日記 « テストストロン | 活動報告のトップ | 明日の福祉と未来の夢 »
2013年12月26日
守るべきもの?
ある地域から、百年以上続いている慰霊祭の件で相談を受けました。
来年度の開催が危ういと言う事です。
歴史は積み重ねられてきた事々の結果です。
途切れてしまっては意味が有りません。
地元で続けられてきたことは、どんなものでも、それなりの理屈が有ります。
継続してもらいたいものです。
これを書いている時、「安倍晋三首相の靖国参拝」のニュース速報が有りました。
首相が国民を代表して戦没者に感謝と慰霊を尽くす。当然の行為である。
A級戦犯合祀批判の矛盾は、自分だけ我が等だけの思考視点から来ている。
河の流れは、両岸から見なければならない。
全体の福祉を目指し、信念を持って行動すれば必ず血路は開ける。
守るべきものとは、結果よりも経過を重視することから生まれてこなければなりません。