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2013年07月31日
スローガン
「空理空論、中国で生かせ。社民党再生には、党のスローガン、「軍備を無くして国民の生活を豊かにしましょう」を、中国政府に言う事。社民党の対中土下座を改めた時、日本人の心を捉える事が出来る。社民党の落ちぶれた姿を見るのは忍びない。」
立命館大フェロー加地伸行氏。
そう言えば、北朝鮮等の拉致事案を一笑に付した方の総括、謝罪の言葉の記憶は無い。
(主な出来事)
・監査委員意見書提出。
平成24年度の決算状況についてご意見を伺いました。
人事異動等による仕事の効率化が課題と言うご意見も伺いました。有難うございました。
・市民、職員、職員OB有志意見交換会。
・淡路市議会二期目議員任期満了日。
新生・淡路市の二期目で勇退される市議会議員の皆様、本当にご苦労様でした。
市民を代表してお礼申し上げます。
5町合併、不効率な地形、阪神淡路大震災の負の遺産などを背負って船出した、過渡期の淡路市議会、大変なものが有りました。
ともすれば、合併反対の意見を持った市民の言動をそのバランス感覚で補っていただきました。
回帰の感覚は、地域を優先するものとしてやむを得ないとしても、結果として、市全体の崩壊に繋がることは避けなければなりませんでした。
厳しい財政状況を、職員の給与カット、人員削減という非常手段で賄いながら、整備の優先順位を明確にして執行してきました。
又、東浦の道の駅・駐車場の一部有料化については、市域内の公平性、フローラルアイランドの経営維持、不法自動車対策等、複合する課題解決を一挙にするための実施でした。
企業誘致で断行した、施設用地の無償譲渡、貸与、有償譲渡、貸与等の現場に即した手法は、地域の方々の理解を得るのに最低3年は要しました。
学校等の統廃合においても同様でした。
これらは地域経営のための手法であっても、結果として個々人に直接結びつくものではなく、将来の布石として、過渡期の淡路市に必要なものでした。ご協力に感謝申し上げます。
時代を共有した皆様とは、直接、議会でお会いすることは無くなりましたが、共に、過渡期の淡路市を担ったという歴史は、大事にしなければならないと思っています。
時、所変わりましても、ご健勝にてのご活躍をご祈念致しまして、お礼のご挨拶とさせて頂きます。