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2013年01月13日

潰瘍性大腸炎

最も患者数が多い難病と言われている。難病であるから原因は不明。
しかし、薬等の適切な治療で症状をコントロール出来る。
安倍首相もケネデイーも患者と言われています。

過労やストレス、睡眠不足等に注意しなければならない。
万病に言える事です。

(今日一日)
・マレットゴルフ大会。
 東浦ゴルフ場で始球式をしました。50名を超える参加者で盛況でした。

・成人式。
 しづかホールで開催しました。
 443名(男子231、女子212)、二分の一成人式のメンバーも参加、昨日はセカンド成人式も開催されており、コンセプトは、「いつか故郷の役に立ちたい」でした。
 今年から、壇上に並ばず会場から上がって挨拶をする方式に変えました。
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「いつかきっと帰りたくなる街づくり」でエールを送りました。
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かりんとう(淡路市応援隊)の出演!
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実行委員会の最後の挨拶。本当にご苦労様でした。
舞台の飾り、「菜の花畑」の皆様、有難うございました。来年も宜しくお願い致します。
スタッフの皆さんもご苦労様でした。

・市民との意見交換。

3最近の行政執行について。
 旧来型の執行は、時として全体の意見を反映していないことも有りました。
 その反省の基に、例えば小学校等の適正化計画は、住民、議会、有識者等で議論を重ね、議会で決定し推進されています。
 第一次産業の後継者育成、活性化などは、国、県、農協、漁協、商工会等と歩調を合わせ推進してきました。
 5年ぶりで地元企業が参画できた、ONKROの指定管理は、当該施設所有者である県企業庁の選定委員会で、提案方式により公平公正に決定されました。
 いずれにしても、民主主義の根幹は、最後は意見の多い方に皆で協力して、事業等を完成させることです。


4個別の事項について。
(1)駐車場の有料化。
  この事は、市議会で決定済みのことですが、まだ理解していない人が居ますので説明します。
 合併後、市内の駐車場が公営、民営、有料、無料等とバラバラで、多くの市民から指摘を受けていました。特に、東浦の道の駅に至っては、制度を悪用し、違法駐車、放置自動車、近隣への迷惑の行為等が有り、解決しなければなりませんでした。
 国の交付金(市税を使わない)で整備し、制度通り2時間は無料、市内利用者は無料(事務費のみ負担)として有料化し、公平性を確保すると共に、違法状態であった放置自動車の整理、フローラルアイランド施設を新設移転(初年度から黒字)するなどして適正化を図りました。
 このことは現在、地元で一定の評価を受けています。当時、有料化に反対の意見も有りましたが、公平公正を期待しておられた市民からは、多くの賛同を得ました。

(2)商工会の補助金。
  5町合併時(僕が市長になる前)、予算が組めないので全部の補助金を原則3割カットしました。商工会の補助金もその中の一つでした。以降、事業費(補助基本額)の増減に伴い県と連動して増減しています。
  平成22年行革の時も、商工会の補助金は地域経済の維持の観点から、他の例外措置をしています。
  なおこれ以外にも、臨時緊急的に経済活性化対策として、平成24年度補正で2千万円の増額を提案し議会で議決していただきました。

(3)老人会の補助金。
  合併時、基礎数値に連動した増減をしていました。平成21年県の補助金見直しに連動して、金額的には減しました。
  金額の減は制度上仕方が無いので、「高齢者地域支え合い補助金」を提案し、議会で議決をいただき、その補てん措置をしました。
  これからも、地域に貢献してきた先輩達の活動の活発化を支援していきます。

(4)その他、照会があれば、その都度説明責任を果たしていきます。いずれにしても行政のサービス事業は、部局などで丁寧に検討し、議会に提案して真摯な議論を尽くして議決していただいています。