日記 « OPPOSITION | 活動報告のトップ | 守るべきもの »

2012年09月28日

FORESEE.

予知。
He has the power to foresee the future .

旧聞に属しますが、居酒屋で別のパーテイーが喧嘩を始め、瓶が飛んできたとき後ろ向きにさらりと避けました。
今は身近なところの水すら覚束ないです。結果、説明するのが最近、煩わしくなりました。

(今日一日)
第43回市議会閉会。

*淡路市公正入札調査委員会が開催され。問題なしが確認されました。
 公正取引委員会と警察に報告します。

「談合情報について。」

通例、談合情報は、電話で市役所、警察、マスコミ等に匿名で寄せられます。まれに書面で届けられますが、署名はまず有りません。私の場合も、40年以上の経験の中で情報源が特定出来たのは初めてでした。
第43回淡路市議会で一般質問として寄せられた談合情報は、新聞紙上でも大きく取り上げられました。
「開札結果に疑問が有り、島内大手の建設会社の設計担当者は、この数字は間違いなくミラクルであり、奇跡と証言した。」
「この数字の差は、積算能力の違いではなく、明らかに、情報収集能力の差。絶対有り得ない事。」
「淡路市は、不名誉な事態を起こしている。」
これらが言明されたポイントでした。
入札制度改革という質問の表題で語られた言葉は、「設計の最低制限価格が漏れ談合が有りました。」という事を意味しています。
通例は、電話で「談合をしている」とだけ寄せられた情報でも、マニュアルにより対応します。
議会という公的な場での発言です。すぐ対応しました。
市公正入札調査委員会を立ち上げ、今後の処理を協議しました。
まず、情報が確かな裏付けのあるものかの確認です。有れば、公正取引委員会、警察へ連絡します。
それと同時に、入札参加業者から事情を聴取します。

*淡路市岩屋事務所の業務上横領事件の処分などの新聞記事。
  指摘を受ける前から、淡路市では、ガイドラインを作成中です。

*㈱北淡の最近の収支。
  前年の、東北の震災の影響反動で、減少の傾向です。