かど康彦－旅立ちの唄　：　節句

2014年03月03日

節句

我が家の小さな納戸に、大きな雛人形のセットが仕舞われています。
女の子を祝う雛祭り。
昔は、家族総出で飾り、楽しんだ文化が有りました。
核家族化した現代では、田舎でも、本格的なお雛さまを飾る家は少ない。

（主な出来事）
・平成２５年度定期監査報告を、山本（識見）、松本（議会）両監査委員から受けました。

今後共、適正な執行に勤めるよう徹底することを回答しました。

・淡路市議会を招集し、開会しました。
　施政方針演説をしました。
平成２６年度当初予算施政方針（覚悟）概要一部　

１０年前旅立ちの唄ウエブサイトに、現代という時代において、「今、自分が何を成し得るのか」と自省しながら私の考えを伝えていく、として、
「地続きになっても、意識を変えなければ島は島、個人としては別に今のままでいいという意見も有る。それも大事な意見である。但し、一人無人島で生活しているのであれば、それでいいかもしれない。そうでないとしたら、人は最低限、人間として、やらなければいけない事としてはならない事が有る」と、
不正や、姑息な利益誘導の倫理観の欠如に対決することを誓いました。

しかし、門下市塾ウエブサイトに、「淡路島三市の混乱の時代、他市とせめて肩を並べるために、不利な戦いを選択せざるを得ない。評価は１０年２０年の時間を要する」と課題の多いことも想定の範囲内でした。

「行く先を照らすのは、まだ咲かぬ見果てぬ夢。遥か後ろを照らすのは、あどけない夢。
旅はまだ終わらない。」
（ヘッドライト・テールライト）

・南あわじ市議会、市民有志との意見交換。