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2013年07月12日
不都合な真実
認知症の三大介護は、食事、排泄、入浴と言われています。
これら当たり前の事が、認知症が進行すると困難になる。
当たり前の事が困難になると社会生活が出来ない。
意味不明なビラの類を垂れ流すのも認知症の一つ。
迷惑を掛けるだけのゴミ。社会悪だが、それを許す民度にも問題が有る。
不都合なのはどちらか?
絶えず、両方の意見を聞かなければ真実は見えてこない。
それでも明日に向かってとにかく前へ。
(主なもの)
・第2回クニギワ祭り「淡路島ええもん美味いもんフェアー」の協議。
11月中旬?開催予定。主催:淡路市商工会。淡路島の食を届ける会。クニギワ。
共催:淡路市
場所:東京丸の内・国際ビル地階。飲食店フロア・KUNIGIWA
・淡路市地域審議会総会。ふるさとセンターで開催しました。
1平成25年度「合併10年の評価と提案」について諮問。
5町合併 2005年(H17.4. 1)
合併10年 2015年(H27.3.31)
合併の検証 2015年の秋?
2合併特例事業債
平成27年度から5年間延伸 平成32年度まで
発行限度額 28,491百万円
発行状況
既発行額 7,726百万円
延長承認額 8,484百万円 (含む火葬場、学校、道路改良等)
計 16,210百万円 残見込み 12,281百万円
*淡路市の今後の道筋をつけるために参考にする。
3これまでの諮問項目
H17年度 活性化施策。過疎地域自立促進計画。
H18年度 資産見直しと再整備。総合事務所の在り方。
H19年度 企業誘致。観光振興。
H20年度 公共交通。未利用施設等の利活用。
H21年度 ふるさと納税。出前市役所。
H22年度 特色魅力再発見。地域づくり。マナーモラル向上。
H23年度 災害に強い街づくり。
H24年度 地域防犯と快適な生活空間。淡路ワールドパークONOKORO施設利用。
5その他
・架橋による光と陰
・赤字を出さない意味
・現在と将来のバランス
・京都大学公民連携講座(松村勉講師)。現場の市長として講義しました。
パワーポイントでしましたが、流石、京大です、話しての如何に関わらず、眠っている学生は皆無でした。
*淡路市の公民連携について(レジメ)
1 淡路島の光と陰
2 淡路市の概況
3 公民連携等の主な事業
4 「いつかきっと帰りたくなる街づくり」
*京都大学吉田キャンパスまで、新幹線を使って約2時間。返りは、新幹線、金曜日の満員でした。
帰宅すると、焼きナスが届いていました。メチャ旨かったです。有難うございました。
今日は少し疲れました。世の中が平和な事を祈念します!