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2014年03月08日

開戦前日

明日、洲本市の市長と市議会議員の新たな体制が決まります。
首長が一対一。議員は定数18に対して5人オーバー。新人10人という激戦です。
自分の事はさておき、他人の予想は良く当たると言われていますが、今回は、事情があって、明日、報告します。

新聞報道による市長選の現職と新人の主張を対比しました。(参考:神戸、朝日、読売、産経)

第一声        :住んで幸せなまちに。  若者の定住策が急務。
重視公約三つ    :安全安心、活力賑わい、魅力創造。  人口対策、経済対策、働ける環境。
中心市街地活性化策:新市役所建設等。   地域活性化推進室設置等。
少子高齢、福祉医療:医療費無償化等。    同左。
財政課題       :歳入増加、歳出削減。 同左。
淡路島地震      :市単独事業等の実施。 同左。
農漁業振興      :淡路島ブランド、六次化等。 同左。
五色地域発展     :中川原スマートIC、合併支援道路、高田屋嘉兵衛功績等。  特区等。
防災対策        :防災学習、インフラ整備等。  同左。
大橋値下げ等の活かし方 :大きなチャンス、情報発信等。  トップセールスの実施等。
淡路島1市       :島民の機運が必要。          合併協議会設置。

・市議会の概要。
 定数18立候補23人。内女性候補1人。年長70歳、最年少27歳。自民1、公明2、共産3、無所属17人。五色6人。なお新人が10人。激戦です。

(主な出来事)
・聖隷淡路病院新築工事竣工式。夢舞台1-1
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産婦人科の開設により、記録に残るところ、淡路市で27年振りに新成児が誕生します。
更に、夢は高機能の人間ドック開設を希望しており、外国の人達の誘致も視野に入れます。
淡路市の二眼レフ的整備戦略の形は目に見えてきました。
ここを起点に、淡路市の原点、「クリミア戦略」を、島外に展開します。


・山田小学校閉校式。森副市長。

・津名高校野球部OB会総会。魚佐太。