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2014年01月19日

震災瓦礫

宮城県の焼却処分が終了したと報道が有りました。
2011年(H23)3月11日(金)14時46分、東北地方太平洋沖大地震(東日本大震災)、あれからもう少しで3年目が来ます。

1995年(平成17)1月17日5時46分、兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)、あれから19年が過ぎ、過日、慰霊祭を行いました。

東北の広域被害に対応するため、兵庫県は宮城県対応となり、淡路市も宮城県に市民一人当たり2コイン(2百円)2千万円を3泊車中泊4日の強行行程、余ったガソリンは被災地に寄付という慰問団を、東浦中学校のブラスバンド部の応援を受けて、派遣しました。

縁があって、亘理町への支援が続きました。事務、福祉関係の短期長期派遣、義援金、消防車の寄贈など、今も、長期派遣の職員が居ますが、来年度、追加を検討しています。

淡路市は、19年前、多くの国、政府、県、人々から助けていただきました。
瓦礫の受け入れは、弱小市まで回ってきませんでしたが、あの時の恩返しの心は忘れてはいません。

いずれにしても、まだまだ復興半ばでしょうが、一区切り。
おめでとうございました。

(主な出来事)
・津名港ターミナル(海の駅)視察。
 荒廃していたターミナルが、見事に甦っていました。まだまだですが、ご協力いただいた方々にお礼申し上げます。有難うございました。市の玄関口としてやっと入り口を開けました。
 国際港関連への第一歩です。「キーワードは海」
 ・淡路市国際フェアーが開催されていました。

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・虚空蔵庵23夜。

・田中市議会議員新年互例会。
  詳細は、FACEBOOKを参照下さい。