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2013年07月07日

雨男

何かの行事にその人が参加すると雨が降る。
人間にそんな能力等有りはしないが、話題としてそう言われる、女性であれば、雨女。

今年、淡路市に3日続けて出続けた大雨警報は論外として、特に農家にとって今頃の雨は恵みの雨となっています。
全く降雨が無く、あわや渇水被害かと思われた時に、まさに淡路市にとっては被害の少ない適当な降雨が有りました。
溜め池にも十分水が溜まったようです。

この8年間、台風直撃が無い淡路市、対策を十分にとって、台風時期を乗り越えたいものです。
これまで洪水に度々見舞われてきた志筑川も、放水路の暫定供用により一定の雨水対応が可能となりました。
来年の竣工時には、時の県民局長、土木所長も招待して祝いたいものです。
県下でも例の無いこの事業が動いたのは、局長、所長、市という土木ラインの偶然の人脈でした。
そして、地域の為に協力していただいた用地の提供者と周辺住民の方々でした。
市を代表してお礼申し上げます。

さて、偶然と言えば、海外旅行に行こうとして空港まで行っても、何かで必ず飛行機が飛ばないでキャンセルになる人が居るとか?
ホンマかいなと思いますが、3回も偶然が続くとその人は何か持っているのではないかと思ってしまいます。
その人は、「日本が私を離さない」と豪語しているようです。
これは、何と表現すればいいのか?
・飛ばない飛行機□?。 ・キャンセル□?。・荒し呼ぶ□?---いずれもイマイチですか?

今日は警報は出ませんでした。
しかし、最近の気候は従来の想定では測れないものが有ります。対策は勿論のこと、個々人のライフスタイルにも配意しなければなりません。

(主なもの)今日も市役所は選挙関係を中心に忙しくしていました。
・全島一斉清掃にも参加しました。自宅の前の市道の半分は、私の先祖が寄付した土地(よって流れ者ではありません)、毎日掃除しているので今更と思いながら、更に拡大して清掃しました。

・イオ光工事立ち会い。

・市民との面談。

・公民連携講座(京大)用の資料作成。
レジメの主なもの
 1淡路島の光と陰
 2淡路市の概況
 3公民連携等の主な事業
 4いつかきっと帰りたくなる街づくり