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2013年07月02日

喧々諤々

。最新の政治家等の発言要旨を紹介します。

・貝原地域政策研究会理事長。
 「兵庫は震災を乗り越えやってきた。かつては、明石架橋、西播磨の大型放射光施設スプリング8など
  の政治力を発揮する事業が盛んでした。頑張らなければならない。」

・井戸知事。
 「安全、元気、ふるさと兵庫を推進する」

・末松信介参議院議員。
 「施策には光と陰が有り、陰の部分を政治が解決しなければならない。瀬戸内海の漁獲量が減って
  いるのは、水質改善にも問題点が有る。単にきれいな水ではなく、豊かな海にしなければならない」

・林芳正農林水産大臣。
 「安倍のミクスの三本の矢とは、金融、財政、経済のバランス。農業においても作ると売るのバランス
  施策が大事。それにより強い現場を作らなければならない。日本は、2007年から人口減少が続い
  ている。具体的な戦略が必要。」

(主な出来事)
・中小企業基盤整備機構近畿本部長小渕さん達が来庁されました。
 淡路市における国の新事業支援施策の活用状況を伺いました。
 支援の状況。
  淡路市25件。 洲本市10件。 南あわじ市22件。
  6次産業化も含め淡路市は健闘しています。

・愛媛県総務部管理局市町振興課・進課長さん達が来庁されました。
  普通交付税の合併算定終了に向けた取り組みについての意見交換でした。
  進課長さんは、平成13年兵庫県の市町振興課、14年の財政課に勤務されていました。

・地域改善行政連絡推進協議会総会。

・夕陽丘クリーンセンター環境保全委員会。
施設の運営は、平成11年から26年までの期間でしたが、協議が整い、26年から41年(最長)まで
 延長されました。
 淡路島のゴミ焼却場(クリーンセンター)は、県の方針で1か所と決められています。
 施設整備が整うまで、淡路市では、現有の施設を運営します。