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2013年12月03日
国民皆保険制度
日本の和の心は、異論はあるものの秩序維持には間違いなく役立っている。
一方、無いアメリカでは、「ひとつのアメリカ」の理念を掲げていた、オバマ大統領が苦労している。
言葉尻を捉えて、肝腎なことは置いといて真剣なふりをしている、彼の国の政治はどうか?
ま、目くそ何とかですか!
淡路市の投資的事業のコンセプト
私達淡路市は、旧5町の歴史文化に敬意を表し、現状を冷静に認識し、その課題に真摯に対峙しなければなりません。
その為の戦術として、
1バランス整備の観点として。
・津名郡5町合併協議会により、津名地区に都市機能集積ゾーンと決定(H16.2.7)
・合併後、適切な効率化を図る観点から、ソフトランデイングの手法を選択。
・津名地域は廃止等を優先し(いい湯だな、各出張所等)、他地区の整備に努めた。
(一宮中学体育館、北淡幼稚園、震災公園整備、明石海峡航路の確保、松帆の湯の営
業継続、フローラル・アイランド周辺整備など)
行財政改革、積み重ねた市民への説明などにより、
・一定の見通しが出来たので、津名地区の整備にかかった。つな海の駅、庁舎など。
・新市庁舎建設事業計画(H15.11)案は48億円もかかるので休止。
・現庁舎リース物件を購入。(合併特例債)(リース458残購入457=915)
(用地購入費460、前用地1/2 234=694 総計1,609百万円)
・今回追加整備 約8億円(トータル当初計画の約半分)
・職員710→507=△203人 集約化を図り効率を上げて、行政サービスの質の
向上を図る。
2津名庁舎整備の意味。
・本庁のバックアップ機能。
今後の利用案としては
・議会専用棟。
・民間企業の誘致など。
3南西駐車場の分館建設の意味。
・市民、職員等の退避棟。
・職員の集約による業務の効率化。
(主な出来事)
・市内巡視。
・岩屋地区門友会。