日記 « 守るべきもの? | 活動報告のトップ | 明石海峡大橋の功罪 »
2013年12月27日
明日の福祉と未来の夢
バランスが大事です。
(主な出来事)
・部長級会議と職員訓示。
平成25年度事務等執行にあたっての反省。
1市民目線。
相手の立場に立ち、市民目線で対応、執行すること。
(1) 公平公正に接遇する。
(2) 依頼など案件を、所謂、たらい回しにしない。
2積極的な姿勢。*市政執行ベースを部長、所長級、課長級にシフト。
積極的に事務事業等を推進すること。
(1) 事前の説明を適宜適切にする。(積極的と勝手にするは違う)
(2) 事後の報告を速やかにする。
「計画→実行→評価=マネージメントの基本サイクル」
3スピード感。
何事もスピード感を持って対応すること。
(1) 事前 常に次の行動を予測し、準備をする。
(2) 事後 きちんと検証する。
4説明責任。
根拠を明確にして、全ての文書等(メモも含む)は、原則情報公開と認識すること。
(1) 文書として保存する。
(2) 決済で必要なものは持ちまわり相手に分かり易く説明する。
5官僚主義の打破。但し、管理体制組織も適切に維持する。
(参考)
*刑事訴訟法239条(公務員の告発の義務)
一般民間人は告発することが出来る。公務員は告発しなければならない。
(その他)
*淡路島の歴史認識。
*過渡期の混乱期に跋扈する愉快犯。
*合併10年目の検証に備える。
H25年を振り返る。
*三期目初年度。三期目のマニフェスト、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」
主な実績としては、1企業誘致の展開。2観光施策の推進。3行財政改革の断行。
1企業等の誘致(目に見えてきて、加速させた)
・豊和・プライミクス・三和㈱・6次産業のショーゼンなど
・ONOKORO地元企業で経営開始・聖隷淡路病院定礎式(産婦人科、終末医療)、隣接薬局選定・太陽光発電の推進(塩屋土地:クラリアント:貴船:ユーラスエナジーなど)・第2回国際エアロビクス大会
2観光施策の推進
・津名海の駅オープン(7月15日)・東京都庁キャンペーン・フリーダム
・淡路市夏祭り(7月20日)・津名花火大会(8月11日) ・いつかきっと帰りたくなる街づくりイベント(淡路市一体感醸成事業6月8日)
・あわ神あわ姫の双子、なぎ・なびのデビュー・ロングライド150(9月23日)
3行財政改革と工夫有る先導的事業の推進
・アルクリオ出前市役所で住民票と印鑑登録証明の交付
・ふるさと納税1億円突破(2855人)・第4回事業仕分け
・淡路島の未来を創る議員連盟
4特色有る教育の進行
・学校特区(AIE国際高等学校)・看護大学で大学入試センター試験実施
・IPADで英語の授業・教育センター設立(いじめ相談窓口開設)
・文化財解説書発行 ・京都大学大学院:公民連携論講義
5安全・安心対策
・4月13日震度6弱地震
・宮城県亘理町へ職員長期派遣継続
・都市計画道路志筑環状線の計画(大歳交差点~中田交差点)
・緊急経済対策ふれあい商品券
6その他
・三期目市長選挙(有権者数39,274人A・投票者数22,532B(57.4%)
A―B=16,742C 得票数11,714D D/B=52.0%
(C+D)÷A=72.5% D÷A=29.8%
・知事選挙・参議院・市会議員選挙(18名)
・佐野運動公園10周年 ・県功労者表彰:自治功労章受章・商工会女性部タムケン誘致*来年の展望
7慣れてきた今こそ、気を引き締めなければならない。
・面談各種。
・福祉施策の事業展開。
・南あわじ市民。
・市議会議員。
・淡路広域消防議会。(新庁舎の建設祈願祭も開催しました。昭和53年建築ですので、凡そ35年経っての再建築です)
島民の安全を守る施設の始まりです。
・淡路医療センター。
セキュりテイーと住民サービス、バランスが大事です。
・消防団年末特別警戒巡視。
北淡事務所、アソンブレ、東浦事務所、津名事務所、一宮事務所。
昨年、この後、脊柱管狭窄症を発症しました。今年は、気をつけます!
寒気の中、ボランテイア活動、有難うございました。
寒さは、去年よりましでしたが、途中、みぞれまがいの雨が降りました。