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2014年02月15日
婚活入門
結婚したい男性職業ランキング(アルフレッサ㈱)
1公務員 2医師 3商社系 4弁護士 5パイロット 6教授・教師 7IT系 8土木・建築 9自営業実業家 10広告代理店系
では、男性が選べば?
(主な出来事)
・淡路島生しらすプロジェクトポスター用写真撮影。道の駅あわじ
春用の写真を少し早い目に撮るということでした。
・第2回町内・集落福祉全国サミットIN淡路市。しづかホール
地元市長歓迎挨拶。
・淡路市長歓迎挨拶 要旨
千人近い人が集まっていただきました。有難うございました。
・第2回サミットを当市で開催出来ました事を、関係者の皆さんに感謝を申し上げます。
そして、ご参加の皆様を、淡路市を代表して歓迎申し上げます。
・まず陳謝しなければならない事が有ります。
名前なんてどうでもいいと言う感性の方には拘りは無いと思いますが、
・英語にするとカッコいいランキング各県の全国一位は、群馬県のCrowd Pegasus.でした。
それでいくと、 淡路市は、Light Road.になりますか?いい意味で言うと、明るい道に向かっていると勝手に思っています。思いは色々あるでしょうが、
いずれにしても、パンフレットに使われている IN淡路は、誤解を与えます。
全国に淡路とつく地名は、三か所。東京都千代田区神田淡路町。大阪市の東淀川区淡路と中央区淡路町です。
しかも、淡路島には、三市あり、西から、南あわじ、洲本、そして淡路市です。
其々の文化、特性が違いますので、IN淡路市でなければ、今回の正確なサミットに繋がりません。宜しくお願いします。
・さて、淡路市の一つのキャッチフレーズは、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」です。
この言葉は、東京で頑張っている青年から、フェイスブックで届きました。
この言葉には主に三つのコンセプトが有ります。
1 島外で頑張っている方々が、帰りたくなる街。
2 訪れた人々が、住んでみたくなる街。
3 住民が、安全安心で、快適に住める街づくりです。
その為に、淡路市は、「兎に角、前に」という合言葉の元、施策の展開を推進してきました。
一番の課題である地形の問題に対処するため、点と点を線で結び、バランスある地域対策をして旧5町の融和を図っています。
身の丈に合った地域経営の維持の為の、雇用拡大のため20を超える企業誘致、後継者育成の為の特色ある教育の推進、太陽光、風力発電等のクリーンエネルギーは、来年には、発電量は計算上、全世帯に供給が出来ます。
交通弱者、買い物弱者の為に、コミュニテイーバスの運行、ICカードの利用等の試行なども実施しています。
また、少子化対策として、これまで若者たちに、「子度を産んでくれ」と言うと、「市長何処で産んだらええの」と、淡路市に、産婦人科の無いのを指摘されていましたが、凡そ、30年ぶりに産婦人科の設置の見通しも付きました。
以上のように、「何でもやって、兎に角前へ」という姿勢は堅持していますが、人口減少、後継者不足、若者達の楽しめる環境等の低下等は、加速しています。
今回のサミットを機に、更に、情報を共有して相互連携することが出来る、実り多い大会となることをご祈念申し上げ、歓迎の挨拶とさせていただきます。
パネラーは、ホットほっと松田久美子代表。長沢コミバス運行委員会仲野孝夫会長。プレイパーク淡路島冒険の森 小南廣之森番。
テーマは、「集落福祉・国生みの島から未来へ」
シンポジューム・コメンテーター
・同上交流会。関西総合リハビリテーション・専門学校。
お世話になりました。有難うございました。