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2013年01月05日
身体検査
健康を維持するためにするものですが、政府が大臣任命にあたっても、その人に色々な問題が無いか調査するときにも使われています。
公職とは、不特定多数を代表して公務を執行する立場にあるわけですから、当然、公平公正な立場にたっていなければなりません。
自分の商売に利用したり、自己利益に誘導したりする我欲は、排除しなければなりません。
それを判断するのは民意ですが、時として、民意が判断ミスをする場合も有ります。
しかし、必ず歴史が証明します。
(今日の主な出来事)
・東桃川町内会意見交換会。
・市民との面談。
・市政報告会。
新生淡路市二期八年間の歩み(主なもの) H25.1.5
1五町の融和。
(1)市民意識の醸成。(淡路市夏祭り。市民体育祭。薪能(三大神楽に引き継ぐ)。市民文化祭。国生みマラソン。市民交流ゴルフ大会。市民憲章作成。市長と明日を語る会。畜産共進会。)
(2)適正義務の執行。(償却資産税の徴収。駐車場料金の適正化(受益者負担の原則)。
(3)諸団体等の合併等。(淡路市消防団。商工会。社会福祉協議会。文化協会。議会。防犯協会。交通安全協会。体育協会)
2市行政の確立。
(1)財政のスリム化、健全化。(赤字の回避。実質公債費比率、将来負担比率の適正化。地方債残高の縮減。ふるさと納税推進。人口の確保。行財政改革の推進。指定管理者制度の導入。市債管理体制の確立)
(2)広報の推進。(PCの活用。ツイッタ―。フェイスブック開設。食の観光大使・呈一彦氏。淡路市観光応援隊・カリントウ。東京進出。)
(3)地元企業の育成。(お線香。精密機器。医療産業。輸送用機械器具製造業。フローラル・アイランド。赤い屋根。たこせんべいの里。地域活性化プレミアム付商品券。企業立地促進奨励金制度)
(4)営業の維持。(パルシェ。北淡震災記念公園。美湯松帆の湯。花の湯。道の駅あわじ)
(5)バックアップ機能の確立(夢舞台国際会議場との連携。教育委員会一元化。水道事務所を東浦事務所へ。
(6)教育文化の推進。(教育懇話会。松帆台場。五斗長垣内遺跡。子ども議会。あさひプロジェクト。フロンテイアプロジェクト。学校特定財源戻し。三津基金創設。幼稚園・小学校等の統廃合。青少年センター施設移転と運営の充実)
(7)市民サービスの質の向上。(出前市役所。テレビ電話。議会テレビ放送。図書館蔵書システムの統一。消費生活センターの開設)
(8)安全安心な街づくり(防災行政無線個別受信ラジオの配布(東浦・岩屋・北淡)標高掲示板の設置。弱者対策のマニュアル作り)
(9)少子化対策(新婚世帯家賃補助。保育料3歳児以上同時入所2人目無料化事業。こども医療費助成事業)
(10)高齢者福祉対策事業(グループホーム新規開設。福祉タクシー利用助成事業。いきいき100歳体操)
3身の丈に合った街づくり。
(1)企業誘致。(ミツテック。(有)熊田鋳造所。㈱エムテック。㈱ピーエムシー。㈱淡路紙料センター。大洋物産㈱。㈱関海事工業所。三洋エナジー南淡㈱。ミツ精機㈱。㈱岡田シェル製作所。ムネ製薬㈱。㈱薫寿堂。山本光学㈱。東洋合成工業㈱。AIE国際高等学校。パソナグループ関連。聖隷淡路病院)
(2)一般誘致。(貴船模型飛行機場。富島リンクス・ゴルフ場。五斗長垣内遺跡。あわじ花さじき、ONOKOROの運営維持。太陽光発電。風力発電。動物愛護センター。少年専用野球場。
全日本バイク競技・エンデユーロ。出張何でも鑑定団。外国人芸術家。
(3)バランスに配意した整備。(神戸の壁を震災記念公園へ移設。一宮中学校体育館建設。
防災あんしん・市民交流・給食センター合併施工。マレットゴルフ場整備。明石海峡いきいきプラン。子育て支援センターの整備。富島地区土地区画整理事業)
(4)エコ・ユニバーサルの街づくり。(セーフテイーネットの構築)
(5)三青会事業支援と今後対策。
(6)志筑、宝珠川改修と導水路事業。
(7)県道津名上内膳線の拡幅、塩田国道交差点の拡幅事業の推進支援。
(8)県道津名尾崎線の拡幅等、県、国関連事業の積極的な推進支援。(円城寺入口。津名高校進入路。
(9)合併支援道路の整備。
4工夫有る市づくり。
(1)学校特区。
(2)西海岸、東海岸など二眼レフ的整備等。
(3)電気自動車、充電器の導入。
(4)国際交流事業の推進(セントメリース市、パラナグア市、ウエストブルームフィールド図書館、義烏市など。)世界的観光立島・淡路市。
(5)パワースポットの活用。(伊弉諾神宮。各神社等)
(6)市独自の公共交通の確保。
(7)美しい淡路市創り。(夢、故郷、未来)
(8)太陽光発電・メガソーラ1の整備。
5今後の整備等。
(1)火葬場。
(2)ゴミ焼却場。
(3)佐野運動公園雨天練習場。
(4)花博跡地。
(5)環境美化。
(6)安全安心対策。要援護者対策。弱者対策。
(7)市内交通アクセス網。
(8)学校の耐震化及び侵入道路の整備。
(9)ICT教育の推進(タブレットPCの導入)
6全島的な事業に対する先導的貢献。
(1)明石海峡大橋無料化運動。(共和国宣言)
(2)広域水道事業の合併。
(3)淡路環境未来島構想特区。(エネルギー、食と農、暮らしの持続。)共和国宣言。
(4)明石海峡大橋を渡れない、自転車等の公共交通の確保。
(5)淡路島への入込客数の60%弱が淡路市へ来訪、その対策。
(6)ロングライド150の実施。
(7)バイクイベント・バンギヤの誘致。
(8)水上バイクイベント、ワンワンイベント等の誘致連携。
H17~20年度
1期目 スローガン 「明石海峡大橋無料化」
マニフェスト「ふるさと五弁の花の集約」
実績概要 1 5町の融和
2 赤字の回避
3 バランスに配意した整備
H21~24年度
2期目 スローガン 「世界的観光立島・淡路市」
マニフェスト「身の丈に合った市政運営」
実績概要 1 企業誘致の展開
2 観光施策の推進
3 行財政改革の断行
これからについて、市政報告会で、門康彦市長はその決意を述べられています。
H25~28年度
3期目 スローガン 「淡路島を世界遺産に」
マニフェスト「いつかきっと 帰りたくなる 街づくり」
目標 1 教育の充実(後継者対策)
2 企業誘致(定住人口の増加対策)
3 観光事業の更なる推進(集約から散開、淡路島振興)
物事は、積み上げてこそ活きて来ます。
不正なるものは何処までいっても不正。だからこそ、毅然として爽やかにやらなければなりません。