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2013年10月26日
解体新書の謎
1774年(安永3年)解剖書「ターヘル・アナトミア」の訳本が刊行された。
刊本に前野良沢の名前が無い。
翻訳に携わったのは、杉田玄白、中川淳庵、石川玄常、桂川甫周そして前野良沢と言われています。
そして、序文に、吉雄幸左衛門が、「良沢は真の学究者であり、良沢なくして、この訳本なし。」と記しています。
刊行後、玄白は名声を得、良沢は赤貧の中で蘭学の研究を続けたと伝えられています。
刊行を急いだ玄白、訳本に完璧を求めた良沢、人生いろいろ。
台風が去った今日、関西看護医療大学と関西総合リハビリテーション専門学校共催による学園祭が開催されました。
どちらも、其々の医療を目指す若者達の熱気で溢れていました。
公私協調、地元との連携、大切にしたいものですーーー。
津名中学のオープニング演奏。
多くの人で賑わいました。
まさに、地域活性化の典型です。模擬店等の催し物、舞台演奏のパホーマンス等、Hand in hand.
(その他の主な事業など)
・「国生み神話は史実だった。忘れ去られた古事記の舞台」カフェ・ナフシャ。
眠る古事記の真実、淡路市の物語創出のヒントが有りました。
・淡路市総合文化祭・津名地区。INしづかホール。
活け花のパホーマンスの皆さんです。文化の秋!
・淡路市社会福祉協議会津名支部祭り。中止。