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2013年08月06日
デトロイト市の破綻
2011年、姉妹都市セントメリース市25周年の調印のため、飛行機便の都合で、デトロイト市に立ち寄った時、圧倒的に有色人種が多いのに違和感を持ちました。
あの時、既に白人の郊外脱出が明瞭だったのでしょう。
想定以上の人口減少が、夕張とデトロイトの共通点。財政破綻の最大の要因です。
そのデトロイト美術館の所蔵コレクションの売却計画が話題を呼んでいます。
絵画売却の反対を唱える人達が、市財政の破たんの影響に耐えられるかも問われます。
(主な出来事)
・大磯海岸の自然と文化を守る会との面談。
午後から現場を視察しました。
・生コン関係者との面談。
・貴船太陽光発電所・地鎮祭と起工式。
来年12月に30メガが稼働する予定です。
計画中も含めると、淡路市で100メガ程も集積することになります。
まさに、太陽光発電の市です。
・松帆神社ござがえ祭り。
平成11年から14年間、毎年、続けられてきた地域の祭りです。盛会で多くの市民から声を掛けられました。世話をされておられる方々ご苦労さまでした。
市を代表して挨拶をしました。
一宮から、神楽の友情出演も有りました。
古老から、「あんたは、えらぶらんとこが良い」と言われました。
それでも、果てしなく続く、言われなき逆恨みの標的にもなります。
どうあろうと、儀礼だけは忘れません。そして、余分な期待もしません。