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2013年07月01日

ぼけの兆候

曽野綾子氏。
「自分の書いたものなどーーーパンフレットなどコピーを束にして送りつける。つまり他人は「私」のことなどそんなに興味がないのだ、という意識のブレーキがこわれているーーー」

確かに相手の迷惑を考えないという行為は、本人が善意?としても困ったものである。
しかし、違法でないいじょうどうしようも無いか?

さて、今年も後半分となりました。
半分終わってしまった後半分しかないと思うより、後半分も有る、どう有意義に生きるかと考える方が、どうせ生きるとしたら良でしょう。

体力の衰えによる老化も、身体のぼけ化でしょう。
日頃の鍛錬が大事なポイントに繋がります。

兆候と言えば、68年前に起きた南海地震の再来が懸念されています。
埋立地に在る市役所の応急対応は、安心センターの本部に速やかに終結、来庁者も含め職員は下水道庁舎に避難、公用車の高所への退避、消防団との連携による弱者対策と市民の避難など。

兆候を逆手にとって、利用することも忘れてはなりません。
市長室から見える海は、今のところ穏やかです。