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2013年01月14日

国学者

鈴木重胤翁の生誕200年を祝い、仁井ふるさと文化祭が開催されました。
旧仁井小学校で。(FACEBOOK既報)
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実行委員会との共催で挨拶をしました。
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多くの人が参加されました。
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体育館にかかる、子供たちの思い出の言葉。
大切に保存していかなければなりません。

・市民有志の意見交換会。


(一言)
過日、公務員がずる休みをしているとかの指摘が有りました。
注意しなければならないのは、公務員にも各種類があり、大まかに言って、一般職と特別職が有ります。
一般職は、権利として休暇(年休、特休など)が有り、時間年休もあり自分が想定している時間帯にその場所にいないと、簡単にずる休みと勘違いするのは筋違いです。

一方、特別職は違います。基本的に出勤簿が無く、極言すれば24時間、365日勤務と言っていいでしょう。
議会(公務中)に私的な事での行為は原則回避されなければなりません。例えば葬儀などはお通夜に参列すればいいし、私的な業務は代理でいいわけですから、公務優先が常識です。
体調が不良な時ぐらいしか休めません。
時折、平日ゴルフが問題視されますが、空き時間にスポーツをする事などは、例え公人と言えども許されるはずです。
勘違いの過ぎたる監視は、単なる悪意の愉快犯に過ぎません。
どちらも責任感の問題で、公的な立場の者は、全体の福祉を優先しなければないのは常識です。

随分昔、ゴルフをしていた人が、川で溺れている子供の救出に積極的でなかった事が話題になりました。あっては、ならない事です。
これは、倫理観の問題です。