日記 « 其々の夏 | 活動報告のトップ | ぼけの兆候 »

2013年06月30日

小人(しょうじん)

閑居して不善をなす。(大学)
罪なし璧を懐いて罪あり。(左伝)

小人とは、度量や品性に欠けている人。
度量とは、他人の言行をよく受け入れる、広くおおらかな心。
品性とは、道徳的規準からみたその人の性質。

問「人の振り見て我が振り直せということですか?」
答「当たらずとも言えど遠からず!」
成程。

三期目約二ヶ月が過ぎました。
選挙を通じてこれから言行に配意する項目です。

・意見をより以上聞くこと。
・地元産業などとの意見交換。(のり業者に不安が有るなど)
・市民への施策などのより以上の説明、報告。(伝わっていないので誤解が生じているなど)
・イベントが一部にしか浸透していないので、戸別訪問などを検討する。
・市民と親しく心を通わす施策を実施する。
・応援は、相手を評価し最後まで努める。
・当事者能力の無いものとの区別化に努める。
・地震などの有事の対応は評価されているが、平時の施策にも配意する。
・組織や同窓など効率的な運営協力に努める。
・心を繋ぐ施策を実施する。

昨日の会合での青年の言葉が心を打ちました。
「市長、俺の一票は熱い。切れないで頑張ってくれ」
固い握手を交わしました!