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2013年07月04日

Dragonfly

蜻蛉。
(パーセー実践哲学研究所)
「トンボは、ほんの断片で終わるその短い生涯を飛んで過ごす。その期間はたった数か月間。そして期待されるものは何も残せない。トンボは、瞬間を生きている。私達はそのことを学ぶべきであろう。」

*トンボは、自分以上の何か、どの探究者も見つけようとしている何かを見る事が出来るもののシンボルとなっている。
・日本=夏から秋にかけての象徴。侍にとっては、力や能力、勝利の象徴。
・中国=幸運を呼ぶお守り。
・英国=別名「馬の毒針」
・スエーデン=悪い魂を見回るために飛んでくる。

*「トンボ会」と言うものが有りました。
意味は、極楽トンボ、のんびりと平穏な極楽の空を更にのんびりと飛んでいるトンボから命名された会。
トンボも寄る年波に勝てないか?牙を抜かれたドラゴンになっています。

(今日の主な出来事)
・関西看護医療大学・江川学長さんとの意見交換。
 地元との提携、これからの事業拡張などについて意見交換をしました。
 (参考)学生一人当たりの消費経済効果は、約6百万円。

・津名高校OB会の有り方について意見交換。

・中国との国際交流の在り方についての意見交換。

・神戸新聞敏蔭記者との市議会選挙についての情報交換。

・NPO法人兵庫ふるさと創生センター藤岡さんとの意見交換。
 掲示板に詳細。
 なお、同種の事業を、一宮井手地区で、製薬会社アストラゼネカが、19年から4年間、農作業等を手伝っていただいていました。
 今は、東北の大地震で、そちらの方へ支援に行かれ、中断しています。
 竹林整備等の効果が表れていましたので、再会を期待しています。

(参考)
2013.7.3選挙人名簿登録者数。

淡路市  39,835人
洲本市  39,446
南淡路市 41,937