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2013年01月10日

10日戎

商売繁盛、家内安全を祝う祭りとして定着しています。
淡路市でも、主なものとして、志筑地区の南、田井の戎神社、岩屋、仮屋など地元の人で賑わいます。
西宮や柳原の様な都会的なものと違い、田舎の一つの風物詩です。

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餅まきも昔ながらの楽しみです。


(今日の主なもの)
・個人情報保護審査会の答申。

・教育懇話会等の事前レく。

・国土交通省兵庫国道事務所計画課の来庁。

・市内視察。

・国生み政経塾。

・淡路青年会議所(JC)新年会。

・市民との意見交換。

説明責任を果たす 2.

1きめ細やか市民サービス。
 旧5町は、持続可能な行政運営を確保するため合併を選択しました。
 町役場、議会、各種団体、市民等が議論を尽くし、サービスの量を質に変える事で、平成の大合併となりました。
 補完するものとして、旧役場に事務所を設置し現地解決事務を堅持すると共に市内で一番人口の集積するアルクリオ内に、出前市役所を設置しました。
 このことは議論済みですが、時代の流れは、「コンビニ市役所」に向いています。莫大な税金を使い、想定以上の施設を維持する旧来のやり方は過去のものです。
 因みにこのことで市民からの提案等は有りません。

2住民自治について。
 淡路市には235の町内会、15の自主団体、全体戸数は16,895在り、そのうち最大は483戸、最少は1戸と多種多様です。
 それらが各人で自治を進めるということは物理的に不可能です。その為に、日本は今の行政手法を選択し、市民の代表の議会が色んな事を決めています。
 淡路市は、市民の意見などを町内会長さんが、市当局(各事務所)に連絡をしてきて、そのことを執行部が整理し、議会に提案して、議会が決めています。
 市民目線に立った効率的な運営を淡路市は、これまで積み上げてきました。所謂、従来指摘されてきた個々人の利益誘導を排除しています。