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2012年12月06日
褒め言葉
画家、故平山郁夫さんが、新聞紙上の二行の褒め言葉に励まされ、絵を描き続けたという逸話が残っています。
1972年昭和47年の文学界三月号、同人雑誌評に、「この人有望」と評されて、今が在ります。
数えて不惑の年に思う事は、人生の儚さと危うさ。
曽野綾子さんに言われるまでもなく、「共通の日本語を持っているのだから、英語等まったく知らない老人でも、楽々と理解出来るような表現を使うべき。」でしょう。
愚痴を言っても仕方ないが、正論が疎んじられる社会は、何処かおかしい。自分がぶれずに言動するしか方法は無い。
(久々に一言)
岩屋地区の市民の方から質問が有りましたので説明します。
「淡路市を考える会」(10年ほど前から新生淡路市を考える、淡路島民関係者で構成)から、招聘を受け市政報告会を5地区でしました。
市民に現状、課題、そして将来などについて情報を共有し相互連携するためです。
なお、後援会は、「門友会」です。これは政治的な活動をする団体です。
いずれにしても、市政をきちんと伝えるのも、一つの責務で、これまで大小に拘らず、対応してきました。
事務的なことは事務方にという意見も有りますが、拘る事は無いでしょう。