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2013年06月08日

ルビンの壺

ナチスドイツの独裁者ヒトラーに見えるとネットで話題が沸騰した、米やかんの広告が撤去された報道が有りました。
場所は、ロスアンジェルス・カルバーシテイー。市長はユダヤ系。怒りの談話をしたそうです。
会社側は、意図的ではないと釈明、看板を撤去したそうです。

すぐ許してしまう日本人とは違い、肉食一神教の白人文化の正義感？は強い。
見方によっては違うものに見える、ルビンの壺のような広告をも許さない姿勢は、ある意味、怖い。

さて、淡路市議会も終盤になりました。
現在のメンバーの任期は、７月末までですが、想定外の事が無い限り、最後の本会議です。
「市長は、今の現況では、門しかいない」とエールを送っていただいた議員さんに、感謝を申し上げると共に、その期待に応えなければならない事に、さらに身の引き締まる思いです。

時、所、代わりましても、宜しくお願い致します。
政治的立場の人間は、地位を持ち、他者の分まで代表する政治力を、本人の意識に関係なく持っています。その自覚を必要とされる要因です。
好きな事を言いたい放題したいなら、何を言っても良い一般民間人になることです。

世の中、どんな意見等にも、所謂、イッチョカミする輩が居ます。
議会傍聴席での不規則発言、する方は論外ですが、許すほうもどうか？

ルビンの壺は、その絵を見る方に意思が有ります。

（主なもの）
・南あわじ市との意見交換。
世界遺産登録を目指す、「渦潮」、花博覧会１５周年などについて意見を交換しました。
　谷口ウエステイン社長の御意見も、聞きました。

・「いつかきっと帰りたくなる街づくり」講演会。サンシャインホールで開催しました。

　・講談・神田蘭　師

　・講演・住友電気工業㈱松本正義社長。

・長松旅館・意見交換会。
　　多種多様な意見が有りました。又、照会します。
　　偉人館の提案も有りました。島は、狭くて広い。
　　配意しながらの会話は楽しいです。