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2012年11月27日
盾裏の反逆。
返り忠とは本質的に違う。
政治家の器量や識見が問われたとされる自民党総裁選、国民がどう判断するかが、興味深い。
思えば「加藤の乱」の時の、前・谷垣総裁の涙は何だったのか?
自分で決めるのも政治家の主要資質、結果に興味が有ります。
・市政報告会。(淡路市を考える会)
一宮、北淡、東浦、岩屋そして津名地域の、旧5町地域で市政報告会を開催しました。
結果として、千人近い参加者が有り、会場の都合で入れなかった方々には、別途、何らかの形で報告なりをさせていただきます。
有難うございました。
その、最終の詰めの言葉の概要です。
いつかきっと帰りたくなる街づくり とは。
1 そこで育ち住んでいる人達が、生活できる街。
2 故郷を離れて島外で頑張っている人達が、帰りたくなる街。
3 誰もが、訪れてみたくなる街。
「いつかきっと帰りたくなる街づくり」とは、柔軟で多様な発想の基に、素直に明日を考える街づくり。
その為の淡路市の課題は、
1 国は国を守るために、手法として現場(市)をコントロールする。
淡路市は、戦略、戦術を明確にして、国の決めた基準内で事業を執行する。
2 そのための目標。
(1)教育の充実(後継者対策)→民度の高揚。
(2)企業誘致 (定住人口の増加対策)→健全財政(行革)
(3)観光事業・地元産業育成の更なる推進(集約から散開・淡路島振興)→安全安心対
策(弱者対策・マニュアル化)
3 具体的な事業推進。
(1)教育。特色と魅力のある教育内容、環境づくりに努める。
適正規模を維持し、安全、安心な施設整備を推進する。
(2)企業誘致。雇用と経済の確保の為に、工夫有る 活動を実施する。
積極的な相手の動機付けになる、誘致活動、用地や施設の提供等を適宜に推進。
(旧北淡東中学校跡、除却費用2億円、用地売れたとしても1億円。差引1億円の
損。結果、無償譲渡。雇用の確保と、固定資産税の収入)
(3)暮らしを豊かにする各種施策。
*ボランテイアの皆さん、有難うございました!
(本町葉書便)絆のはがき。
・人はカレンダーに使われている。
・今年も残りわずか、日本の政治はガタガタで、国民は盥の舟で川を渡る。
・いよいよ来年はタライの底が抜けて、皆、水の中。
・老人会は暖房が良く効いている部屋で節電の話。
・猫が笑っている。