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2013年03月13日

長州人の血

不遇な状況にも耐え、リアリストの目を持ち、現実から目をそらさない。いざという時は、命を惜しまず、戦う。
という評価が有ります。
会津人も同じではないのか?

百年近く前、無頼派と呼ばれた文学集団が居た。
作品よりも破天荒な生き方、坂口安吾、太宰治、壇一雄、そして織田作之助。織田作の全集が、書斎に有る。その全集をプレゼントしてくれた先輩は夭折した。
似たような境遇の仲間も、最近、他界した。

時は流れ、少子、高齢化、後継者不足の田舎で、淡路島民の血はどうか?
兎に角、前へ!
南あわじ市の、吉備国際大学地域創成農学部の誘致にエールを送りたい。

(今日一日)
・部長級会議。

・市議会本会議。

・市民の葬儀。
 若い別れは辛い。ご冥福をお祈りいたします。

・産業振興部送別会。ご苦労様。これからも宜しくお願いします!
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門下市塾の坪庭に春の兆し。