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2013年10月31日
速報
淡路ファームパークで開催された、県の畜産共進会で池内の雨谷薫さん(ゆきみ号)が、種牛の部・名誉賞を受賞されました。
おめでとうございます。
写真は、激励に伺った時のものです。
その他の栄誉です。
・優秀賞第3席 坂新之さん(ももこ号)
・優秀賞 神野佳英さん(きくてる号)
・優良賞 冨永執一さん(みなみ号) 芝床明宏さん(つねみ1号) 皆さんおめでとうございました。
人口減少
日本の人口は、平成20年の1億2800万人をピークに減少基調に入っていると言われています。
増加基調に戻ることは至難で、人口減少を前提として、国は社会の有りかたを考えています。
当然、現場の市町もその大枠の中で政策を考え、目先の利益に拘って、小手先の政策をすることは避けなければならない。
公費の投入は、将来を見通し、浪費するような事が有ってはならない。
現場の市は、縮小する勇気、効率化の知恵を大事にしなければ、禍根を残すことになる。
(主な出来事)
・あわ神ダンス撮影。「笑えと言われたってーーー」
・尾崎、郡家、山田地区、学校統合に対する要望。
・広域水道協議。
H26.3.31簡易水道事業統合。消費税率アップ料金改定・外税。組織協議等。
・正副議長と意見交換。
庁舎見直し、議会専用部分の見直しなど。
・旧江山中学校跡地等の再利用についての意見交換。
・津名病院との面談。看護実習などについて。
・平成病院との面談。
・有志女子会との意見交換。
「伊豆大島町への支援」
・義捐金30万円(㈱北淡基金)・救援物資 御井の清水(飲料水)200箱。
・派遣者・㈱北淡森脇社長他。
2013年10月30日
不都合な真実か?
カフカの城(未定稿)
フランツ・カフカ、19世紀末ユダヤ系の作家。未完の長編小説、「城」は、「カフカの城」として定着している。
その小説から答えを得ようとしても難しい。難解な事々を、カフカの城のようと表現する人も少なくない。何が真実なのか、この世の出来事は終局、真実が分からないままなのだろうか?
「その内の一つ渡辺正東京理科大学教授によると、地球温暖化騒動は終息に向かうそうです。
IPCCという権威の言うがままに、日本は過去8年間、官民合わせて20兆円以上をCO2削減のために費やしてきた。
ここにきて、人為的CO2脅威論は科学的なほころびを見せ始めた。何故ならば、CO2は増えているのに温暖化は停止している。
IPCCによる気温動向の実測データーを見ると、1951~2012年(62年間)の内、気温が明確に上昇したのは、1975~1998年の24年間(40%弱)しかない。
98年以降、17年間、暖化は停止している。
IPCCは、「温暖化は人類への脅威」を大前提とする団体で、メデイア操作をする科学組織である。」
IPCCは、カフカの城のように、到達出来ない未完の城なのか?
島民の一人から、このような指摘が届きました。
CO2削減はいかに誤った政策であるか、今年の冬も寒くなるでしょう。「淡路環境未来島構想」の政策は、あまり意味が無いように思われます。
しかも、無尽蔵の資源、水素社会は目前に来ています。進む方向を間違えてはいけないと思います。
カフカが没後89年、淡路市号の舵をどうきるべきか!
(主な出来事)
・自治労阪神淡路ブロック総会・IN淡路市セミナーハウス。
歓迎の挨拶をしました。
・関西看護医療大学と意見交換。
・各種協議。
・門友会有志意見交換。
2013年10月29日
予算イメージ
平成26年度、西暦2014年度の予算編成イメージは、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」の、三つのコンセプト、(1)在住者(2)帰島者(3)島外者のための街づくりを基本に展開します。
平成26年度の淡路市のイメージ・コンセプト
1組織。
淡路市は、27年度10周年の検証を迎えます。
それに向けて、26年度は整理と準備の段階に入ります。
他団体との比較は当然、市の地形、人口分布の特殊性等も考慮しながら、あるべき姿を模索していかなければなりません。
なお、27年は、1月阪神淡路大震災20周年、3~5月淡路花博15周年、11月淡路市10周年等のイベントを迎えます。その為の準備も必要です。
2予算。
淡路市は17度5町が合併した新市、28度から5年間で約123億円程度から約28億円減額され、28年度は、2、8億円減額される予定です。
これまでそのための準備をしてきましたが、26年度はその整理の年度になります。
その為に、庁舎整備、耐震整備、不要なものの整理、そして新市の形創り等、ハード整備が急務となります。
一方、市民サービスの質の向上、量の減少に対する工夫も急がなければなりません。
弱者対策、少子高齢化対策は勿論、シルバー人材センター、社協等と連携した美化運動、市道の安全対策等のきめ細やかな事業の展開を図ります。
また、経済対策として市内業者優先の入札等、商工会、農協、漁協等と連携した活性化施策、そして、積極的な企業誘致を推進し、土地利用の多角経営化も図り、経済の流動性を高めていきます。
そうした事と同時に、歴史の遺産、遺品等の維持保全の検討、伝統文化の継承、活性化の三つの命題、聖地、イベント、そして新たな物語の創出に配意します。
26年度は合併過渡期10年目の集大成の予算を目指さなければならない節目の年です。
これまで、人件費などを中心に削減してきました。
1例を挙げますと、その年度に応じて対応してきましたが、首長の報酬を例に挙げると、
合併時、108万円を、(18)960(19)860(21)~(24)672(25)774と減額を続けています。それに準じて一般職員も減額し、当初50億円程度の人件費を30億円程度(年間分)に削減し、財政を適正化しました。
(主な出来事)
・組織協議。
・国生み協会と面談。
・看護士の確保についての意見交換。
・いきいき百歳体操交流会。関西看護リハビリテーション専門学校。
専門学校、そして学生さんにもお世話になりました。有難うございました。
90歳以上の参加者に表彰状をお渡ししました。これからもがんばって下さい。
・旧淡路町地域議員有志との意見交換。
2013年10月28日
覚悟
久方ぶりにご期待の曽野綾子さんです。
「故郷には食べなれた美味しい食事、知人も多い。それだけに、行動や考え方を束縛される不愉快さが有るのが普通。大都会は冷酷だと地方の人達が言うが、都会には魂の自由が有り、知性も桁外れの変人も居り、法を犯さない程度なら、何をやってもいい。誰もが故郷に帰りたいだけではない。」
反省。
「半澤直樹の筋にも甘い点が有る。現実の世界で正義を通せば、普通は失職する。その時人はどうして生きるか。自分で畑を耕し、最低の食料を作る覚悟が有れば、飢え死にはしない。」
成程。
家を建て直した時、空き地全てにコンクリートを張ってしまいました。残念。
(主な出来事)
・部長級会議。
・バーベナ淡路面談。
佐野運動公園設立10周年記念で、これまでの活動を受け、感謝状を受けられました。
今後共、宜しくお願いします。
・津名ロータリークラブ・北淡路ロータリークラブと面談。
図書館の貸し出しバックの寄贈を受けました。
あわ神、あわ姫のイメージも印刷されています。
有難うございました。大事に使わしてもらいます。
・亘理町産業建設委員会と面談。
・伊丹市民と面談。
・交通安全教育技能コンクール、淡路・東播ブロック大会。防災安心センター。
淡路警察署が最優秀賞を受賞しました。
表彰を受ける、北邨警部補、塩田、加藤淡路市危機管理部・交通指導員の三人です。
おめでとうございました。川端課長さん、幡井会長さん、中川次長さん等にもお世話になりました!
・淡路市花火祭り実行委員会。
・淡路市商工会からの要望。
・危機管理部意見交換会、魚崎部長壮行会。
2013年10月27日
酒蔵の在る街歩き
市民提案キャッチフレーズ・第二号!
淡路市に在住する、唯一の造り酒屋「千年一酒造」、国道から少し入ると昔の街並みが続きます。
故郷の香りがします。
その時歴史が動くのか?
10月最後の日曜日。
南あわじ市議会と神戸市長選挙、投票日です。其々の良識が見えます。
其々の当選者が、この4年間を背負います。
(主な出来事)
・第三回東浦道の駅祭り。
多くの人で賑わいました。
イベントの出演も多かったです。
・淡路市総合文化祭津名会場。
・K音懇親会。
2013年10月26日
淡路市総合文化祭津名会場
今年も素晴らしい作品がそろいました。
津名盆栽愛好会の原田会長さん達と。
その他、写真、アート、木彫り、日本画、陶芸、俳句、短歌、書道など多くの作品が展示されました。
解体新書の謎
1774年(安永3年)解剖書「ターヘル・アナトミア」の訳本が刊行された。
刊本に前野良沢の名前が無い。
翻訳に携わったのは、杉田玄白、中川淳庵、石川玄常、桂川甫周そして前野良沢と言われています。
そして、序文に、吉雄幸左衛門が、「良沢は真の学究者であり、良沢なくして、この訳本なし。」と記しています。
刊行後、玄白は名声を得、良沢は赤貧の中で蘭学の研究を続けたと伝えられています。
刊行を急いだ玄白、訳本に完璧を求めた良沢、人生いろいろ。
台風が去った今日、関西看護医療大学と関西総合リハビリテーション専門学校共催による学園祭が開催されました。
どちらも、其々の医療を目指す若者達の熱気で溢れていました。
公私協調、地元との連携、大切にしたいものですーーー。
津名中学のオープニング演奏。
多くの人で賑わいました。
まさに、地域活性化の典型です。模擬店等の催し物、舞台演奏のパホーマンス等、Hand in hand.
(その他の主な事業など)
・「国生み神話は史実だった。忘れ去られた古事記の舞台」カフェ・ナフシャ。
眠る古事記の真実、淡路市の物語創出のヒントが有りました。
・淡路市総合文化祭・津名地区。INしづかホール。
活け花のパホーマンスの皆さんです。文化の秋!
・淡路市社会福祉協議会津名支部祭り。中止。
2013年10月25日
深夜の警報発令
準備、対応、滞りなくしています。
まずは、危機管理部、ご苦労様です。
(主な出来事)
・災害対策本部会議。
・南あわじ市民と面談。市会議員選挙などについて、意見交換をしました。
・志筑小学校用地について市民と面談。
・県民局長と面談。
・淡路島の魅力再発見と誘客キャンペーン(案)桂文枝さん協力依頼など。
・卓球淡路・復活作戦。
・施設の利活用について。
・旧津名町議員の葬儀。
・事業仕分け協議。
・宮城県七ケ浜町議会来庁。
・平成病院と面談。
*10ミリの雨でも危険は有ります。ましてや、警報は大変です。対策は、慎重にしなければなりません。
2013年10月24日
東京と淡路島
東京駅には乗客がタクシーを待っています。新神戸に帰ってくるとタクシー乗り場に車が待っています。淡路島に帰って来ると、人も車も殆ど見えません。
(主な行事等)
東京。
近畿港湾協議会・意見交換会 挨拶概要。
1生産額 淡路地域 農業347.5億円 畜産 林業1.5 水産業140
淡路市 27
2漁港 1岩屋2仮屋(森・仮屋)3釜口4生穂5野島6富島 7浅野 8育波
9尾崎10桃川 *市営漁港1,3,5,7,10=5漁港
3港 1岩屋2浦3津名(佐野・生穂・塩田)4室津5郡家6江井7山田
4お礼 1998年(H10)明石海峡大橋の架橋後、港湾利用は激減。
地域再生計画
認定書授与式に総理大臣官邸に行きました。2007年5月(H19)6年前。
認定書は直接、安倍総理から授与されました。
岩屋港、淡路交流の翼港、浦港、岩屋漁港の一体的整備を図ってきました。
事業期間は、
、平成19年から23年、防波堤、係留施設、白地、護岸、臨港道路、緑地、突堤そして漁港
環境整備施設などの一体的整備を図りました。
事業費は8億程度、交付金は二分の一。
地域資源を有効活用し、臨海部におけるネットワークを確立し、都市と漁村の交流促進や、北淡路島地域全体の活性化を図るのが目的でした。有難うございました。
*今後の展開。
5海の駅 津名港 H25年7月にオープン 和歌山の門博文代議士を迎える等、整備に努
めています。
6明石海峡 公共交通の確保、特に明石海峡大橋を渡れない、自転車、125CC以下の
バイクの通行確保のため、船舶の確保に努めている。
淡路島。
淡路市戦没者追悼式。しづかホール。
英霊の御霊に対して、市を代表し式辞を捧げました。
(各種協議)
・大学関連。
・OB人事等。
・淡路島定住自立圏共生ビジョン。
・浅野神田太陽光発電。
・北淡診療所の今後について。
・税務対策。
・商業施設。
・財政運営について。
*淡路市なでしこ有志職員との意見交換。
2013年10月23日
行きと帰り
台風対策と、日程の調整の中で、上京の用務をこなすため、行きは新幹線、帰りは飛行機。
多忙です。
(主なもの)
・畜産県共進会出品者激励訪問。
・雨谷薫さん(池の内)
・坂 新之さん(木曽下)
・芝床明宏さん(入野)
・冨永執一さん(斗ノ内)
・山上 巌さん(長畠)
・林 秀晃さん(長畠)
・神野佳英さん(中持)
連続の方もおられて大変ですが、淡路市の代表として頑張って下さい。
*それぞれベストを尽くして下さい。
・近畿の港を考える会。東京。
2013年10月22日
ワインの科学
赤ワインに含まれる、ポリフェノールが、長寿遺伝子サアーチュインを活性化して、健康に寄与する新しいメカニズム。
坪田一男慶大眼科教授。
(主な出来事)
・広域消防決裁。
・古事記編纂1300年記念事業・「神様の結うとおり」35柱モニュメント除幕式。
・面談。
・淡路高校。
・関西看護大学。
・企業誘致。
・㈱豊和創業60周年記念。尼崎ニューアルカイック。
2013年10月21日
信念
大阪地検犯人隠避に問われていた元特捜部長等は、最高裁に上告せず、「名誉ある撤退」を選択したと報じられていました。
恩師の言葉で再出発を決意したそうです。
「いたずらに闘い続けるより、残された時間を大切にする。組織は私にとって命だった。捜査は、指揮官として取らなければならなかった。無念さと寂しさが有る。」
そう言えば、9年前、エールを送ってくれた、大川朝子先生はご健勝でしょうか?
(主な出来事)
・第19回全国戦没者学徒追悼祭。
第19回戦没学徒追悼祭。 H25.10.21.11時~
淡路島市長会を代表し、追悼祭がこのように厳かな中、盛会に開催されましたことをお祝い申し上げます。
敗戦後68年の月日は、多くの新しきものを生みだし、そして多くのものを喪失させてきました。当時の学徒も、存命であれば88歳。米寿を数えます。記憶が薄れるのもやむをえないことです。
しかし、私達は、学徒出陣により散華(げ)した若人、学徒動員され戦死した若人、そして不条理な戦いの中で散っていった多くの若人の事を忘れてはなりません。
今の日本の平和の礎を築いた多くの犠牲を忘れてはなりません。
個人的には、この若人の広場が建設された翌年、三原高校に赴任しました。数える事、45年の月日、直接、間接に関わりながら、色々な経緯を経て、今、甦えようとしています。
淡路島3市時代、井戸知事のご配意により、高齢社会に対応できる島として、地域活性化総合特区、「淡路環境未来島構想」が前年スタートしました。
鳴門、明石、両橋の架橋により、島が背負った明と暗の各種課題に対応し、自立する島として島民自らが自覚するためでした。
このような過渡期に在って、若人の涙を忘れることなく追悼し、心に刻むと同時に、私たちの身の丈に合った地域運営を推進する事を、ここに重ねてお誓い申し上げ、追悼のご挨拶とさせていただきます。
井戸知事も挨拶されました。
・南あわじ市議会選挙。
・菜の花畑有志意見交換会。
(各種協議)
・伊豆大島町災害支援。
・市内行方不明者対応。
・派遣職員の今後。
・台風27号対策。
・裁判。
・組織。
2013年10月20日
第29回淡路市・国うみマラソン
雨模様でしたが、大勢のボランテイア等で開催出来ました。有難うございました。
詳細は、ブログ本文で。
子供市議会・後談。
日曜日の新聞に取り上げられていた主な記事を紹介します。
「毎日新聞」
市議顔負け質問次々と、市の課題への具体的な提案や、積極的な質問が多かったと評価。
「読売新聞」
淡路市の児童議員体験。
市長らに公園補修、街灯増設を訴え、「実現に向けて具体的な検討をしていきたい」という答弁を引き出した。
「神戸新聞」
観光客を増やすには?
市担当者らが施策や考え方を答えた。
原稿を作り、真剣に答えています。
修了証書を全員に渡しました。Go Forward With !
代表
男性ホルモンの代表は、テストストロン。女性ホルモンは、エストロゲン。
人間の体には両方あり、年齢や職業等により割合が違うと言われています。
テストロンの働きは、一般社会で気配りをしながら人間関係を築き、仕事を前進させる、利他的行為。
エストロゲンは、自分に近いものを対象に働く特徴がある。
公的立場に在るものは、「今日の住民の暮らしを守り、明日への布石を打たなければならない」と言われます。
血液検査の導入が急がれます。
(主な行事)
・第29回淡路市・くにうみマラソン。
第29回淡路市国生みマラソン全国大会・挨拶要旨。
29回の開催に当たり、主催市を代表してご挨拶を申し上げます。
今年は、北は土浦市、南は熊本市から、島内外1,853名の皆さんをお迎えし、無事、開催の運びとなりました。歓迎を申し上げます。
6種目19部門に其々、挑んで下さい。
また、今年も、ゲストランナーとして、高石ともやさん。
招待選手として、山陽特殊製鋼㈱の、安藤真人(まさと)蔭山浩司、高野修徳(みちのり)
森本直人、熊橋弘将(ひろまさ)の5選手。
淡路市観光応援隊の、
よしもと100周年記念プロジェクト「淡路市の街に住みますプロジェクト」の、
かりんとうのお二人、宮本昌彦(まさひこ)=眼鏡。川畑雅秀(まさひで)さん。
来賓として、国会議員の西村康稔先生はランナーとしても登録していただいていましたが、伊豆大島台風被害対応のため欠席となりました。
県議会の原哲明先生、池本議長を初め市議会の先生。市教育委員の先生。
兵庫県からは、安倍県民局長の代理 藤長室長。
大会顧問の神戸新聞社の三好淡路荘局長、県走行会・池澤会長はじめ後援者の皆さん。
そして、何よりも淡路警察署を初め消防団などのボランテイア、市の職員の方々のご協力に感謝いたします。
それでは、選手の皆さん、自己ベストを目指し、良い思い出を持って帰って下さい。
そして、お土産を必ず最低一つ、持って帰っていただくことをお願いしまして、歓迎のご挨拶とさせていただきます。
・第4回西日本Zミーテイング。IN淡路市国営明石海峡公園。
淡路島バイクフェスタも同時に開催されました。
雨模様にも関わらず、大勢の人で賑わいました。
・淡路市長杯・第9回ミニバスケットボール選手権。IN学習小学校。
2013年10月19日
第7回淡路市子供議会
10年後には、この子たちが主役になる!
ご提案を受けたものは、責任を持って解決していきます。
別枠
は、公平に反するのか?
「飛び級を認めない日本、その裏に潜む心理は、出る杭は叩けという疑似正義感。目先の横並びの公平を重んじた結果である。」平川祐弘比較文化史家。
成程。
という表現をしたら、「手を抜くな」という指摘をいただいた。人は全て色んな物事を色んな手法で、学んでいる。表現もそういうことであるから、引用を否定すると完全黙秘する以外に無い事になり、それは生きている限り有り得ない状況である。
(主な出来事)
・第7回淡路市子ども議会。
・開会挨拶要旨。
皆さん、おはようございます。市長の門康彦です。第7回淡路市子供議会の開会に当たり、ご挨拶を申し上げます。
今日は淡路市立19校の小学校から議員として選ばれた皆さんをお迎えし、質問をいただく中で、皆さんが、今の淡路市をどう考え、そして、未来に何を望んでいるのかを知る良い機会であり、嬉しく思っています。
淡路市の行政サービスはどう運営されているか。皆さんに向かって座っている私達、当局とも執行部とも言いますが、所謂、市役所が議会に提案をし、皆さん方のような市議会議員が、議決(お金の使い方や、行政のサービス内容を決める事)をします。このシステムを二元代表制と言います。
さて、淡路市のキャッチフレーズの一つ、この言葉は、故郷、淡路市を離れ東京で働く青年から、フェイスブックで届きました。
「市長、いつかきっと帰りたくなる街づくりをして下さい」
以来、この言葉をスローガンにして、市民と共有しながら、市政運営に努めてきましたが、その街づくりは大きく三つの意味を持っています。
1 そこに育ち住んでいる人達が、安全、安心に生活できる街づくり。
2 故郷を離れて島外で頑張っている人達が、いつかきっと帰りたくなる街づくり。
3 誰もが、訪れてみたくなり、そして住み続けたくなるような街づくり。
これらの事を基軸に、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」とは、柔軟で多様な発想の基に、素直に明日を考える街づくりなのです。
そしてそのための目標として、
1 教育の充実(後継者対策)、これは民度の高揚に繋がります。
2 企業誘致は、定住人口の増加対策であり、健全財政の維持に繋がります。
3 観光事業・地元産業育成の更なる推進(淡路島振興)から安全安心対策(弱者対策・マニュアル化)のソフト事業は、スピード感を持って推進しなければなりません。
それらに基づく具体的な事業推進は、
1 教育は、特色と魅力のある教育内容として、環境づくりに努めながら、適正規模を維持し、安全、安心な施設整備を同時に推進する。
2 企業誘致は、雇用と経済の確保の為に、工夫有る 活動を実施する。
そして積極的な相手の動機付けになる、誘致活動、用地や施設の提供等を適宜に推進する。
旧北淡東中学校跡地利用のように、除却費用が2億円、用地は売れたとしても1億円だけで差引1億円の損であるなら、無償譲渡して雇用の確保と、固定資産税の収入増を図るといった柔軟な対応をする。
3 暮らしを豊かにする各種施策は、住民と共同でこれまで以上にスピード感を持って推進する。
これらの戦略戦術を、着実に身の丈に合った街づくりに近づけて行く事が、大事です。
政治の主役は市民、住民です。
皆さんも、色んな事をしっかり学んでいただいて、住んで良かった、住んでみたいと
思う淡路市を一緒に作りましょう。
今日は、初めての事ばかりで、少し不安なことも有るでしょうが、ご家族の皆さん
先生方が見守っていてくれています。いつも通り元気に発言し、良い思い出として 下さい。
・岩屋社協・福祉祭り。岩屋事務所前。
田の代・神の前太鼓演奏。
天気はイマイチでしたが、多くの人で賑わいました。
作業所のお店も出ました。
ぶった(岩屋)ひまわり(東浦)ぽれぽれ(北淡)あいあい(一宮)竹の子(津名)
2013年10月18日
AGE
Advanced Glycation Endproducts.
終末糖化産物。高血糖が続く状態で蓄積され、、老化の原因物質といわれている。
規則正しい生活、適切な運動は勿論、食事もカロリー制限だけではなく、質が重要で、バランスに配意しなければならないそうです。
何事もバランス。
さて、伊豆大島台風被害の被災者等の皆様方にお見舞いを申し上げます。
私達、淡路市も月日をようしましたが、何とか立ち上がっています。
寒い季節に向かっていきますが、頑張って下さい。
淡路市の国際交流について。
外交、国際交流などは文化の違う相手と付き合うことです。
感情的にとやかく言っても仕方がないし、次元の違う、明らかに低い舞台に居ると思われる相手の舞台に立つのは避けなければならない。
北方領土問題等にしても同様で、毅然とすると同時に、実行戦略を粘り強く続けなければならない。
尖閣諸島海域の事件についても、日本の国防の質が問われています。
そのような状況の中で、それほど大袈裟ではないにしても、淡路市の国際交流のコンセプトを、合併後8年経った今、ある程度の整理等をしなければならない。
旧5町の全てを引き継ぐ事は、財政的にも、新市としての位置付けにおいても難しい。
本来ならば、一度、全てをスクラップして新たな展開を図る考え方も有ります。
しかし、これまで築いてきた歴史の重みをどうするかという視点も重要です。
課題の多すぎる淡路市としては、相手方の対応などを見ながら柔軟な姿勢で、調整型の国際交流の位置づけを策定するのが得策と考えられます。
以下、現時点でのコンセプトを整理等しました。
1アメリカ合衆国。
何と言っても世界のリーダー、その人的交流を、淡路市単独で持つことは無駄なことでは無い。しかも、オハイオ州VanWert市と洲本市、Celina市と南あわじ市そして淡路市とSt’Marys市が姉妹都市の関係にあります。しかも、セントメリース市には、淡路市が誘致している企業と関係の有る会社、施設も有ります。
そういった環境と、淡路島の中で初めて海外との姉妹提携を結び28年の歴史を継続してきたセントメリース市との姉妹都市の関係を淡路市として引き継いでいく。
2ブラジル・パラナグア市。
平成22年11月、兵庫県とブラジル・パラナ州の友好提携40週年事業に参加し、淡路市としても、1986年(昭和61年)旧津名町が結んだ友好協定書に、市長、議長として再調印しました。
ブラジル移民の長い歴史、アジアポート構想から培われた関係を、津名港再活性化の視点をも含め、海の駅として再出発しながら、将来の布石として国際港を目指し有事の時の海からの交通結節点としても、淡路市として引き継いでいく。
特に、2016年には30周年を迎え、順番としては、パラナグア市の使節団を迎えることになります。
3中華人民共和国浙江省義烏市。
上海西南約300キロ(経由約3~5時間)、面積1,105㎢(淡路島の約2倍弱)、人口約2百万人(淡路市の40倍)、25年程で80万人から急増した都市。
2009年(平成21年)12月 企業交流
2010年(平成22年) 3月 義烏市視察団淡路市を訪問。
同 4月 淡路市視察団義烏市を訪問。
2011年(平成23年)10月 淡路市、淡路市議会、民間団体等視察団を派遣
2012年(平成24年) 国際情勢により交流延期。
2013年(平成25年)10月 淡路市視察団を派遣、確認書締結。
2014年(平成26年) 7月 視察団派遣5周年 友好都市締結調印。
2015年(平成27年)11月29日 淡路市10周年 招待(予定)
隣国である中国との友好関係と、田園都市が2百万人の大都市に発展したノウハウを学び、淡路市が田園都市としての発展する事を目的として、交流を継続していく。
4総括。
西海岸(旧北淡町とセントメリース市)、東海岸(旧津名町とパラナグア市)を以上のコンセプトから、淡路市の国際交流の核として、そして、新生淡路市として、初めての国際交流の締結を、市、議会、民間の共同事業として推進し、淡路市としてのまとまりを目指す。
その他の地域の国内外の交流事業についても、その環境整備が整ったものから、整備統合等を図っていく事とする。
なお、別途、東浦図書館とウエストブルームフィールド図書館の姉妹提携も継続していく。
2013年10月17日
ソルジャー・グリーン
靖国神社参拝の、日、中、韓の報道や対応、何所かオカシイ。
それが人間的と言うならばそんなもんかも知れないが、意味不明なまま闘って死んだ兵士は、浮かばれない。
今日から、秋季例大祭。
透明人間になった誰かが参拝したら、中、韓国は、分からないから許すのか?
であるとしたら、報道しなければ良いのでは?
「そんな事じゃない!」と目くじらを立てる人が必ず居ますが、宇宙船地球号、永遠ではありません!
(今日の主なもの)
・近畿市長会総会。森副市長。
・市内視察。
・面談。
・㈱ジョウシン電器。
・市民。
・義烏市視察団壮行会。
2013年10月16日
統治者の条件
適菜収氏。
能力が有り偉大であるか、能力が無くても賢明であるか。
自分の力量を知らない人間、自省する能力が無い人間、身の丈を知らない人間がトップになると国が危険に晒される。
この言葉は、批判する者にも当てはまる。
(主な出来事)
・部長級会議。
・投資的予算市長ヒアリング。
・各種面談。
・シルバー人材センター。
組合員約530人。H25年度決算見込み。収入356百万円。支出359.差引△3.正味財産期末残83
*検討事項。事業費の増。一般清掃。海水浴場・道路管理。町内会業務等。
・三井住友銀行。
・洲本市民。
・㈱アクアイグニス
・行革審議会。
答申を受けました。有難うございました。
2013年10月15日
一般的には、インターネットの交流サイト。
掲載の写真を巡って、報道が多々ありますが、セクハラに似た議論が有りそうです。
一昔前は、人の美徳を探していましたが、最近は、あらさがしの愉快犯が跋扈しています。
(主な出来事)
・淡路市岩屋事務所開所(移転)セレモニー。
コンパクトに利便性が向上しています。
ゆっくりと、新たな街づくりが整いつつあります。
開所の挨拶をしました。
池本議長、連合町内会長とテープカットをしました。
公民館、社協と一体となり、利便性が向上し、市民から評価を得ました。
・投資的経費市長ヒアリング。別途報告。
・県住宅再建共済制度推進会議。IN 農業共済会館。
感謝状を受けました。
未来への備え、今を生きる私達に大事な事です。
加入率20%が目標です。
・義烏市視察団説明会。軌道に乗ってきました。
・第29回淡路市国生みマラソン全国大会説明会。
多くのボランテイアに支えられて継続しています。今年も宜しくお願いします。
また、警察を初め、多くの団体にもお世話になっています。有難うございます。
2013年10月14日
REFLECT
反省して静かに考える。
批判するに、反省しない輩が、「反省が無い」とよく言う。
人は人、我は我となかなか割り切れない所に、面白さが有るのだがーーー。
静かに考える場所の一つに、教会が在ります。
志筑教会concert。
陣内大蔵さんのピアノ、ギター、そして歌と語り、素晴らしかったです。
語りの中で印象に残った言葉。私なりに解釈しました。
「人は生まれる前の記憶は無い。それは神と共に居たから。今も同じこと。神と共に居るから、神は見えない。」
2013年10月13日
有言実行
東日本大震災の復旧、復興の遅れを指摘する意見がありますが、18年前の阪神淡路大震災の時も、同じような事がありました。
いずれも、具体的指摘は無い。感情的な情報には冷静に対処しなければならない。
婚外子蘭の無い出生届が話題を提供していますが、法は法、自由にやれる世界もありますから、そこで実行するのが、適法でしょう。
靖国参拝を言う方も言う方ですが、言われない工夫も必要。
でなければ、英霊が浮かばれない。多くの国民、兵士は、靖国の為に死んだのではない。日本国を、愛する人を守るために貴重な命を賭したのだから。
前例踏襲主義を一方的に批判する意見が有りますが、それも一つの手法。
物事はバランス。実行したからと言って、正しいとは限らない。
(主な出来事等)
・ソフトバレー大会。IN 一宮中学校体育館(イザナギアリーナ)
・北淡震災公園オータムフェスタ。
・志筑八幡神社秋季例祭。
・藤間流舞踏公演舞勢会。 IN アソンブレホール。
・淡路日の出農協20周年記念式典。 IN しづかホール。
・市民の結婚式。 IN ウエステインH
ま、忙しい一日でした。
2013年10月12日
室津秋祭り
今年も多くの人で賑わいました。
地域の活性化の原点です!
秋祭り、各地で
今年も各地でお祭りが開催されています。「いつかきっと帰りたくなる街づくり」の原点でもあります。
主なものを紹介します。
・佐野八幡神社秋の大祭。
青天に恵まれ、ダンジリも上がりました。
地域に支えられたお祭りが今日も元気でした。
・山田コスモス祭り。
12回を数える伝統行事に育ちました。
挨拶する、池本議長さん。地元なので張り切っていました。多くの市の職員も見えました。
・仁井ふれあい運動会。
元気印は健在でした!
皆そろってラジオ体操です。
地域の皆さんの意見等は、こうして回っていると一番効果的に聞く事が出来ます。
これからも、多くの市民の意見を聞いて市政に反映させていきます。
・室津秋祭り。
今年も盛り上がりました。漁協の現役員の方々の懇親会です。
いつも招待されて行っていますが、その他にも多くの集まりが有りました。楽しいひと時でした。
有難うございました。
育波の青年から、「育波の祭りにも来てほしかった」と言われましたが、僕も島の祭りの原点を知っている男です。
祭りは、その地のものですから、多くの人達の意見が有ります。
来年は呼んで下さい。呼ばれてないのにおしかけるのには、遠慮が要ります。宜しくお願いします。
2013年10月11日
1973年
40年前の昭和48年、関門橋が開通し、オイルショックが吹き荒れたころ、岩屋事務所、旧淡路町役場庁舎が完成しました。
その庁舎を淡路市が引き継ぎ、8年経過しました。
南海地震の到来が懸念される中、耐震診断をした結果、崩壊する危険性が高く、構造上補強するなどの耐震性向上が無理なことから閉所することにし、今日、閉所式をしました。
事務所に所縁の方々が集まりました。有難うございました。
(その他の主な出来事)
・防災倉庫完成式。
・義烏市視察団壮行会。
・各種意見交換会。
・兵庫五カ国交流グランドゴルフ大会。
・PP淡路総会。
2013年10月10日
18年九カ月前
阪神淡路大震災当日、県庁に出勤出来た僅かな職員の一人でした。
そして今、広義の意味での震源地、淡路市に在って、インフラ整備に伴う震災関連地方債発行額161億円の残高、86億円に財政運営を阻害されています。
淡路市財政力指数0.342の現実は如何ともしがたいものが有ります。
平成23年3月11日の東日本大震災も大変な被害が有りました。
ただ、その財政支援に差異があるため、県を通じて同様な支援を申し出ています。
・総務省陳情。
西村代議士、平野秘書官にお世話になりました。ありがとうございました。
・東京淡路会。IN明治記念館。
ふるさと納税、淡路島ええもんうまいもんフェアーなどについて紹介し賛同を得ました。
今回の東京は、タクシーを使わずに、地下鉄などを利用しましたが、ジョイントの長さは半端なものではありません。
少し疲れました。痛みが出なったのが幸いです。
2013年10月09日
責任の行方
「議論を尽くし、決まればまとまり進んで行く。責任政党の矜持」安倍晋三総理。
今、地方に求められているのも同じことです。
子供達に公平な教育環境を提供するための一宮中学校体育館の建設反対、市民に公平適切な行政サービスと地域整備、違法状態を整理するための駐車場一部有料化の反対、利用を放棄されていた一宮給食センター跡を、地域の雇用、経済活性化と地域美化を推進するための企業誘致を非合法団体まがいの行為で反対した言動、払わなければならない税金を適切に処理すると「新税」と喚いた行為などなど、これらは、歴史が検証します。
当然、淡路市合併10周年の検証でも総括されます。
市民に、正確な情報を伝える義務が、現場の行政に有ります。
田舎にも正義は有ります。
(主な出来事)
・企業面談。(コールセンター)
・広域消防決裁。
淡路市の国際交流について。
外交、国際交流などは文化の違う相手と付き合うことです。
感情的にとやかく言っても仕方がないし、次元の違う、明らかに低い舞台に居ると思われる相手の舞台に立つのは避けなければならない。
北方領土問題等にしても同様で、毅然とすると同時に、実行戦略を粘り強く続けなければならない。
尖閣諸島海域の事件についても、日本の国防の質が問われています。
そのような状況の中で、それほど大袈裟ではないにしても、淡路市の国際交流のコンセプトを、合併後8年経った今、ある程度の整理等をしなければならない。
旧5町の全てを引き継ぐ事は、財政的にも、新市としての位置付けにおいても難しい。
本来ならば、一度、全てをスクラップして新たな展開を図る考え方も有ります。
しかし、これまで築いてきた歴史の重みをどうするかという視点も重要です。
課題の多すぎる淡路市としては、相手方の対応などを見ながら柔軟な姿勢で、調整型の国際交流の位置づけを策定するのが得策と考えられます。
以下、現時点でのコンセプトを整理等しました。
1アメリカ合衆国。
何と言っても世界のリーダー、その人的交流を、淡路市単独で持つことは無駄なことでは無い。しかも、オハイオ州VanWert市と洲本市、Celina市と南あわじ市そして淡路市とSt’Marys市が姉妹都市の関係にあります。しかも、セントメリース市には、淡路市が誘致している企業と関係の有る会社、施設も有ります。
そういった環境と、淡路島の中で初めて海外との姉妹提携を結び28年の歴史を継続してきたセントメリース市との姉妹都市の関係を淡路市として引き継いでいく。
2ブラジル・パラナグア市。
平成22年11月、兵庫県とブラジル・パラナ州の友好提携40週年事業に参加し、淡路市としても、1986年(昭和61年)旧津名町が結んだ友好協定書に、市長、議長として再調印しました。
ブラジル移民の長い歴史、アジアポート構想から培われた関係を、津名港再活性化の視点をも含め、海の駅として再出発しながら、将来の布石として国際港を目指し有事の時の海からの交通結節点としても、淡路市として引き継いでいく。
特に、2016年には30周年を迎え、順番としては、パラナグア市の使節団を迎えることになります。
3中華人民共和国浙江省義烏市。
上海西南約300キロ(経由約3~5時間)、面積1,105㎢(淡路島の約2倍弱)、人口約2百万人(淡路市の40倍)、25年程で80万人から急増した都市。
2009年(平成21年)12月 企業交流
2010年(平成22年) 3月 義烏市視察団淡路市を訪問。
同 4月 淡路市視察団義烏市を訪問。
2011年(平成23年)10月 淡路市、淡路市議会、民間団体等視察団を派遣
2012年(平成24年) 国際情勢により交流延期。
2013年(平成25年)10月 淡路市視察団を派遣、確認書締結。
2014年(平成26年) 7月 視察団派遣5周年 友好都市締結調印。
2015年(平成27年)11月29日 淡路市10周年 招待(予定)
隣国である中国との友好関係と、田園都市が2百万人の大都市に発展したノウハウを学び、淡路市が田園都市として発展する事を目的として、交流を継続していく。
4総括。
西海岸(旧北淡町とセントメリース市)、東海岸(旧津名町とパラナグア市)を以上のコンセプトから、淡路市の国際交流の核として、そして、新生淡路市として、初めての国際交流の締結を、市、議会、民間の共同事業として推進し、淡路市としてのまとまりを目指す。
その他の地域の国内外の交流事業についても、その環境整備が整ったものから、整備統合等を図っていく事とする。
なお、別途、東浦図書館とウエストブルームフィールド図書館の姉妹提携も継続していく。
2013年10月08日
台風接近
まず自分で出来る事の対策を早めにする。次は、情報を的確に確保する。
避難が必要な場所に居る人は、時間的な動きを掴んでおく。
そして、後は、行政等の公共施策に従って下さい。
(主な出来事)
・各種協議。
採用試験結果など。
火葬場など。
デンマーク・ボーンホルム島視察。10月13~10月20日
明石海峡海上交通問題
・政策等連絡会議。
・新春賀詞交換会・26年1月7日(火)10時~津名ハイツ
・義烏市視察団派遣事業10月31日~11月2日
・矢谷浩平南あわじ副市長の来庁。
・関西看護大学との面談。
・九四会。
戦友も、一番若い年代が不惑を超えました。屈辱を忘れず、共に果てるまで戦士でいよう!
2013年10月07日
夏の終わり
さらば、洲本オリオン座
記憶によるので詳細は違っているかも知れない。
約半世紀も昔、志筑在住の我々は都会の洲本に百円玉を握りしめて遠征に出かけました。
バス往復が50円、映画館の入場料が50円。
洋画というハイカラなものに少年達の夢は倍返しでした。
最近、「倍返し」という言葉が流行っているそうですが、当時は、淡路島では常識でした。
結納のお返しなんかは倍返しは常識であったし、ここ十年程前でも、講師謝礼と交通費を渡した私達に、倍返しのお祝いが返ってきました。
横道に逸れましたが、淡路島は貴重な文化の拠点を失いました。
出張上映なんかはされるという事ですから、完全に消えてしまうということではないのですが、常設館の休館は寂しいの一言に尽きます。
十数年前、淡路県民局に勤務していた頃、よく映画を見に行きました。
ある時、外人と二人きりになった事が有ります。上映されていたのは、喜劇映画。外人が先に笑って、私が字幕を見て笑う。映画が終わり、出口で一緒になった時妙な親近感で笑いながら握手をしました。
あの時、これはヤバいなと思いながら、後日、ハリーポッターの馬鹿あたりに期待したものでしたが。
新聞報道に、「地域の皆さんに愛され、今まで続けてこられて幸せ」とオーナーの言葉が有りました。
地域文化の維持継続は何とかならなかったのか?
志筑にも昔、「三島座」という映画館が在りました。
僕たち悪がきは、そこから、洲本オリオンとは言わないで、オリオン座と呼称していました。
形は消えても、思い出は残ります。そうしたものを大事にしたい。長い事未利用であった志筑カリョン広場の施設に、大阪のバンドの音が響きました。「灰になってはいけない。炭で頑張れ。いつか再点火する」プロゴルファーの想いを借りて、今は静かに感謝と共に、惜別の言葉を送ります。
「さらば、洲本オリオン座」
(主な出来事)
・人事協議。
・三井住友銀行。ソフトボールの方と出会いました。インターネットバンキング。
・市民との面談。
・協議。
(閑話休題)
・公用車のドライバーを勤めてもらっていた、坂新之さんが、第20回淡路日の出畜産共進会で、黒毛和種種牛最優秀賞1席に選ばれました。
おめでとうございました。県の共進会でも頑張って下さい。
2013年10月06日
自己決定
する祭には、複数の要素を一元化することが必要です。
・目的、理由、手法の可否、スケジュールなど常に意識し、多くの意見を聞き、その根拠を明確にし、そして責任を散る覚悟の上で、自己決定することです。
(運動の秋の季節)
・第4回淡路市市民体育祭総合開会式。
一宮中学校体育館(いざなぎアリーナ)で開催しました。まだこの施設に入った事が無い人が居るそうです。利用の促進が急がれます。
淡路市の西海岸のアリーナ、洲本市の文化体育館、南あわじ市の元気の森、そしていずれは出来る、佐野運動公園の雨天練習場、これで、淡路島のスポーツの拠点のバランスが取れます。
市を代表し、スポーツ功労賞、スポーツ賞の表彰をしました。
市の公式行事、多くの市議会議員の参加が有りました。
アトラクションは、スポーツクラブ長沢(響)による太鼓演奏でした。
・第7回市民交流広場ソフトボール大会。IN 津名臨海運動公園グラウンド。
挨拶の後、随分前から、始球式をしました。
・佐野デイサービスセンター秋祭り。
多くの方々で賑わいました。
・大西ユカリWITH 仁義なき小林バンド。IN タイヨー珈琲&串カツ太陽。
淡路市に本格的なバンドが来ました。臨席の男性が、「淡路でもこんなバンドが聞けるんだ」と感心していました。
カリヨン広場も少しずつ動き始めています。
・第8回五色精公園祭。・松帆神社例祭・森副市長に対応してもらいました。
2013年10月05日
誤報
誤報に怒るか、騙された自分が悪いと思うか?人其々。
朝日新聞の公式ツイッターが、2020年オリンピックの開催都市の速報で、「東京落選」と報じ、数分後に削除した。
今のネット社会、数分の持つ意味は大きい。しかし、現在の日本では、大した騒動にはならない。
これが、隣国、中国、韓国であったらと思うと、彼の国の世情を他国ながら憂う。
(主な出来事等)
・第20回淡路日の出畜産共進会。
・第7回生田村そば花祭り。
雨の中にも関わらず、多くの人で賑わいました。今年も風蘭を一つ買いました。
・AIE国際高等学校開校記念講演会。
国際会議場で開催され、多くの人で賑わいました。
博識な、鳩山邦夫代議士の話で記憶に残った言葉を紹介します。
「昭和天皇曰く、雑草と言う名の草は無い」
「菅さんは、自分の事が分かっていない。人の迷惑が分からない」
「自然を学び、環境問題を学ぶ事が大事です」
・市民との意見交換。
2013年10月04日
雄姿
1988年淡路島リゾート構想始動以来、25年間未利用であった生穂新島に、東洋合成工業㈱が始動しました。事業の成否は、長い歴史の積み重ねの上に在ります。
豪華客船のようにも見えます。
写真提供は、生穂在住の葉坂さんです。
祝:かりんとう
淡路市観光応援隊のかりんとう(宮本=メガネかけている人。川畑さん=吉本興業所属)のコンビが、洲本市の、「笑いで再発見隊」に就任されました。(新聞報道)
お二人は、吉本興業が主催する、「地域活性化を手伝うプロジェクト」の兵庫圏域担当で、淡路市が全国で7番目に契約、継いで宝塚市、そしてこの度、洲本市と、徐々にメジャーになっています。
淡路市でも色んなイベント等に参加していただいています。
皆で、応援しましょう!
(主な出来事)
・各種協議。
・優良運転者等表彰式。IN淡路警察署。
お祝いのご挨拶をしました。
近畿交通栄誉賞ほか35名の方々の表彰された方々と、淡路市交通安全協会幡井会長、川北署長さんたちと記念写真。
・社協との協議。
アルクリオとの連携により、淡路市で昼間交流人口が集積する地域で、製品展示、販売、市民との交流
など、これまでの活動の集大成としての模索を図る。
・室津浦漁協・新役員との面談。
漣組合長さん初め新役員の方々と意見交換をしました。
・新人議員有志との意見交換会。
色んなご指摘ご指導有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。
2013年10月03日
タムケンさん
実際に会うと、テレビの印象とは違って、好青年です。ネット族の社長も最終の決断の時は、面談して物事を決めるそうですから、やはり人には接してみよですか。
市民から、「人民のレベル以上の指導者はいない」というお便りをいただきました。
心します。
(主な出来事)
・市民体育祭のレく。6日(日)いざなぎアリーナで開催されます。
・市民との面談。
・平成病院との面談。
・商工会女性部「淡路島を咲かす」講演会。
新生淡路市の軌跡(提案公募型地区事業講演会・淡路島を咲かそう・笑門来福リピーターを増やそう)
1コンセプト 夢=世界的観光立島淡路島 現実=いつかきっと帰りたくなる街づくり
(53年前のハワイ) (105年前の洲本村)
2イメージ
(1)建設 一宮中学・市民体育館 志筑川放水路
(2)誘致 AIE国際高等学校 花博跡地
(3)工夫 東浦フローラルアイランド 淡路市役所メガソーラー発電所
3総括 淡路島の優位性 親戚 私益 表裏を排し、全体 公益 倫理を醸成し
笑門来福に繋げる。
4淡路人の情の篤さやおもてなしも心について、日常から自分が努めていることやまたは、感じていること。
*観光客誘致の、三つのポイント、聖地、イベント、レジェンドの構築に努める事。その為、常に前向きなPRをすること。かりんとう(淡路市観光応援隊)とタムケンさん。
桂文枝さん(玉葱、千代の縁など)中山泰秀代議士(ヤストラダムス出演)門博文(津名港うみの駅招待)その他。
5お祭り芸能は、集積することで規模を大きくし広報性も高め誘客に繋がる。地域間や集落間で連携させる事は出来ないか?
*出来る。既に実行中。(案山子祭り。仁井地区、河内地区等のイベント。淡路市夏祭り等)
6伊弉諾神宮に祭事をコンセプトで関係づける、持ち回りで日本一の花火大会にする?
*良い案です。淡路島市が誕生が条件か?
パネラーの記念撮影。
・国生みマラソン実行委員役員会。
ボランテイアの皆さん、県警の皆さん等にお世話になります。宜しくお願い致します。
2013年10月02日
掌小説
その究極は詩とも言える。
本質的に違うとも言える。
私の支持率をどう見るかはその人間の本質によって違う。
自虐を込めて、「現職は、有権者数から相手候補の投票数を引いたもの(白紙委任)が支持率、70%を超える」と表現した事が有ります。
投票数から言えば当然、50%を超えています。そのことを、数字の遊びで見ると、「私の得票数を、有権者数で割って、30%に満たない」と批判することは出来る。
この論法によると、50%の支持率を得る首長は皆無であるが、批判の真意を知りたいものです。
倫理観の欠如が指摘される現代、家庭教育、躾が悪いのか、学校教育、指導が変化したのか、双方か、その本質と、心根が問われます。
(主な出来事)
・県政要望ヒアリング。
・門友会連絡会。
・いろり庵会。
2013年10月01日
神無月
10月1日の辞令交付をしました。其々の場所で頑張って下さい。
平成25年度淡路市地域審議会(概要報告)
1諮問 「合併10年の評価と検証」
2答申概要
(津名)評価・志筑川放水路の整備。金塊1億円の基金積み立て。ONOKORO市営化。
企業誘致の推進。ふるさと納税の推進。出前市役所の設置。
世界的観光立島プロジェクトチーム発足。関西看護医療大学の支援。
防犯協会の統合。地域事務所の確保。財政の健全化。人員削減。
提案・コンビニ市役所の設置。災害対応のシステム化。情報発信の効率化。
子育て支援。福祉施策。魅力あふれる地域づくりの推進。
(一宮)評価・体育館建設。地域職員の配置。伊弉諾神宮拠点の観光施策の推進。
ふるさと納税。出前市役所。江井ポンプ場建設。備蓄倉庫等災害対策。
財政の健全化と今後事業への備え。
提案・ため池決壊予防対策。各種道路整備などの推進。学校教育の充実。
観光集客の活性化(パワースポット、海水浴場など)定住促進。
地域福祉の推進。助け合える仕組みづくりと環境整備。
(北淡)評価・文教地帯の整備。山本光学、パソナ等の企業誘致。神戸の壁。
提案・温水プールの年間使用。小学校統合計画推進。北淡IC周辺農振解除。
下水道早期整備。出会いサポート。通学路早期整備。避難所、避難路。
自主防災組織の適正化。地区ごとの会話作り。安心安全居場所作り。
(岩屋)評価・ジェノバラインの確保と早朝運行。コミュニテーバス。事務所再整備。
第二の夕張市にならなかった事。
提案・交通拠点再整備。駐車場の拡張。ジェノバラインへの支援。
バス停の見直し、料金支払いの検討等。市有地を活用した企業誘致。
商工会北淡路支部への支援。社協岩屋支部と岩屋町づくり協議会への支援。
北淡路ブランド協議会への支援。岩屋事務所跡地の利用。
(東浦)評価・東浦ターミナルパークの一部有料事業とフローラルアイランド等の活性化。
事務所窓口業務は概ね順調。総評、合併して何も良くない。
提案・防災意識組織づくり。観光推進の体制づくり。先人功績の顕彰。
補助金の見直し。市民活動の応援。少子化対策への手厚い対策。
子育て支援の制度充実。公共施設の料金を安価に。
公共施設の備品公表と利用。
津名
一宮
北淡
岩屋
東浦
(主な出来事)
・広域消防新人研修学校終了報告。
・スポーツ報告。北野雅章さん(一宮体育館で柔道を指導)マスターズ66キロ級で準優勝。
・部長級会議。