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2012年11月30日
セカンドオピニオン外来。
よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った他の医者に求める意見。診療情報提供書を持参する必要がある。
診療ではなく、相談になるため、全額自己負担。
「最後の決断はやはり、本人、家族。」長尾和宏医師。
成程。
癌告知反対同盟の僕としては、考えさせられます。
(今日一日の主なもの)
・広報淡路、市長からの便りの録音。
・議員との面談。
・淡路警察署年末特別警戒発隊式。
石屋小学校校庭で開催されました。
市民の安全安心対策をお願いしました。
向かって右から二人目が、一日警察署長の長野蓮君と坪谷紀佳さんの6年生です。
部隊視閲、決意表明、署長訓示、防犯教室、警察車両と触れ合い、アトラクションは国生み太鼓と、青天の元に盛会でした。
・男女共同参画プラン策定委員会。委嘱状交付。
・広域消防との協議。
庁舎等建設について協議しました。
・TBSテレビインタビュー。
報道局Nスタの加藤敦士デイレクターから、東浦平和大観音像の事につて取材を受けました。
・国際交流協会との面談。
あわ神の売り出し方について意見交換をしました。
・一宮地域、国会議員との意見交換会。
パルシェで盛り上がりました!
2012年11月29日
重い言葉。
届いた便りの一節。
「国に求めて国を支えずの輩が多いと国は衰退します。国を支えて国に求めずといった人材を育てるのが政治だと、私は考えています。
貴方が立派な政治を行って、明日の淡路を構築されんことを期待してやみません。」
ーーーーーーー。
(今日一日)
・近畿農政局へ農災の陳情。
平成23年災害の執行状況が業者不足等の影響により、繰り越し等の対応を余儀なくされており、
事業処理の要望等をしてきました。(農林水産省近畿農政局整備部)
(その他の話題)
・耕作放棄地再生利用対策の活用。
・近畿女性企業マップに、淡路島が全く載っていない。残念。
・近畿夢通信が配信されてきました。
私の記事、「平成の南海地震に備える」が載っています。
・555,555ゲットパーテイー!
携帯による写真で確認しました。見事な数字でした。
次の目標は、600,000ですか?
2012年11月28日
維新。
剣に生きる者は、ついには剣で死ぬ。歳三はふとそう思った。歳三は乱世に生まれた。乱世に死ぬ。(中略)「なあ総司、おらあね、世の中がどうなろうとも、たとえ幕軍がぜんぶ敗れ、降伏して、最後の一人になろうとも、やるぜ」燃えよ剣・司馬遼太郎。
我が家の仏壇には、土方歳三の写真、手洗いの鏡の横には、お土産の木札が架かっています。
(今日一日)
・南あわじ市議会有志の来訪。
・関西電力株式会社の来訪。
値上げ説明の概略。
・火力発電比率が高まり、燃料費が増加し、経営効率化を図ったが、値上げを申請。
来年4月1日実施予定。
一般家庭で、月、600円程度の値上げ。市役所で年間110万円程度の値上げになる見込み。
・東洋合成工業の来訪。
・近畿農政局事前レく。
・淡路市果樹協会総会。
淡路市市政報告会(お礼)
11月一杯をかけて、一宮、北淡、岩屋、東浦、津名と5地域で開催されました。淡路市を考える会の皆さん有難うございました。皆様のご意見もお待ちしています。
しづのおだまき館。藤本会長の挨拶。
来賓の、西村国会議員、原県議会議員、松本・蓮池・出雲・岬の市議会議員、国、県、市、の絆です。
有難うございました。
2012年11月27日
盾裏の反逆。
返り忠とは本質的に違う。
政治家の器量や識見が問われたとされる自民党総裁選、国民がどう判断するかが、興味深い。
思えば「加藤の乱」の時の、前・谷垣総裁の涙は何だったのか?
自分で決めるのも政治家の主要資質、結果に興味が有ります。
・市政報告会。(淡路市を考える会)
一宮、北淡、東浦、岩屋そして津名地域の、旧5町地域で市政報告会を開催しました。
結果として、千人近い参加者が有り、会場の都合で入れなかった方々には、別途、何らかの形で報告なりをさせていただきます。
有難うございました。
その、最終の詰めの言葉の概要です。
いつかきっと帰りたくなる街づくり とは。
1 そこで育ち住んでいる人達が、生活できる街。
2 故郷を離れて島外で頑張っている人達が、帰りたくなる街。
3 誰もが、訪れてみたくなる街。
「いつかきっと帰りたくなる街づくり」とは、柔軟で多様な発想の基に、素直に明日を考える街づくり。
その為の淡路市の課題は、
1 国は国を守るために、手法として現場(市)をコントロールする。
淡路市は、戦略、戦術を明確にして、国の決めた基準内で事業を執行する。
2 そのための目標。
(1)教育の充実(後継者対策)→民度の高揚。
(2)企業誘致 (定住人口の増加対策)→健全財政(行革)
(3)観光事業・地元産業育成の更なる推進(集約から散開・淡路島振興)→安全安心対
策(弱者対策・マニュアル化)
3 具体的な事業推進。
(1)教育。特色と魅力のある教育内容、環境づくりに努める。
適正規模を維持し、安全、安心な施設整備を推進する。
(2)企業誘致。雇用と経済の確保の為に、工夫有る 活動を実施する。
積極的な相手の動機付けになる、誘致活動、用地や施設の提供等を適宜に推進。
(旧北淡東中学校跡、除却費用2億円、用地売れたとしても1億円。差引1億円の
損。結果、無償譲渡。雇用の確保と、固定資産税の収入)
(3)暮らしを豊かにする各種施策。
*ボランテイアの皆さん、有難うございました!
(本町葉書便)絆のはがき。
・人はカレンダーに使われている。
・今年も残りわずか、日本の政治はガタガタで、国民は盥の舟で川を渡る。
・いよいよ来年はタライの底が抜けて、皆、水の中。
・老人会は暖房が良く効いている部屋で節電の話。
・猫が笑っている。
2012年11月26日
ストラデイバリウス。
名器と言われるバイオリン。
EU圏内の税関で、密輸の疑いを掛けられて押収されると言う事が話題になっていました。
音楽家の中でも、バイオリニストとバイオリンの関係は、深いと言われています。
名器は骨とう品だという見方、分からないでもないが何所かオカシイ。
しかしそうした密輸が行われている事実も有るのでしょう。悲しい事です。
借金の方に財産を押収する。する方と、される方、芸術家と名器の被害の構図に何所か似ている?
(今日一日)
・部長級会議。
整理すべきもの等要検討の事項等(H24.12末)
・岩屋三青会事業。(建物使用実態、中田村の撤退?)
・大町焼却場の補償道路工事。
・塩田撫線。
・東浦平和大観音像。
・賞美苑。
・一宮高山最終処分場土砂捨て場。
・現地解決型の事務所機能と合併時の約束?
・市長報償費支出基準。(直系の親子で別居のもの?)
・聖隷淡路病院隣接の薬局。
・金ケ江悦子ミスインターナショナル日本代表の活用。
・李彡風さんの活用。
・横並びに再度チェック。(第三セクター等の給与等)
・鈴木重胤生誕200年祭。
・明日庵の看板。
・アート山美術展。
・生波畜産団地。
・就労支援員の途中報告。
・大谷倉尾環状線拡幅。
・旧町名等見え消し、未利用施設等活用。(一宮江井元給食センター)
・幼保一元化。
・ノマド村、誘致企業などの進行管理。
・淡路島(市)句碑などの整理。島の魅力再発見。
・岩屋福祉センター放置自動車の整理。
・覗町内会看板。
・志筑浦方の用地問題。
・合併の検証の用意。
・第5管区海上保安本部宿舎跡施設。
*平成25年度への留意事項等の引き継ぎ項目。
*平成25年度の各事務所、部の主要事業一覧表。
・協議事項。
・花博跡地のゾーニングについて。
・仁井小学校周辺の整備等について。
・国東アートプロジェクト2012秋季の報告に、ノマド村の茂木綾子さんとベルナ―・ペンツエルご夫妻が来てくれました。
ノマド村は今やメジャーになりました。
・淡路島淡友会。
洲本の海月館で盛大に開催されました。
神戸淡友会の会長も参加されていました。
挨拶。
イベント満載の三連休でした。各所で挨拶をして分かった事の一つに、淡路市としての一体感の醸成が進んでいる事でした。
合併の内容について、商工会から、「市より進んでいる」との指摘が有りました。成程!
2012年11月25日
対症療法。
表面的な症状の消失、或いは、緩和を主目的とする治療法。一般的にはあまり望ましいものではないものとされる。「対処療法」と表記するのは間違い。
対症療法に対し、症状の原因そのものを制御するのを、原因療法と言う。
成る程。
しかし、対症療法は、原因が分からない時には、有効な治療の一つにはなりうる。
痛みに対しては、特に効果があるが、多用は禁物。(インターン)
(今日一日)
「新市一体感醸成事業。」
・ウオーキングイベント。「津名地域の「津」を歩く」
平成19年岩屋地区から始め、5回目。
150名程が歴史ウオークを楽しみました。
淡路市防災安心センターを出発して、春日神社、宝生寺、覚王寺、普門寺、オノコロ、引摂寺、静の里公園などを巡りました。
・淡路島ええもんうまいもんフェアー。
地元企業経営のあわじワールドパークONOKROで開催しました。
淡路市技能者功労者表彰として18名の方を表彰しました。
今年で3回目、30年以上その道一筋に頑張られた方々が、各業界から推薦されました。
大工5名、自動車整備工2名、電気工事士3名、造園士1名、板金工1名、畳職1名、美容師3名、
理容師2名。
大観覧車から見ました。ヘリコプターにも乗ってみたかったのですが時間が有りませんでした。
・食と健康セミナー。
東浦公民館で開催されました。
主催は、淡路MOAファンファンクラブ。
・K^音ライブ。
淡路市立サンシャインホールで開催されました。
ONIONのメンバー演奏。リードボーカル、この人有望!
・市民との意見交換。
2012年11月24日
いつかきっとーーー
帰りたくなる街づくり。
1 そこで育ち住んでいる人達が、維持できる街。
2 そこで生まれ島外で働く人達が、帰れる街。
そして、
3 誰もが来たくなるような街。
「いつかきっと帰りたくなる街づくり」とは、柔軟で多様な発想の下に、素直に明日を考えるものです。
(今日一日)
・淡路市北淡震災記念公園、オータムフェスタ。
森脇社長の歓迎の挨拶。
仙台市から、西沢議員さん、高島観光交流課長さん達も参加していただきました。有難うございました。
その他、多くの方が店などを出し、楽しんでいました。
阪神淡路大震災から17年、そして東日本の大震災と津波、私たちの責務の一つは、悲しみを風化させることなく、明日に繋げていくことです。
・プレミアつき商品券、好評のようです。経済効果も期待できます。有難うございました。
・市民との意見交換。
2012年11月23日
現場。
日本人が節度ある正直な人々であると、よくマスコミ等は、一般的に伝えます。
確かに、総じてそう思われます。
しかし、現場ではそうではない事も有ります。が、伝えられない。伝えてどうなるのかという意見も有りますが、批判は悪口と簡単に認識してしまう習性が日本人には有る。
結果、まともな議論は生まれない。
淡路島を広域的に運営する事業が進まない。
其々が、今の自分の組織維持に汲々として、要らぬ波をたてない方が得策と考えるからです。
本来、汗をかかなければならない立場の者も動かない。
結果、気がついた時は遅きに失する。
日本は、今回の選挙で何を選択するのか?
私利私欲を離れた、滅私の精神の政治家の登場が待たれます。
現場の市町村は、何を為し得るのか?
結果だけが全てではない事を、我々が再認識しないと、再生は遠い。
(今日一日)
・秘書会。
・市民との意見交換。
2012年11月22日
少子化とは。
厚生労働省の発表。
「昨年の年間出生数、105万人で過去最低」淡路市は、かろうじて3百人を死守。
国立社会保障。人口問題研究所の推計。
「2060年・平成72年では48万2千人。2110年には23万6千人」
原因は、出産可能な年齢の女性が減少するからだそうです。
これらの予測でいくと、西暦3千年には日本人が消滅する?
子供が生まれない阻害要因を解消しなければならない。
・若い世代が家庭を持てるようにすること。(雇用、収入の安定、職業教育)
・結婚、出産等の条件整備。
まずは、政府の方針が待たれる。
(今日一日)
・2時起床。メール、フェイスブック、ブログなどのチェック。
・5時前後。各種運動。
・6時過ぎ。津名ハイツで意見交換。
・7時過ぎ。市民との面談。
・国民保険運営委員会。
納期の改正、税率等について諮問等について。
・ジュニアオリンピック激励会。TOPに掲載。
・東浦平成病院との意見交換。
・津名高校職域支部の総会。
・市民との意見交換会。
全日本小学生相撲大会出場。
12月2日両国国技館に出場します。皆で応援しましょう!
福谷勁音(塩田4)富田恵伍(塩田5)川畑透人(北淡5)君達です。市役所で激励会をしました。
相撲協会も頑張っています!
2012年11月21日
オンデマンド交通。
予約制の公共交通。
通例の路線バスは決まった時間に来ます。デマンド(要求・希望)に応じる形で車両を運行する。
1経路生成型フルデマンド。
個々の利用者の要求を受け、全体の運行効率を考慮しつつ、乗り合いを発生さす。
2予約受け付け型デマンド。
ドアツ―ドアで、タクシーのように運行する。
3路線固定型デマンド。
予約のあったバス停のみを巡回して運行する。
4基本路線固定型デマンド。
決まった時間帯、ルートに沿って、同一方向へ向かう利用者を乗り合わせて運行する。
これらは、一定のルールに沿って運行されます。
埋立地の事務処理も同じことです。
埋め立ての事業者は、工事完了後、地元市に届け出て、市長は、議会に提案し編入議決を求めます。
要は淡路市の土地が増えるのです。それによって国からの交付税も増えます。
議決に基づいて、事業者は登記手続きをする。
9月議会のことでした。
(今日一日)
・市民の葬儀。
・ホテルニューアワジ太陽光発電所建設工事安全祈願祭。
志筑新島で開催されました。
工事面積:約82,620㎡。
発電能力:3千キロワット。
消費電力:約1100世帯:年間。
(岩屋地区の市政報告会の主な意見項目等)
・福祉行政の振興。
・社会福祉協議会事業の進行。
・三青会の事業整理。
・現地解決型事業の推進と確保の整理。
・市長の話は総じて分かり易かったが、専門用語の解説をもっと丁寧にしてほしかった。
・市民は地元の事を市がどのように考えてくれているのか知りたがっている。
・市民と共に歩むことが大事。
・職員が沢山来てくれているのが良かった。
・震災で借金が増えたが、それらは同時に淡路市の資産の増にも繋がっているはず。
・これからも市民の声を聴いて欲しい。
・ケーブルテレビは、必要。
・事務所での市民対応に工夫をしてほしい。
・資料が欲しかった。
・財政の部分の説明が、一般市民には難しい。
*市民との意見交換。
2012年11月20日
ADHD。
市川宏伸東京都立小児総合医療センター顧問によると、
「注意欠陥多動性障害。周囲の出来ごとの意味を読み取れない。物事の背景が分からず、全体として捉える事ができない。結果、思考の柔軟性に欠け、コミュニケーションが苦手、他者との関係性が取りにくい。
指摘されても、意味がよく分からないので、自己評価が低下し、劣等感が強まり、不満ばかり溜まり、周囲への配慮が難しく、ルールの理解や順守が出来ず、孤立してしまう。」
時に理解し難い言動は、やはり理由が有る。発達障害等も病気。病気は治る可能性が有るが、体質は治らない。
儀礼としての挨拶が出来ないのは、約束を守るという当たり前の事が出来ないのと同質であり、社会と繋がらない個人を生んでしまう。
現在の自分だけを考える人の国家観には、そうしたものと同質の臭いが有ります。
政治家の力量と言われる、頭、勘、度胸の良さを兼ね備える総理の誕生が待たれていますが、選挙の結果が待たれます。
(今日一日)
・佐藤宣之名古屋大学教授との面談。
前身が、内閣官房国家戦略室参事官でおられたことから、地域の活性化、企業誘致などについて、意見交換をしました。
・寺西会との意見交換。
・岩屋地区の市政報告会。
参加者の皆さんと、ボランテイアの皆さんに感謝申し上げます。
意見交換で伺った事は、きちんと整理していきます。
2012年11月19日
イノベーションとは?
「今に無い新しいものを作るのではなく、未来に有る普通のものを作ること」
アルフレッサ・ニュース。
?!。
一般的には、技術革新、新基軸などと理解されています。
そして、経営学の父と言われる、ピーターFドラッガー氏は、「イノベーションの欠如こそ、既存組織が凋落する原因であり、マネジメントの欠如こそ新規事業に失敗する原因」と述べています。
成程。
(今日一日)
・議案ヒアリング。
・プロポーザル候補者選定審議会。
・行政組織改正一部改正。
・証人等実費弁償。
・指定管理者の指定手続き等。
・税条例の一部改正。
・下水道条例の一部改正。
・社会福祉法人に関する事務の委託。
・負担付き寄付。
・補正予算等。
・漁業協同組合の視察。
・藤原昭一県議会議長就任祝賀会。
小野市うるおい交流館で開催されました。
(一言)
・事業仕分けの最大目標は、職員研修。それと仕事、業務の効率化。きちんと理解していないと、市民の理解は得られない。
再会!
淡路地区ロータリークラブで。詳細はブログで。
白井文前尼崎市長さんと。
「人を貶める、嘘は駄目です。」熱の籠った講演でした。そして、チェンジではなく「チャレンジ」でした。
いつかきっと帰りたくなる街づくりシンポジュームで。
作家で県教育委員の玉岡かおるさんと。
流石、作家、物語の納得の講演でした。
2012年11月18日
弱みこそ強さ。
その弱みこそ、あなたの強さである。「どん底へ落ちてから人生の本番が始まる」
大越俊夫師友塾塾長。
弱者の味方として向き合う姿勢、教えられるものが有ります。
(今日一日)
・淡路市いつかきっと帰りたくなる街づくりイベント。
サンシャインホールで開催されました。
・ノマド村、ペンツエルさんの語り。
・玉岡かおるさんの講演。郷土意識、一体感の醸成事業など。
オープニング、ここから村の演奏です。
・三和製作所80周年記念式典。国際会議場で開催されました。フェイスブックで既報です。
志筑町、津名町、そして淡路市と発展され、今や、淡路市の基幹産業の一つです。
・淡路ロータリークラブ。南あわじロイヤルホテルで開催されました。
前尼崎市長・白井文さんの講演に参加しました。
「レジリエンス。海外の日本人に対する評価。回復力、苦難を乗り越える力が有る。」
その為には、1、自分で考える。2、行動のバリエーションを増やす。3、褒める文化を作る(応援する)
4、コミュニケーション、ユウモアのセンス。
IM実行副委員長の久留米正紀さん達の熱演。
・考える会の協議。門下市塾で開催されました。
2012年11月17日
雨の土曜日。
ウエステイン・ホテル、中から見る!
雨だけではなく、滝の水も見えています。
オールデエイズ。
古き良き時代。
野田首相は、「小学生の時の通信簿に、正直の上に馬鹿がついている」と評されたようです。
同じような話が有ります。
門康彦小学校1年生の通信簿に、「潔癖過ぎる」と評されました。
三つ子の魂、百まで!
(今日一日)
・食のブランド淡路島・オータムメッセ。2012.ウエステイン・ホテルで開催されました。
<雨風の中、あわ神、あわ姫も頑張っていました。
クイーン淡路と共に。
・北淡福祉祭り。
淡路市社会福祉協議会北淡支部の主催でした。多くのボランテイアに支えられています。
挨拶が気持ち良い。北淡小学校の演技。
淡路警察署と、危機管理部のうさぎちゃんコンビの、県大会優秀賞に輝いた演技です。
・連合兵庫淡路地域協議会・総会。サンライズ淡路で開催されました。
・淡路市を考える会・青年部総会。門下市塾で開催されました。
・市民との意見交換会。
2012年11月16日
暴走!
田中真紀子さんは、石原慎太郎さんを、「暴走老人」と言われました。
言ったら言われる。
「暴走大臣」と言われました。
有る意味では、尊敬していた角栄さんの娘の、国会でのふんぞり返って書類を受ける写真には、失望以外の何も無い。
民間人としても如何な者と思うが、いわんや公人としては不適切。ご尊父の意見を聞いてみたいが?
(今日一日)
・市民の葬儀。
・市町村職員年金者連盟淡路地区協議会。
・県教育委員会訪問。
・兵庫県土木OB会。
吉本副知事、富岡理事、古川局長さんなども参加していただき盛況でした。
淡路市のインフラ整備は大丈夫です。
原口元土木事務所長さんなど、上田元県民局長さんなど、も参加。次期会長は、門下市塾・塾長・竹元さんに決まりました!
・市民との意見交換。
2012年11月15日
疑うわけではありませんが?
・中国では、全メデイアが共産党の指導下にあり、都合の悪い放送等は見れなくなる。主席の支持率等
の世論調査はタブー。よって国民の意思は不明。知るべき情報も得られない。
自分達の事は言っても、相手の事は聞かない。こんなことが長続きするはずはないのだが?
・癌の早期発見の治療は有効。
癌もどきは、どうしてくれるのか?
・民主党が失敗した理由は、素人集団だったから。政治改革を叫ぶ日本維新の会にも危惧される。
実現不可能な絵空事を叫ぶ素人集団に、国を任せていいのか?
今日の政治に、かつての常識は通用しないのか?
・Sさん。「慰安婦の強制連行を認めた河野談話は根拠無し。」
Aさん。「安倍晋三氏が、河野談話等の批判の持論に拘り、近隣国との外交の展望を示す覚悟無しに
続けるのなら、一国の政治指導者として不適格。」
誰が正しいのか?日本国家にとって!
(今日一日)
・徳島・淡路島交流グラウンド・ゴルフ大会。
350人程が、佐野運動公園で汗をながしました。
歓迎と激励の挨拶をしました。
・㈱クリハラントとの面談。
太陽光発電について意見交換をしました。
・市民との面談。
未利用地について意見交換をしました。
・第9回マスターズ柔道の報告。柔心館の北野将章さん(生穂出身)が66キログラム級で準優勝をされました。伊弉諾アリーナ(一宮中学体育館)で、子供を含めて練習に励んでおられます。
子供たちが運べない畳が課題だそうです。検討の余地が有ります。
・納税表彰式。夢海游で開催されました。
淡路市からは、㈱関海事工業所さんが表彰されました。
・産業振興部慰労会。パルシェで開催されました。
忌憚の無い意見交換。一体感の醸成です。
会話の紹介。
「首輪は付けているが、紐は付いていない!」成程。
2012年11月14日
真相は?
週刊朝日の佐野真一氏なる記事の後始末で、関係者にお詫びと要約されている記事には、「深くお詫びします」とあり、一方で、「1回目だけを読んで判断すべきではない。中止は言論機関の自殺行為」と言いきっている。
あの品性の無い記事の筆者だけにそれだけのものなのでしょうが、最近、あの類の事象が多いのには呆れる。
(今日一日)
・淡路市老人クラブ連合会グランド・ゴルフ大会。
佐野運動公園に元気な方々が参加していました。
始球式で、「今日は入れてね」と言われましたが、外しました。残念!
・一宮の高橋武信さんが、社会教育功労者表彰を受けられ、報告に来られました。
田中真紀子さんには会えなかったそうです。予算特別委員会に参加中だったそうです。
・第94回県畜産共進会(種牛の部)名誉賞、優良賞、受賞祝賀会。
河内の二頭の快挙でした。冨永さんと猪坂さんでした。!
おめでとうございました。
・協議等。
・合併前に約束した保証工事等の整理。
・市道大町五色線。(現場視察)賞美苑。一宮残土処理場。
・市民から要望の有った事の整理など。
・国民健康保険税率。仮算定の対応検討など。
2012年11月13日
あの一言がーーー?
言っても言わなくても後悔するとしたら、どうするか?
言ってみよう!
(今日一日)
・部長級会議。
・賢者に学ぶ。産経新聞オピニオン。公務員としての立ち位置。阿久根市、ビラなどに学ぶ。
・市内高校の通学バスの検討。
・市内行事への、市行政の関わり方。(参加者、連絡方法など)
・行事の積極的な誘致。(兵庫県家庭婦人バスケット大会。西日本ゼットミーテイングなど)
・イザナギアリーナの畳の検討。
・緊急情報の伝達の確認。(鳴門海峡大橋通行止めなど)
・市民からの陳情。
・関西電力との面談。
・㈱北淡役員会。
・東浦中学文化祭。(フェイスBOOKで連絡が有りましたが、先に公務が入っており参加は出来ませんでした。)
・関西学院大学野球部、清水監督さんの来庁。
19年ぶり13回目のリーグ優勝を報告に来ていただきました。
おめでとうございました。
伝統の関関戦の勝者、関大は、途中失速したようです。
・職員組合との面談。
・職員との面談。
・商工会サービス業部会不動産委員会との意見交換。
(報告)
・学校法人関西看護医療大学に、田中真紀子文部科学大臣名で、「大学院設置認可」の書類が届きました。
2012年11月12日
インフォームド・コンセント。
正しい情報を得た上での同意。
医療行為や臨床治験などに際し、起こりうる副作用までも含み、患者が納得するまで十分に説明を聞いたうえで、自由意志で同意すること。
その結果、治療を拒否することも、ICの概念に含まれる。
成る程、この概念は、行政にも当てはまる。
しかし、難しい。例えば善意で使った言葉や行為等が違う意味で取られることもあります。
言葉は、受け取る人によってずいぶんと違う結果にもなります。
行政も、市民との信頼を前提として成立します。
どちらかが嘘をつくと、成立しないどころかトラブルの元になります。約束を守ることも当然です。
善意の行為を、悪意と捏造された時、これまで多くの日本人は、静に耐えてきました。
しかし、最近のトラブルメイカーの多くも日本人、この国、どうなっているのか?
正義を軽んじて、悪意を見逃す。あってはならない社会。責任の所在を明確にしない、詭弁で誤魔化す答弁、常識では有罪でも、現行法制度上では無罪になるなどと疑われる国政を、子供達が見た時、果たして義務を果たせと、大人は言えるのか?
少なくとも、現場だけはそうであってはならない。
違法でないから何をやっても良いというような社会をつくってはならない。
法は、一定の基準を決めているだけで、正義を導かない時も有る。
(今日一日)
・市内視察。
2012年11月11日
苦手な患者。
長尾和宏医学博士によると。
・一度に沢山の要求をする患者。
・約束を守らない患者。
・話が異常に長い患者。
・ドクターショッピングを繰り返す患者。
・多種類の薬を要求する患者。
これらは、もともとそのような性格で有る場合と、認知症の場合が有る。好きな患者は、怒らない患者。
成程、これらの患者に人と代えて読むと、人生訓にもなります。
私流に言うなら、嘘をつかない患者。
曽野綾子さんが、「中国は参考にすることも多いが、信用は出来ない。繰り返しニセモノを売って平気な国」と断じていました。
「約束は守らなくてもいい」と言うような感性は、彼の国の思想から来ているのだろうか?そうとしたら、小異を捨てて大同につく等と言う事は不可能でしょう。
(今日一日)
・第15回フレンドリーカップ・バスケットボール大会(県家庭婦人バスケットボール交歓会)
一宮中学体育館(いざなぎアリーナ)、津名中学校体育館で開催されました。
全県各地から子供さんを連れて集まって来られていました。
経済効果も大きく、素晴らしいイベントでした。
淡路市と教育委員会は後援、継続すべき事業です!
我が家の武闘派の娘も女バス出身、何時の日かこうなるのだろうか?
・浦川地域溜め池・里海かいぼり祭り。
河内ダムえん堤道路周辺で開催されました。
河内ダムの湖底。珍しい写真です。
メダカのコタロー劇団も雨の中、熱演していただきました。子供達が大喜びでした。
かいぼりの取れたフナは、鯉のようでしたが、小さな魚が居ない。外来魚による生態系の破壊の現実を見て、考え直されました。
・西日本ゼットミーテイング。国営明石海峡公園駐車場で開催されました。
雨、風、鳴門海峡大橋の通行止めにも関わらず、何千人の若者、バイクが集合し盛会でした。
イベントの時に雨が降らないという伝説、残念。
写真は、主催者のPMC・正本晃二社長とスタッフです。
・淡路市総合文化祭。岩屋地区。
子供が踊れば、一人っ子が多いので、両親、親戚、で会場は盛り上がります。
一時の安らぎ。
・東中会で講話をしました。
・淡路市を考える会・津名会。
(鈴木篤胤生誕200年祭のフォト・アドベンチャーラリー。インNIIは、雨天の為中止とか?アドベンチャーは、タムケンさんのチャーになりました。成程)
2012年11月10日
魅力ある街。
総務省が65歳以上の推計人口が、3千万人を突破したと、発表しました。
日本の統計の精度は高いそうですから、約四分の一程がそうなったということです。
東京圏でも、過疎化、限界集落が出現し、学校の統廃合、商店街の衰退等の悪循環が想定されています。
淡路市としても、都会への交通手段、距離を逆手にとって施策を展開し、市民と共に、若い世代にとっても魅力ある街をどう作り上げるかが、問われています。
(今日一日)
・葬儀1件。
・結婚式2件。
・淡路市夢未来の会・研修会。
若者達は未来を開いていく。
二人に幸あれ!
2012年11月09日
サンデイ。
90人以上の死者を出したと言われるハリケーン。
オバマ大統領にとっての神風だったのか?
いずれにしても、その教訓は、いち早く危機を認識し、躊躇せずに必要な行動をとることでした。
災害時の失態を、後でとやかく言うような事からは、危機管理の教訓は生まれない。
1備え、2適切な対応、3そしてスピーデイ―な事後処理。
これらは、きちんとした根拠に基づき総括、批判することで完結します。
根拠も無い中傷のような議論からは、何も生まれない。
・防火パレード。防災安心センター駐車場。
消防団、広域消防、警察署などの参加により盛大に行われました。
職員、市民などに見送られて出発しました!
・淡路島くにうみ神話祭の要望。
・阪神淡路大震災の代替地等についての整理調整。
・文化ホール運営審議会・岡田会長からの提言。
しづかホールを基幹ホールとして、多目的に利活用を図ると提言を受けました。
真摯に受け止め対応します。
・洲本念法寺創立60周年祝賀会。
ホテル・ニューアワジで開催されました。
2012年11月08日
世にも不思議な物語。
とかいう題の、テレビ番組が有りました。
「島の不思議な物語」というのを整理中です。
昨日の情報。
・事業仕分を勘違いしている人が居る。
・学校統合を、他の団体のイベントで、根拠もなく批判した人が居る。
・一人芝居で、迷惑をかけ続けている人が居る。
(本町葉書便)
・のどかな淡路島。
喉が渇いている人には水を、心が渇いている人には会話を、元気が出るクスリ。
「人薬」人とシャベッテ笑うこと。ハハハと一日四百回笑い転げる。
着物一枚に晴れたり曇ったりする女心。
年寄りの恋は先を急ぎます。
(今日一日)
・第43回県連合自治大会。南あわじ市文化体育館。
・寺西会。
・正本会。
(一言)
アメリカから、FACEBOOKで便りが届きました。
「我々は、チェンジより、チャレンジを選んだ!」
成程。
2012年11月07日
12月補正ヒアリング。
行政は、年度の後半に今後の方向性を決める作業が集中します。
予算の作業もその一つです。
賢者に学ぶ。H24.11.2付。産経新聞オピニオン。
「官僚悪玉論の愚」適菜収 氏に学ぶ淡路市職員像。
官僚とは、広義的には行政を執行する任命職の公務員の総称。狭義的には国家公務員上級職を意味するのが一般的です。
公務員とは、国または地方公共団体等の公務に従事することを職務とする全ての職員の総称で、当然、市長、議員等も含まれます。
適菜氏流に言うならば、市役所職員(役人)の悪玉論は、百害有って一利も無い。
批判などする人は、市役所職員等をスケープゴートにすることで、自分自身の責務から逃れ、市民と共に戦っているというポーズを見せることで自分自身を正当化していると錯覚しているだけです。
注意しなければならないのは、市役所職員等悪玉論の背後には、淡路市解体のロジックが潜んでいることです。
公務員批判は昔から有り、ピラミッド型構造の組織を重視する市役所と、神の元に平等という神学をベースとする「民主主義」は本来極めて相性が悪い。そのために批判が繰り返されてきました。
市役所職員等の限定された権限も、不平不満の犯人探しの標的になり、個別の失策や不祥事と市役所(総称)そのものを意図的に混同するような形で、批判などが繰り返されてきました。
しかし、当たり前の話ですが、市役所組織無しに淡路市は成立しません。
民意や世論だけで市政運営は不可能で、長期的視点に立って、利害損得抜きに、職員は矜持を保ちながら市の職務をこなさなければなりません。
「他人の所為にする」悪玉論により漁夫の利を得ようとするのは、自分の利益のために利用しようとする輩、それに群がる付和雷同者、そして反社会的な自分だけのイデオロギーを持った人達です。
今必要なのは、他者のことを科学的根拠も無しに捏造して誹謗中傷するようなマイナス思考ではなく、淡路市のために、前向きに考え行動し努める、淡路市の一体化です。
(今日一日)
・予算編成作業、市長ヒアリング。別途報告。
・関西看護大学・大学院設置、記者発表。淡路市の夢が、また一つ膨らみました。
開学時期:平成25年4月。
修業年限:2年。収容定員:14名。学位名:修士(看護学)・助産師国家試験受験資格を含む。
・戝・淡路人形協会の来庁。
淡路人形座の事などについて、意見交換をしました。
2012年11月06日
秋雨。
早朝、島に降る秋雨は、事の他、風情が有りました。
(今日一日)
・スポーツクラブ21・津名・グランドゴルフ大会。
津名臨海グラウンドに早朝から大勢の人が集まりました。
参加者の方に、介護の事で、市の職員にお世話になっているとお礼を言われました。
自宅で過ごせる事に感謝されていました。
・東浦地区の要望。
道路などの要望を町内会長さん、地元の市民の方々も来られて意見交換しました。
・各種協議。
・明日庵の看板、町内会館などの処理等です。
・参議院議員・石井一民主党副代表が来庁されました。
すこぶる元気な方です。
・聖隷淡路病院新築工事の起工式。
花博跡地で挙行されました。
司式は、宝塚栄光教会の岩間洋さん。厳かな中に、心あふれる式でした。
聖隷福祉事業団・山本理事長さんほか、大勢の有志ある方々にお礼申し上げました。
神戸・明石そして淡路島を拠点とした、雇用、経済の核としても期待出来ます。
山本理事長さんと起工式をしました。
・淡路島の未来を考える会。いつかきっと帰りたくなる街づくり事業の一環として開催されました。
講師:山本亘苗・青天白雲塾師範。
・花博跡地の要望。
多田連合町内会長、大津岩屋地区連合町内会長、東根岩屋漁協組合長、西商工会長さん等から各種要望を受けました。
夢舞台が本当の意味で、夢舞台になりつつあります!
・西商工会長さんから、緊急経済対策支援助成金の要望を受けました。
・IOGの会。淡路市の事について、講話しました。
2012年11月05日
優先座席。
老人専用席など弱者に対する配慮は、文化的人間の智恵です。
しかし、しなければならないという感覚は、違和感を生んでしまいます。
若者が、そうした専用席に座っていて、指摘を受け立ち上がりかけたが、体の調子が悪くてヤムヲエナク座っていたことが分かった時、悪かったと感じるか、決め事は決め事と、当然と思うかは、その人間しだい。
僕個人としては、脊柱間狭窄症発症の時も座りませんでした。又、譲られたことは無く、たまたま空いていて座っていると、こんな席に座って、と咎められることは有りました。
(今日一日)
・花卉組合連合会総会。JA本店で開催されました。
・市民との意見交換。
話題は、やはり津波でした。対策に努めます。
2012年11月04日
イベント満載の週末。
・親と子の触れ合い広場。(国際ソロプチミスト淡路)。
淡路市ワールドビレッジで開催されました。
50組、3百人もの親子が自然と触れ合い楽しみました。
・長沢山芋祭り。
仲良し3人組。スタッフでは有りません。撮影は、坂本さん。一度カメラを落とされましたが、映ってました。
今年も多くの人で賑わいました。直売も瞬く間に売れ切れました。
・三軒屋収穫祭。
専門の司会者が頑張っていました。
田園風景を守る義務が私たちに有ります。
・淡路市総合文化祭・北淡地区。
街をあげてのイベントです。
(他の事業、全淡路スポーツ大会等は、副市長と分担しました。)
秋深し。
花は姿で会話する。
花より団子ですか?
具ー1グランプリの労作です。(写真:藤岡さん提供)
「いつかきっと帰りたくなる街づくり」事業の展開です。
2012年11月03日
世道人心。
早朝のテレビが喚いていました。
「田中文化相が、またやりました。」愉快犯ですね。
「疲れた口の野田総理では、押さえがきかない。」今は兎に角、日本の為に頑張ってくれるといいが。
(今日一日)
・北淡ビーバーズ結成30周年記念大会。
旧北淡西中学校グラウンドで開催され、島外、市外から参加していただきました。有難うございました。
始球式。キャッチャーは、五条議員さん。予想通りのワンバウンドでした!
・コスモス祭り。柳沢小学校付近。
今年も直売が人気でした。花が見事でした。
・淡路市文化祭・一宮地区。ふるさとセンター。沢山の人で賑わいました。
挨拶は苦手です。嘘が言えないからです。
主催文化協会、後援、淡路市、教育委員会でした。
・AIE国際高等学校・開校記念講演会。
講師は、平尾誠二神戸製鋼GMでした。スポーツを通じてのお話、大変有意義でした。いつか紹介します。
・第2回淡路市具ーグランプリ「おむこん祭り」淡路市夢舞台。
市長賞。いのたまにぎり。小鹿心美さん。(淡路市)
準グランプリ。ちょっと大人の食べたいむすび。篠山産業高校の皆さん。
グランプリ。渦潮おむすび。村上巧真君ファミリー。
淡路市食の大使、程一彦先生、有難うございました。
スタッフ、ボランテイアの皆さん、ご苦労様でした。
参加者の皆さん、有難うございました。
・市民との意見交換。
facebookと、ダブっているところは、ご容赦下さい。
2012年11月02日
伊賀塾。
小柳仁塾長・医師。
「日本の医師は世界一優秀で献身的です。しかし、最近、医学部に入学してくる学生に、いわゆる偏差値坊やが増えている。受験勉強のテクニックにたけた学生。社会的に地位が高く、収入も高いからと、親に言われるまま、医学部を目指す。」
高い志が必要、と結んでおられました。
「平成の南海地震に備える。」
平成7年(1995)1月17日未明、兵庫県南部地震(阪神淡路大地震)が発生、私は唯一、神戸市街地に繋がる新神戸トンネルを抜け、地盤沈下を起こしていた加納町4丁目の交差点を、警察官の制止を振り切り、「災害対策本部へ行きます」と叫んで兵庫県庁に出勤しました。時の所属は、兵庫県土木部総務課長。
不眠不休で兵庫県庁が災害復旧、復興に取り組んだそれが始まりでした。
当時の事を語るとき、出会った老人の言葉が今も印象に残っています。「これは戦争だ!」
そしてもう一つ、火災現場に残された言葉の一節、「貴女は風になった」でした。
瞬時に6千人以上の人間が亡くなったと言われる現場で感じた事を活字にするのは難しい。
驚愕、恐怖、悲しみ、そして立ち上がった人々の思いは一つでした。「兵庫復興」
そして、歴史は不思議な巡り合わせを与えました。
新生淡路市長2期目。平成23年(2011)3月11日午後。東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生、直後に起きた津波にもより、行方不明者も含め2万人以上が亡くなられました。原子力発電所の被害にもより、一年八ヶ月経った今も、復興はもとより復旧すら目途が立たない地域が多いようです。
淡路市は旧津名郡5町が合併してできた新市。その中に旧北淡町、広域的な視点での震源地として今も知られる野島断層が有ります。震源地の市としての責務からも、発生直後、0泊3日の強行日程で支援の派遣隊、長期、短期の支援の職員派遣などを続けてきました。
今も、亘理町に長期派遣の職員が居ます。
昭和21年(1946)12月21日、今から66年前、昭和の南海地震が起きました。古老の証言によると、淡路市では、津波の大きな被害は無く、西海岸の室津神社の石段の一番下まで海水が届いたようです。それよりも、高知測候所に残る9分の揺れが、人家等の被害を大きくしたようです。
安政の南海地震は、それよりも90年前に発生しており、歴史は百年周期の発生を暗示しています。
今は、平成の南海地震に備えなければなりません。10月28日、雨の日曜日に拘らず、淡路市防災訓練(淡路島一斉防災訓練)に多くの人が参加しました。
有事の時にどう備え、対応し、そして弱者をどう支援するか、課題は多いですが、歴史に学び、市民と共同して、故郷の安全安心を確保する思いを強くしている昨今です。
・「いつかきっと帰りたくなる街づくり」事業の推進。
帰郷された方に、住民票を手渡ししました!
(今日一日)
・辰巳会総会。島内外から生穂小学校の同窓生が集まり、昔を懐かしがっていました。
2012年11月01日
霜月。
朝夕は、冷え込むようになってきました。風邪の予防注射を受けましょう。
(久々に本町葉書便です。)
宝が埋もれている淡路の島。
冬の海岸かもめが群れている
窓辺で見ている女が一人。
淡路島は美人が多い「瀬戸の花嫁」
スグ戻ってくるよと娘が嫁ぐ
今日は孫が来る日 バアバアは 銀行へ走る ついて来た犬は先帰る
ささやかな幸せ。
なお葉書便の御子息と、フェイスブックで友達になりました。
(今日一日)
・淡路地区人権教育研究協議会と面談。
・第49回県教頭協議会淡路大会。しづかホールで開催されました。
淡路市は、子供達の教育の適正規模の確保の視点から学校の統廃合、教員の自主的研究の視点による学力の向上をめざして、あさひプロジェクト、兵庫県で初のアイパッドを利用した教育の展開の、フロンテイアプロジェクトなど、先導的な教育の展開をしていますと、紹介しました。
・五色町視察。
・㈱淡路島パルシェ設立総会。
財団法人淡路市ふるさと協会を、来年、3月末日に解散し平成8年四月からの17年の幕を閉じる事になりました。そして、本日、株式会社・淡路島パルシェを発足することになりました。
施設が、建設されて20年、色んな意味で意味深いものがありました。いずれにしても、これから、新しい旅立ちが有ります。宜しくお願いいたします。