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2012年08月05日
市役所での一考。
暑い中、市役所で執務に励む職員の姿が見えます。
其々の夏。
小さな声。
フェイスブックは、相手の顔が見えて、責任のある会話が出来ると言う事のはずでした。どんなものでも1割は、信用出来ないという視点から言えば、已む無しというような出来事が有りました。
ユーモアの積りで呟いた一言が、何人かから抗議めいたコメントが有りました。中に明確に顔が見える若者からは、「市長、カリカリせんと行きましょう!」との返事。
フェイスブックの死角は、其々の錯覚に有りそうです。
さて、情報の発信は、受動的なものとして、新聞、テレビ、ラジオ、公報等が有ります。
能動的なものとして、僕は、ブログ、掲示板、メール(含む市役所)、ツイッター、フェイスブック等を利用していますが、多くの提供等が有ります。
紹介します。
・原発擁護を発言すれば、袋叩きになる。それは放射能より恐ろしい。
・原子力の安全神話。神話とは現実に無いという事です。
・ピンチはチャンスと言うが、チャンスはピンチの始まり。
・どんな名器も、弾きてしだい。
・長いネーミングは、何処か胡乱臭い。
・神話の要に有るはずの淡路島、何故、今までブレイク出来なかったのか?
・田舎が閉鎖的だと言う人が居るが、それが何で悪いんだ!都会在住者です。
・淡路島を本当に活性化出来るのは、島民。無責任な通りすがりの人達ではない。
・事業等の失敗は、内なる敵が最大の要因です。そして誰も居なくなったのは避けなければなりません。
・臓器提供者。他者の中で命が生き続けるということ。何故、もっとスムーズにいかないのか?
・破壊からは何も生まれない。前へ行きましょう。
・決断とスピード。着実に実行することが明日へと繋がります。
・国際高等学校のカウンセリング専攻科設置。淡路市の未来へと繋がる事を期待します。
・今、流行りの民意。何でもそれで決めるなら、国会は要らないでしょう。
・いじめ対策、淡路市でも宜しく。
・小沢氏の言いわけが通るなら、淡路市の中身はどうですか?
・信頼が無い組織人は、無駄の象徴だと思いますが。
ごく一部のさし障りの無い、小さな声を紹介しました。答えた内容は想像にお任せいたします。
(今日一日)
・市民の葬儀。
暑い夏、涙の別れ。久ぶりに心に響く弔辞を聞きました。
「さようなら先輩。お約束した淡路市の躍進、力の限り頑張ります!」