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2013年09月05日

難解

「親父の文章や言葉は難解過ぎる。結果、相手に誤解を与えてしまう。それで良いと思って居るのが、見え見えで、それが又悪い。武闘派の学生○○○は、何年前の話ですか?胸に手を当てて考えてみて下さい。」
久しぶりに武闘派の娘からメールが有りました。

(主な出来事)
・海上自衛隊阪神基地局長さんと面談。

・兵庫国道事務所・黒谷所長さんと面談。
 平成26年度道路関係予算概算要求概要、災害派遣、市町村点検支援体制などについて意見交換をしました。

・市民と面談。

・「淡路市市民便利帳」と「淡路地方版タウンページ&ハローページ」合冊版発行記念式。
 市役所で、NTTタウンページ㈱の坂本本部長から合冊版を贈呈され、あわ神、あわ姫、なぎ、なみの
 淡路市マスコットキャラクター、タウンくん等との写真撮影をしました。
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・淡路市三師会・行政連絡会。IN医師会館。

・菅官房長官との面談は、残念ながら秋雨前線、台風、警報等の為、延期しました。


(閑話休題)
故郷の風「想い」

上京した時、長い事会っていなかった友人に、連絡してみた。
「門、おれはもう故郷を捨てた。会っても話す内容は中身が無い。」
短く別れを告げた。

思い当たる事は有った。
嘗て田舎は、「義理と人情、感謝と礼義」が厚いと言われていました。
自然は変わらない。人が変わった。
お世話になった人の事は忘れず、きちんとお礼をする風習が有った。滅私奉公の気概も有った。約束をしたことは守り、無礼な事は素直に謝り、相手の事を受け止める余裕も有った。

いつのまにか、自分の事、自分達の事を優先し、相手の事を捏造して誹謗中傷するだけの言動などに躊躇しなくなっている。
まるで自分達が偉いと錯覚している閉鎖された猿山の状態に近い。

友は何処かでそんな状態を、見たか聞いたか、したのかも知れない。
都会の喧騒の中で、故郷への想いが強い分だけ、彼の喪失感は重かったのでしょう。
機会が有れば、もう一度、連絡しようと思っている。