閣諸島には中国が、竹島には韓国がたかっています。
開発援助等に対する返礼がこのようなもので有っても、度量の大きい日本政府はビクともしません。
国民も目の前の課題の原発にはそれを利用する部分は置いておき、大騒ぎをしますが、国益を損なう事には騒がない優雅さを持っています。

さて、淡路市、5町の合併は国策ですから避けて通れない道でした。「それは違うでしょう、5町が選択したのです。」と言われる方も居ますが、形はそうでも導いたのは国です。ただ、その事をとやかく言っているのでは有りません。国策ではあっても結果責任を取るのは現場、市です。そのために融和を優先してきました。
そんな経過の中、現在、所得収入が減少している淡路市の街創りは、前述した二人の言葉にヒントが有ると思います。
交流人口の増高を図り、居住出来る環境とシステムを構築する。海、山、田園、朝日、夕日等全てが体感出来、そして何よりも静謐で安全安心な田園都市、淡路市。
それらは、イベント、聖地、そして物語に繋がります。
これらは大企業の誘致より具体性が有り、実行可能な事です。
既に、淡路市に住み、大阪に勤務する家族があり、子供達も多様な教育を選択する事が可能です。

これらの事の実現には市民が共同して其々の立場で、明日の淡路市創りに関わってもらう事が必要です。
兎に角、前へ。

(今日一日)
お盆、執務する職員の姿が多い。ご苦労様です。
コツコツと積み上げる事が大事です。浮ついた戯言に付き合っている時間は有りません!

2012年08月12日

お盆前日。

通常、13~15日をお盆、その前後を入れて1週間程を、お盆と総称し、各家庭では御先祖様をお迎えする行事をします。
故郷に帰る人、海外に遊びに行く人、そして市役所で働く人などなど、其々の人生です。

(今日一日)
・淡路市ウエスタンリーグ公式戦。
  佐野運動公園野球場で開催しました。
  旧津名町の少年野球教室を引き継いで16年、今年でリーグ戦7年目を迎えました。
  リーグの首位争いをしている、オリックス・バッファローズと福岡ソフトバンク・フォークスが市民と市外からのフアンを楽しませました。

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あわ神あわ姫も活躍しました。
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始球式は応募者から選ばれました。クイーン淡路も参加しました。
何年か前、僕もした事が有りますが、結構、難しいものです。

・津名風の会。
  淡路市民関係者が、一時を、淡路CCで楽しみました。
  僕は、挨拶だけしました。

・北淡夕涼み会。
  実行委員会が夜店色々、抽選会などで盛り上がりました。御苦労さまでした。

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震災の悲しみの記憶を忘れないように、皆さんに挨拶をしました。
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淡路高校音楽部の演奏です。沢山の拍手を受けていました。

・中田地区納涼祭。中田公民館事業として毎年盛大に開催されています。
 今年も大勢の人で賑わいました。
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カラオケ大会の前でしたので、前の席が空いているように見えますが、今年も沢山の人達で溢れました。
消防団もボランテイアで活躍していました。ご苦労様でした。

西海岸の夕陽

生まれ変わった野島小学校。
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百万ドルの夜景、サンセットです。
頑張っている新規雇用の若者君、撮影は僕です。陳謝致します。次回はきちんと!

2012年08月11日

躍進の兆し

日本のサッカー、女子は今回は女神がアメリカを向き、男子はチャンスの後にピンチをが来るのを身をもって体験しました。

半世紀ほど前、我が家の前のグラウンドで、雨中に練習をしていたサッカー部のレベルから見ると、格段の進歩です。
今回の其々の敗退は、躍進の前触れです。頑張れ、日本。

(今日一日)
お盆前、市役所には其々の執務をこなす職員の姿が多く見られました。
合併による職員の減は、色々な形で影響が出ています。
質を向上させる対応が大事です。

・野島スコラ訪問。

天空の調べ初日の反省会が、開催されました。
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パソナグループの南部代表、桂文枝さん、竹中平蔵会長など沢山の方々の参加でした。
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桂文枝師匠の襲名祝いの花束を、前原代議士の奥様が渡されました。
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雇用、交流人口、経済、そして活性化の兆しです。
伊丹空港から三時間半かかった方が居られたようですが、交通事情、道路の選択などきちんとすれば、淡路島は近いはずです!

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校友と共に!

・仁井同志会。
  今年も公民館に多くの会員が集まり、意見交換をしました。
  世話人の方々、ご苦労様でした。来年も宜しくお願いします。

2012年08月10日

フリーライダー

米国コロンビア大学・J・ステイグリッツ教授は、
「過度に平等主義を持ち込むと、フリーライダー(ただ乗り)が増える」と警告しています。

所得格差が進行し、全体として所得が減少している日本、淡路市も例外ではなく、対策が急がれます。

(今日一日)
・部長級会議。

・淡路市議会の臨時議会を、召集しました。
  議会役員人事が主な案件です。
新議長に岡田議員、新副議長に新阜議員が選出されました。その他、委員会の委員長等も決まりました。議会から報告されます。

・第42回全国中学校相撲選手権大会出場者の激励。
  岩屋中学校3年、東根優介君です。皆で応援しましょう。18~19日。国技館です。

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ベスト8以上が目標だそうです。頑張れ、東根優介君!

2012年08月09日

もう一つの攻撃。

今日の日、ファットマンの事は過日書きました。
日ソ中立条約の破棄によるソ連の奇襲攻撃は、ソ連側にも言い分が有るようですが、あの戦況、和平工作を無視しての参戦?は、情け有る人のする事ではないと思います。

未来を大事にすることは当然ですが、日本人は歴史を忘れてはならない。

(今日一日)
・各種協議。

・教育懇話会。恵泉保育園で開催されました。60年近くぶりの訪問になりました。
色々と活発な意見交換になりました。

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元気な子供達が頑張っていました。


「条件不利地域を認識し、全国に誇れるものを目指す。淡路市総合学苑として淡路市の教育力を上げるミッションに繋げる。」等でした。
詳細は、教育委員会から報告等されます。

・企業との意見交換。

・淡路政経懇話会、明石コミュニテイー懇話会。
 ウエステインホテルで開催されました。
明石と淡路、まさに一体です。今後とも宜しくお願い致します。

(本町葉書便)
・来年の首相を当てっこする銭湯。
 成程。

2012年08月08日

民意とは?

適菜収氏によると、
「政治家の役割は、民意の暴走から、国家、社会、共同体を守る事。政治家は、政策決定において、安易に民意に従ってはならない。
 政治家は有権者の御用聞きではなく、やるべき仕事は、ただ一つ、議会で議論する事。
 移ろいやすい民意、熱しやすい世論から距離を置き、過去と未来に責任を持ち、冷静な判断を下す。

民意に従う事が正しいなら、全ての案件を直接投票(民主主義)で決めればいい。現在では技術的にそれは可能、しかし、同時にそれは、政治の自殺を意味する。」

成程、最近は、郵政民営化解散、大正11年非合法政党として発足した日本共産党の党勢衰え、宇多田ヒカルさんから、キラキラネームと揶揄された政党名の誕生、などなど、どこか可笑しい!

教育の混迷、テレビによる国民総お笑い白痴化の影響が、ここにきて噴出したのか?

日本の美学の系譜、「知の伝承と創造」を、今一度、見直さなければならない!

(地域づくり懇話会・知事コメント)
・明石海峡大橋を渡れない自転車等の対応、ジェノバに期待している。

・観光協会の連携は、淡路島全体の問題として考えなければならない。

・野島スコーラは、都会的な食の拠点、モデル事業として期待。

・津波対策は、8月を目途に整理する。

・所得の減と人口減はリンクしている。交流人口増等の対策が必要。

・島内の子供達の運動能力の落ち込み。島内の移動、自動車に頼り過ぎか?健康島淡路としてどうするか?

(一言)
この酷暑も、立秋を過ぎると涼風が吹いた。それなりの季節の別れが有る。
今年の台風シーズンの被害が無い事を祈念します。

2012年08月07日

地域づくり懇話会。

発言概要。(知事のコメント等は別途報告します)

1交通。(明石海峡大橋の通行料金の無料化)
 ・低減化(他の高速道路並みH26~)謝辞。
 ・島民意識としては、(架橋による雇用の喪失、生活の場の壊滅、同じ県内を行き来するのに有料?)
  無料化は、意識のアピールとして継続したい。
 ・明石海峡大橋が、今のところ通行不能な自転車等の対策支援。
 ・明石海峡大橋の認識の違い(タコフェリー、ジェノバ便、公共交通の確保の責務)

2雇用。(企業誘致)
 ・東浦分校の利活用、教育特区。(謝辞)
 ・太陽光、風力、潮流、発電施設なども含めて、企業誘致として位置づけている。
 ・現在14社程が展開しており、今後ともの指導を。

3観光。(PR)
 ・マニア消費の三原則、1イベント 2聖地 3レジェンド(物語)を展開。
 ・PRに努めている。
  ・食の大使。呈一彦さん。
  ・淡路市応援隊。吉本興業のカリントウのコンビ、タムケンなど。
  ・観光協会が島内で一本化されたが、その運営等について、民間からの意見がある。側面からの指   導を。

*所得の落ち込みが懸念されているので、その対策。

(今日一日)
・監査委員、決算審査の意見書提出。

・総務担当課長会。

・淡路地域づくり懇話会。

・県公館、大石可久也展。

・県教育長と面談。

2012年08月06日

リトルボーイとファットマン。

8月6日広島、9日長崎。
全ての戦争は悲惨ですが、その中でも、一般人、非戦闘員を無差別にしかも大量に巻き込んだ、人類の悲劇。
ノーモアー広島、長崎の記憶を、人類は忘れてはいけない。

(今日一日)
・早朝の市民イベント。

・観光政策についての協議。
  主にパルシェの今後など、協議等されました。
  全協など市議会の意見等の報告、株式会社化の意義、収支計画、淡路市全体としての考え方等。

・市民との面談。
  1母子家庭の職員の対応について、評価していただけました。
  2津名白壽苑への市道、大谷・倉尾線の拡幅等、旧町時代の経過も含めて要望を受けました。

・姉妹都市セントメリース市青少年派遣団送別会。
市役所正面玄関でセレモニーはされました。ブリテイッシュ・イングリッシュで懲りずに挨拶しましたが、子供たちの表情に戸惑いが有りましたので、恐らく、この人何を言っているのだろうと思っていたでしょう。
エリザベス女王の挨拶を、米国民がよく分からないという報道が有りましたから、まいいでしょう!
グッドラックは分かったようです。

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バスが視界から消えるまで、手を振って皆さん見送っていました。
淡路市のホームステイの子供達は、既に出発しています。

・近畿地方整備局、建設部長の来庁。

・広報紙・Jp都市農村交流・インタビュー。
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エバプレス・有馬代表取締役。記事が楽しみです。宜しくお願い致します。

・エネルギー問題についての面談。
  洲本市民の(津田、川村さん)と各範の提案を受けました。検討します。

・おかげ庵主、榎本さんの来庁。
  淡路島への思いを聞かせていただきました。貢献、有難うございます。

・フェイスブック講習会。
市外からの参加も有難うございました。

・松帆神社・ござがえ祭り。
  今年も大勢の人で賑わいました。

(その他)
・北淡子育て学習センターが、6日より未利用であった特産物直売施設に移設、再利用します。
 金、土、日の3日間が、今のところ未利用です。
 教育委員会で利用の検討をしています。

・今日一日もハードでした。

2012年08月05日

市役所での一考。

暑い中、市役所で執務に励む職員の姿が見えます。
其々の夏。

小さな声。

フェイスブックは、相手の顔が見えて、責任のある会話が出来ると言う事のはずでした。どんなものでも1割は、信用出来ないという視点から言えば、已む無しというような出来事が有りました。
ユーモアの積りで呟いた一言が、何人かから抗議めいたコメントが有りました。中に明確に顔が見える若者からは、「市長、カリカリせんと行きましょう!」との返事。
フェイスブックの死角は、其々の錯覚に有りそうです。

さて、情報の発信は、受動的なものとして、新聞、テレビ、ラジオ、公報等が有ります。
能動的なものとして、僕は、ブログ、掲示板、メール(含む市役所)、ツイッター、フェイスブック等を利用していますが、多くの提供等が有ります。
紹介します。

・原発擁護を発言すれば、袋叩きになる。それは放射能より恐ろしい。
・原子力の安全神話。神話とは現実に無いという事です。
・ピンチはチャンスと言うが、チャンスはピンチの始まり。
・どんな名器も、弾きてしだい。
・長いネーミングは、何処か胡乱臭い。
・神話の要に有るはずの淡路島、何故、今までブレイク出来なかったのか?
・田舎が閉鎖的だと言う人が居るが、それが何で悪いんだ!都会在住者です。
・淡路島を本当に活性化出来るのは、島民。無責任な通りすがりの人達ではない。
・事業等の失敗は、内なる敵が最大の要因です。そして誰も居なくなったのは避けなければなりません。
・臓器提供者。他者の中で命が生き続けるということ。何故、もっとスムーズにいかないのか?
・破壊からは何も生まれない。前へ行きましょう。
・決断とスピード。着実に実行することが明日へと繋がります。
・国際高等学校のカウンセリング専攻科設置。淡路市の未来へと繋がる事を期待します。
・今、流行りの民意。何でもそれで決めるなら、国会は要らないでしょう。
・いじめ対策、淡路市でも宜しく。
・小沢氏の言いわけが通るなら、淡路市の中身はどうですか?
・信頼が無い組織人は、無駄の象徴だと思いますが。

ごく一部のさし障りの無い、小さな声を紹介しました。答えた内容は想像にお任せいたします。

(今日一日)
・市民の葬儀。
 暑い夏、涙の別れ。久ぶりに心に響く弔辞を聞きました。
 「さようなら先輩。お約束した淡路市の躍進、力の限り頑張ります!」

2012年08月04日

野島小学校の再出発

井戸知事、南部代表、原県議、中田南あわじ市長、オーナーシェフ・奥田政行さんなど多くの方の祝福を受けました。
有難うございました。
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カフェ、直売所、ベーカリー、レストランなど、11日から通常営業に入ります!
詳細はブログで。

文楽

橋下大阪市長の発言に、産経新聞の亀岡記者が書いています。
「僕の感覚で、文化を取捨選択するなら、大坂では橋下市長のレベルの文化しか享受出来ない事になる」
「市長は文楽勉強不足」、と見出しは結んでいます。

レベルとすると、現役の漫才師さんを知事に選ばれた歴史のある大阪府民、最後は、ハードなセクシャルハラスメントで退陣されましたが、仕掛けられた罠に嵌ったとの噂も有りました。
どっちも、どっち。の感が有りました。
記憶は世論から薄れていますが?

それにしても土曜日の庁舎、暑い!

(今日一日)
・旧野島小学校リニューアル・オープン記念式典。
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学校の思い出の作品なども保存され、卒業生たちも喜んでいました。
食と音楽、そして文化。ここから、又、新たな一つの旅立ちです。
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地元の市民とのコラボレイトで、見事に、「のじまscuola」として、出発しました。
撮影は、中島政策秘書です。


・消防団OB会「まとい会」会合。
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2千名近い消防団が地域の安全安心を確保しています。
OB、現役、事務局が集い意見交換をしました。
これからも宜しくお願いします!

2012年08月03日

差。

差の一字。
コンマ1秒でも、優勝とその他。ランク1位でも、わざと負けると、決勝出場どころか失格。
明確な区別が有るはずのスポーツの世界にも、不透明の部分は有る。
まして、一般の人間の世界、おして知るべし。正常で有るべき倫理観、文化感ですら最近は何処か可笑しい。

都会の友人から、1句、届きました。
「高齢者 元気で図書館 活性化」 成程。

さて、差と言えば、癌と非癌の差という事について、長尾和宏医学博士が書いています。
末期癌は、短期決戦で緩和医療が中心。非癌は長期戦で緩和医療に加えて、通常の医学的管理が必要です。
田舎で、天涯孤独の独居の末期癌患者を、最後まで看取るドクターの支援、行政の一つの責務です。

(今日一日)

・補正予算等のヒアリング。
 ・検討している主なもの。
  ・町内会要望の防犯灯の設置、LED化。
  ・災害復興基金の積み立て。津名高等学校生徒会など。
  ・ふるさと納税基金の積み立てと活用。
  ・全国和牛能力共進会の奨励。
  ・ため池の安全点検。
  ・道路、住宅の改修経費。
  ・災害復旧工事費。
  ・生穂小学校進入道路整備検討経費。

*なお、海の駅オープンイベントは、H25当初予算で検討することにしました。
 また営業等の所得が落ち込んでいる状況にあり、対策を検討しています。

・京丹後中山市長さんとの電話協議。
 「自殺の無い社会づくり市町村会」

・洲本高校訪問。

・新人形浄瑠璃会館内覧会。
国指定重要無形民俗文化財・淡路人形浄瑠璃。
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また新たな文化の拠点が出来ました。淡路島の一つの核としてこれからの発展が期待されます。

・淡路太平洋フォーラム淡路会議。
  質疑等があり、参加者から井戸知事に、明石海峡大橋を渡れない自転車等の対策、カジノについての感想などが有りました。

・津名中卒業生、若手中心のバーベキュー大会。
 PMCに多くの若者たちが集まり、色々な話題に花が咲きました。
 淡路市、可能性はまだまだ大きいです!

2012年08月02日

事業仕分けについて

名称を国にならってしていますが、内容は現場のもので、全く違います。
19日開催されますが、もとよりカット目的でするものではありません。国がしたパホーマンス仕分けが、一時期、国民の人気を得た事が、市民に誤解を与えているようです。
きちんと伝えていきます。

淡路市の事業仕分け(事業見直し)について。  

1 平成22年度から開始、三回目。

2 目的・市の行政サービスについて、職員、市民、有識者等が今後のあり方等を
     一緒に考える。(究極の研修の場)

3 手法・コーデイネーター(構想日本)
    ・委員(外部=前我孫子市長等。内部=市民)今回は、河野太郎衆議院議員予定
    ・事業説明者   (市職員)*事業執行者としての説明責任。

4 効果・広く市民に行政サービスを理解してもらう事。
    ・職員のスキルアップ。
    ・市行政の質の向上。(710人→507人)

5 評価・提出資料が良くなった。
    ・職員の接遇態度が目に見えて良くなった。

6 指摘・よそ者に判断が出来るのか?
     「外部の目で利害関係に捕らわれない。他団体の事例のアドバイス」
    ・公開の場では言えない事があるのでは?
     「市民の傍聴で、税金の使途を理解してもらう」
    ・短時間の議論で問題は無いのか?
     「事前のレクチャー等で準備している」
    ・不要と仕分けられた事業が継続しているのはなぜ?
     「事業仕分けと予算査定は別。参考にしたうえで査定する」

7その他
(1)淡路人形協会負担金。1,185千円  不要→継続。伝統芸能を守る。東浦発祥。
   *南あわじ市から、「事業仕分けに上げるのはおかしい」という意見が有ったが、
    その指摘自体が問題。
    旧町から引き継いだ付き合い予算(税金)を、きちんとした要求も無いまま、
    「付き合い」という事で継続している事が問題。
    他の事も考えて継続しているが、明石海峡の公共交通には非協力の矛盾。
(2)議会の議決とは次元の違う執行の見直しの問題。


(今日一日)
・社会福祉協議会との意見交換会。

・市民への弔意。

・教育委員会との意見交換。

・ロジステイックとの面談。

・総務部歓送迎会。
盛り上がりましたが、写真のアップは遠慮されました。

2012年08月01日

淡路市地域おこし協力隊

市役所で発隊式を行いました。
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淡路市の為に宜しくお願いします。

平成24年葉月。

暑いといっても、異常に、キツイ暑さが続いています。
かつての日本の夏には風情が有りました。
何処へ往ったのか?

(今日一日)
・辞令交付。

・地域おこし協力隊、発隊式。
  9名の隊員が、一宮と東浦事務所に配属されました。
  写真はトップ参照。


・海上自衛隊阪神基地隊司令・高橋海将補の来庁。
  仮屋磁気測定所の事などを話しました。

・洲本市民との意見交換。
  集客施設などの利活用について。
  PRの仕方などについて等。

・淡路農林水産祭実行委員会。

・淡路島市長会。

・淡路島・韓国南海島サッカー交流団結成式。
フェイス・ブックで報告しました!

(本町葉書便)
・癒しのはがき。
 ・視力落ち 世の中 逆によく見える。

 ・病院に あったら怖い 招き猫。

 ・歯科へ行く日 鼻毛の処理をする。
  拾い読み。
  成程!