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2013年07月28日
民主主義
「民主主義は、51%の人々の意見に従って、49%の人達が次回の選挙まで冷静に堪える事」
曽野綾子氏。
私がこれまで言っていたこととほぼ同じ言葉を、新聞で見かけました。
これから3年、想定内では国政選挙は無い。
自民党に慢心無く、一人横綱の責務を果たしてもらう事を望みたい。
しかし、菅元首相の最近の言動は、報道等でみると酷い。極めつけは、民主党総会におけるあの表情である。
民主党という組織内にいて保護されながらやりたい放題。恐らく自分が執行部に居たら、喚き散らすであろう事をやり続け、責任も取らない。
残念ながら日本の民主主義は、酷い実験をしたものです。
他山の石としなければならない。
(主な出来事)
・市役所で協議。
・五斗長ひまわり祭り。
垣内遺跡の中で、地元の方々を中心にイベントが始まっていました。
公民連携の今の所、順調にいっている事業です。公が基礎づくりをして、民がその維持を図っていく。
昔言われた、行政からの独立が自然体で行われています。
北淡インターを中心にして、量販店の立地、駐車場の整備、そして北坂卵、ブドウ直売、五斗長垣内遺跡、ゴルフ場、診療所、特養、葬祭場、そして食堂、住宅地等それなりの核が整いつつあります。
近辺では、浅野の文教地帯と連携しながら、西海岸の一つの有り方が見えて来ました。
生田のAIE国際高等学校の山の学校、蕎麦販売等も点を形成しています。