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2014年03月02日

国境

行政区分の市境も同じようなものが有ります。
淡路市は、西、南は洲本市と播磨灘、東は、大阪湾、そして北は明石市、神戸市と接している。
海路は明石市と、陸路は明石海峡大橋で神戸市と結ばれ、神戸市隣接市の会議にも淡路島で唯一加入させてもらっています。
海路は、2月、2回の雪被害で大橋が不通になり、その意味が再認識されました。バックアップ機能は、通常2千人規模の乗客の倍以上の利用者で膨れ上がりました。

まさに、交通の要所であります。
明石海峡大橋の通行料が、2300円(乗用車)が850円程度に4月から下がります。
当然、通行量も増え、交通の要所としての重要性は高まります。
このインセンテイブを、活用しないといけません。
淡路市の課題の一つ、散在する人口、それに関する不効率さを如何に克服するかは、この市境をどう活用するかにかかっています。

(主な出来事)
・洲本市長選挙出陣式。
誰からも1市の話題は出ませんでした。
 南あわじ市からは、市長の他、副市長、議員の姿が見えていました。市会議員選挙と同日ですので、選挙カーの姿が目立ちました。

・市民との意見交換。