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2013年01月03日
CARE FOR
介護するとは?
楽にしてやるることが、結果として被介護者の為にならないことが指摘されています。
歩行するのが辛いからとそのままにしておくと、寝たきりになってしまう。
だからと言って無理やりトレーニングをする手法だと、トータル効果は疑問です。
祖父母の感性として、子供の言うことは聞かないが、孫の言う事は聞きます。
孫が、「あの神社まで言ってみよう」と手を引っ張るとついて来る。
その距離を伸ばす。そして自然と足の筋肉が鍛えられ、体全体のバランスも良くなる。
介護は体力が必要ですが、それ以上に能力が大事です。
工夫と思いやりが、介護の効果を倍増させます。
H24年を振り返る。
*二期目最終年。二期目のマニフェスト、「身の丈に合った市政運営」の総括の年。
主な実績としては、1企業誘致の展開。2観光施策の推進。3行財政改革の断行。
1企業等の誘致(目に見えてきて加速させた)
・東洋合成工業 ・パソナグループ野島スコラ ・AIE国際高等学校
・ONOKORO地元企業で経営・聖隷淡路病院起工式・クリハラント太陽光発電起工式
・ジェットスキー全日本選手権シリーズ ・マレットゴルフ西日本大会
2観光施策の推進
・企業立地フェアー・東京ビッグサイト出展 ・東京都庁キャンペーン
・クニギワ(食賑)祭り(淡路島の食を届ける会と共催)
・観光応援隊・吉本興業かりんとう(川畑・宮本)=タムケン
・いつかきっと帰りたくなる街づくりイベント(淡路市一体感醸成事業)
・あわ神あわ姫の結婚式・公式フェイスブック導入
・KISS神戸FM・ヤストラダムスに出演
3行財政改革と工夫有る先導的事業の推進
・アルクリオ出前市役所で住民票と印鑑登録証明の交付
・ふるさと納税1億円突破(2855人)・第3回事業仕分け
・あおぞら大賞受賞(大気環境保全活動)・あわじ環境未来島構想総合特区
・市民便利帳NTTと官民協働協定(神戸市についで2番目)
4特色有る教育の進行
・学校特区(AIE国際高等学校)・看護大学で大学入試センター試験実施
・IPADで英語の授業・教育センター設立(いじめ相談窓口開設)
・文化財解説書発行・セントメリース市へ専門職員派遣
・南アフリカ共和国へ青年海外協力隊派遣
5安全・安心対策
・標高表示板設置(97)・夢舞台国際会議場と災害協定
・宮城県亘理町へ職員長期派遣
・都市計画道路志筑環状線(大歳交差点~中田交差点)
・緊急経済対策ふれあい商品券
6その他
・畜産県共進会最優秀賞受賞・全国和牛能力共進会市内4頭出場、5席入賞
・五斗長垣内遺跡が国の史跡指定・地域おこし協力隊発足(9名)
*来年の展望としては、
新生淡路市の確立。
1教育の充実(後継者対策)2企業誘致(定住人口の増加対策)3観光事業の更なる推進(集約から散開、淡路島振興)
(今日一日)
・市役所の当番は、三が日も手当は同じか?流石に庁舎は静かでした。
・市民との意見交換。