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2013年05月05日

日本人の心性

黄文雄さん。
「5文字。誠・施・和・公・浄。誠実で、人に施し、平和を好み、公共心に富み、汚いことを嫌う」

韓国や中国では、避諱という儒教上の概念で、「国家や家族にとって都合の悪いことや不名誉なことを隠すのが正義で、そのために嘘をつくのは論理的に正しい行為」とされている。

これは、日本人の、「謙虚、謙遜、謙譲」という価値観とは永遠に相容れないものです。

これらの人や国に似たようなものを相手にする場合は、それなりの覚悟が必要でしょう。

(今日一日)
・北淡震災記念公園・スプリングフェスタ。
 1995年1月17日の悲劇から18年、その3年後に公園が完成し、15年の節目。
 大勢の人たちが安寧を祈念しました。


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舞台で挨拶をしました。㈱北淡も新しいステージを迎えています。
総支配人、宜しくお願いします。

・伊勢久留麻神社・例祭。
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神事の舞台裏から。
古い文化をどう維持し、新しいものに引き継いでいくか?それは、今、関わっている人の双肩にかかっています。
古き柵などに拘っていると、両方とも失ってしまいます。

・市内視察。
  挨拶に訪れたある家で、握手をされ、「大丈夫だとは思っていたが本当に良かった」と、三選のお祝いを聞いた時、淡路市はまだまだ、大丈夫だと実感しました。有難うございました。

・NPO法人・淡路大磯アート山を創る会理事会。
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文化の維持は、多くのボランテイアによりされています。
落日の美意識の芸術を、人に理解してもらうのは難しい。

・洲本市と意見交換。
  都会と田舎、人口密度に起因する誤解も大きな要因です。