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2013年03月24日

淡路市政を語る会

国政、県政、淡路市政を語る会。

冷静に歴史認識し、淡路市の現実を分析し、そして未来を語りました。

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会場は、八年前と同じで溢れました。有難うございました。初心忘れず頑張ります。
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淡路島の変遷。(2橋の架橋と関空建設の挫折)
2郡の時代。福良→由良→志筑の三大町。
1908M41 洲本・鐘紡紡績工場の企業誘致(105年前) 今の体制の素地が出来た。
1市10町の時代。
1971S46~1984S50 津名リゾートアイランド構想(42~29年前)頓挫。
1986S61~1991H3 バブル期。
1985S60.6.8 大鳴門橋開通。          (28年前)
     関西国際空港建設の挫折。津名の時代。(福谷弘著、津名学)
1985S60。10.1ONOKORO愛ランド公園オープン(28年前)
1998H10.4.5明石海峡大橋供用(建設費約5千億円)(15年前)
     明:利便性→無料化運動。
     暗:船員等の雇用の喪失。船着き場等の生活拠点の壊滅。国道28号の有料化。
2012H24.3.3 ONOKORO淡路市市立公園として再オープン
*「風土光学における風土資産」
景観10年  (形態変化に伴い変貌する)
風景100年 (壊されずに残る)
風土1000年(人々の心象風景として残る)
平成15年2003年3月風土工学的手法による「淡路地域イメージ戦略調査事業」が、検討懇話会により、淡路島1市10町の協力により、1650の資産から、125の風土資産を選定した。
このことを起点として、淡路島の平成の大合併が進行し、共和国構想が、明石海峡大橋の無料化運動として推進された。

1 ゾーニング
2 三期12年の意味
3 現在の執行と課題
4 現在の事業実績(全体と各地域)
5 長期ビジョン指針

(今日一日)
・2012年度第25回淡路室内水泳選手権大会兼 大8回淡路島三市ジュニア水泳競技大会。
 カッパ天国で開催され、地元市長として歓迎の挨拶をしました。
 154名の選手が頑張りました。

・田井町内会総会。

・下河合倶楽部総会。

・下司町内会総会。
其々、市の情勢等を説明し、質疑等を受けました。皆さん、冷静に理解されています。有難うございました。

・市民との意見交換。