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2013年09月22日
「運不運
秀やんおらとおない年」雑俳の名句。
関東大震災時の東京市長として名高い永田秀次郎さんが、拓務大臣として故郷、三原郡倭文村(南あわじ市)に凱旋した時、沿道で歓迎していた島民に読まれた句。
その詠み人は、淡路市唯一の造り酒屋「千年一酒造」の女将さんの父上。
昭和15年、日本政府が開催権を返上した「幻の東京オリンピック」時の市長は永田さん。
そして2020年、後7年後、東京オリンピックが決まりました。
隣国、中国や韓国が、その東京五輪を歓迎していないという情報が有ります。
その事により、アジア全体が高揚することより、陰湿な嫉妬が優先してはいないか?隣国有志に人としての素直な言動を期待したいが?
(主な行事)
・関西看護医療大学後援会。
池田清明作。「躍動}徳永理事長の米寿記念の寄贈絵画です。
大学の玄関に展示されています。そこで総会が開催されました。
後援会長・住友電気工業・松本社長(淡路市のいつかきっと帰りたくなる街づくり事業で、サンシャインで講演していただきました) 副会長・㈱ホテルニューアワジ・木下社長。 副会長・門淡路市長。
(一言)
ある方から、「市長、ブログなんか止めなさい」とお便りが有りました。
前から言ってますように、広報の意味で続けていますので、ご理解下さい。
・海の駅。津名港活性化の一環として、順番に整備などしていきます。
バランス整備で一番後回しにした津名港の活性化です。
・みのもんたさんが、息子さんの不祥事で、被害者と言われている向きも有りますが、これまで番組の中で、行政の起債を単純に借金と喚いて視聴率を上げてきた反省も必要でしょう。
「子孫に借金を残すな」と喚いている向きも有りますが、そしたら、今、現在の市民が払っている借金の意味は?
これまで淡路市は、色んな計画の下に事業等を実施しています。
「知らない」では通用しません。言語明瞭意味不明は、「ほっておけない!」