日記 « 空蝉 | 活動報告のトップ | 親子の会話 »
2013年08月26日
倍返し
最近、流行っているとか側聞しますが、この言葉、古くから有ります。
私にも記憶が有ります。
講演会の講師を頼んだ先輩に、講演料を少額お渡ししました。すると、「後輩からもらうわけにはいかない」と、倍額返ってきました。
仲間達と、もっと多く渡しとけばよかったと悔やみました。そんな訳無いか!
(主な出来事)
・部長級会議。
・教育委員会関係。小中一貫教育の検討。短時間等警報に対する対応シュミレーション。
・弔電の取り扱い。
・PLANT㈱の説明。
・事業仕分けの意味。
・24年度決算記者発表。
平成24年度の決算について。
合併して8年目の決算。
職員数710人から、507人と203人の減員。この間、少数ではあっても新陳代謝を図り、40%~10%に渡る給与カットなどの断行し、
実質収支において、16年度、合併前の5町17億円の赤字以来、8年間一度も赤字を出していない。
財政指標においても、
実質公債費比率(収入に対する負債返済の割合。早期健全化基準25%。財政再生基準35%)23%から21.5%(除く震災15.6%)に、
将来負担比率(標準財政規模に対する実質的将来負担の割合。早期健全化基準350%)平成19年度371%から263.6%(除く震災210.0%)に、堅持した。
特に、3期目大幅な事業展開を図るための2期目最終年の決算の意味からも、将来を見据えながら、現在のバランス配備に配意をした決算。
イメージ的には、勿論、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」を推進した決算と言える。
いずれにしろ、集約と散開を身の丈に合った地域づくりとして、完成させうる決算と認識している。
今後の課題等。
・10年目の検証。
・災害の備え(南海大地震。機能しなくなった雨対策など)
・福祉対策。
・神戸海上保安部との面談。
津名うみの駅について期待感を寄せていただきました。
有難うございました。
・淡路広域行政事務組合。
水道企業団、消防事務組合、行政事務組合の3議会が開催され、役員選挙、補正、24決算などが議決、認定されました。
・企業との意見交換(日産自動車、プライミクスなど)
(閑話休題)
・昨日、橋下大阪市長さんが、ウエステイン・ホテル淡路市に、家族と一緒に来訪されていたそうです。
ゆっくりしていただいたと思います。
有難うございました。