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2014年01月31日
備える
地震と津波について(淡路市)
自然災害を止めるのは不可能に近い。まず、備える事、そして遭遇した時は、人命の確保を優先する事です。以下、現況の概要を報告します。
1 指定避難所 64箇所
2 標高表示板 97箇所 (主要公共施設、学校等)その他電柱等
3 津波情報(平成25年末情報)
(満潮時・最短到達時間65分)
・旧津名町 3.05~2.57M(最高値は志筑新島南狭隘水路部分)
・旧東浦町 2.56~1.84M
・旧淡路町 1.58~1.34M
・旧北淡町 2.06~1.45M
・旧一宮町 1.92~1.64M
(概ね予測)
・上記情報により、淡路市は報道通り、人家に影響する水害は無いとされていますが、
想定外も有ることから、標高表示板を参考に、時間も十分有るので、速やかに避難
してください。
4 参考
・地震による津波波高と到達時間という記載がある機関紙に有りました。
淡路市医師会館(最大津波高4M 到達時間64分 医師会事務所の海抜1M)
平成24年8月29日発表国の南海トラフ巨大地震被害想定結果参考だそうです。
・現在は、3.05M 65分 2.6Mです。なお、医師会館の水路側土手は
4.5Mですので、想定内では、大丈夫です。
*正確な情報により、まず、自分の生命の確保、迅速な対応、そして弱者救助、田舎の
共同精神を発揮しましょう。
(主な出来事)
・東播磨・北播磨・淡路市長会 加東市の滝寺荘で開催されました。
・都市整備部新年会 晶で開催されました。