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2014年02月18日

1.17と3.11

どちらも大災害でした。
「津波と原発事故のあった東北の災害と、阪神淡路では比較にならない」と言う人が居ますが、瞬時に6千5百人以上が死に、その被害面積との相関関係で言うと、比較するのがそもそもおかしい。

零細な団体への措置は、計算ではなく、現場の実態に即してなされなければ、日本はまともにならない。

(主な出来事)
・1.17と3.11に学ぶ防災講演会「南海トラフ地震などに備える」主催:NPO法人ひょうご地域防災サポート隊。

 ・「阪神淡路大震災から20年を迎えて」兵庫震災記念21世紀研究機構特別顧問 貝原俊民氏(前兵庫県知事)

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淡路市に関係の有る、概要。
「西日本海溝型の地震は、30年以内に、60~88%の確率で起きるといわれている。田園都市構想を基に、フェールセーフ機能を確立する事。市の機能を2眼レフ的にすること。」
一部引用。


 ・「東日本大震災の復興の現状と課題」県立大学防災教育センター長 室崎益輝氏。