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2013年09月14日
日本国憲法
21条により国民は表現の自由を保障されている。
一方、議員は、地方自治法132条品位の保持で、無礼の言葉を使用等してはならないとされている。
特別に選ばれた者は、その権利と共に責任も負うという事である。
そして、議会は、その懲罰の責を負う。
言いっぱなし、やりっぱなし、が許されるならそれは、無法地帯。許されざる者の登場が待たれます。
土曜日、庁舎は静寂を保っており、今のところ平和。
故郷の風「再生可能エネルギーの闇」
以下のご指摘を受けました。
1アルフィックス日報(商品先物取引業者)の指摘。
・再生可能エネルギーは、将来的には電力供給のそれなりの部分を占める。
・メインエネルギーは難しく、過保護な制度はある意図を感じる。
・電力会社は買い取りさせられた高いエネルギー価格を電気料金に転嫁する。
・電気料金増加という形で、所得を低所得者から高所得者に移行させる仕組み。
・電力は蓄電が出来ず供給が不安定化する。ドイツで見られる事例である。
・再生可能エネルギー有用とは思うが事と次第では日本再生を不可能にするかも知れない
2市民からの指摘。
・地球温暖化がCO2濃度増加とは未証明であり、我々は、環境派に負けてはならない。
・氷河期はいつでも来る。江戸時代の飢饉を繰り返さないという保証は無い。
・淡路環境立島は、水源を本土導水という島外に求めている。
・200年前自然エネルギーで島は今と同じ人口が生活をしていた。(天保絵図)
・我々は先祖に学ぶべきで、自力の思想とはそういう事だ。
・貧乏人を犠牲にしての拡大、電気代を国民につけまわす事は、納得できない。
3淡路市の現状等。
・自然エネルギー発電所概要。92.1MW。電力供給可能世帯数29,340。
・H25.3.31高齢化率32.69%
・H23.10 限界集落9/234 準限界集落136/234町内会
・H22国勢調査外国人数 190人
・H20年度 税収52億円 生産高:農業4畜産2漁業68のり32商業販売額675
4環境未来島構想。
・地域活性化総合特区への提案。(1エネルギー 2食と農 3暮らし の持続)
・動機は、「明石海峡大橋無料化」と「共和国宣言」
5淡路市の今。
・「いつかきっと帰りたくなる街づくり」東京で働く浅野出身の青年から届いた言葉。
(1)教育の充実 ・後継者育成。
(2)企業誘致 ・持続可能な身の丈に合った街づくり。
(3)観光事業の推進・夢、更なる発展に向けて。