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2013年02月24日
その人を知るには、その人の友人を見よ。
1946224或いは21224.
柴生進氏 旭日中授賞祝賀会 祝辞 (概要)
皆さん、今日は何と言っても素晴らしい日です。心からお祝いを申し上げます。柴生先輩の授賞の栄誉、また今日は私の誕生日でもあります。
柴生先輩の出身地、淡路市を代表し、又、県立津名高等学校同窓会を代表して、ご夫妻にお祝いの言葉を述べさせていただきます。
今から、23年ほど前、当時、柴生先生は県議会議員として活躍されておられました。私は、県の財政課の職員として、又、故郷の後輩として、お付き合いをいただいていました。
記憶は定かでは有りませんが、議会の控室を訪ねた時のことですが、川西市長選挙の立候補の相談、私なりの理解でしたが、を受けました。
「チャンスは受けるべきです」と言うようなやり取りをした記憶が有ります。
当時の故板野副知事に連絡すると、貝原知事にメモを入れるようにと指示されました。
数日後、貝原知事と柴生県議会議員が同席される会が有り、知事から、「頑張って下さい」という言葉が有り、柴生先輩の決断の一要素となった事を、懐かしく思い出しています。
それからのご活躍は、私が申し上げるまでもなく、一方だけに偏ることなく、市政運営に努められた人柄の功績は大きいです。
津名高校と言いましたが、卒業生二万人弱の内、首長になったのは、柴生先生と私だけです。
その不肖の後輩がこうして先輩ご夫妻に、晴れの舞台で祝辞を申し上げる事を、島の故郷の方々に報告をしました。誰もが喜んでいただきました。
まさに、柴生先生の人柄の表すところです。今日の宴の盛況の様子は報告しておきます。
この授賞を期に、まだまだお若いですから、好きなゴルフなど楽しみながら、色々な事に挑戦し、奥様と共に活躍されんことを祈念しています。
お祝いの言葉、言葉少ないですが、重ねて心からのお祝いを申し上げ、ご健勝にてのこれからをも祈念して故郷、淡路島を代表してのお祝いの言葉とさせていただきます。
「本当におめでとうございました。」
躍進!
・市民との意見交換会。
本当に有難うございました。絆は忘れません。正義は勝ちます。