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2014年03月12日

みやぎ河北新聞

朝刊の概要を紹介します。
「亘理。災害に強い古里再建を目指す。---町を支援する兵庫県淡路市の門康彦市長は、「阪神淡路大震災で支援を寄せてくれた恩返しと、被災者にエールを送る思いを込めた」と話した」
と報道されました。

その他、記憶に残る会話の一部を紹介します。
「他の地域に比べ、行方不明者が居ないのがまだましです」
「苺栽培が、軌道に乗って復活してきました」
「神林君は元気ですか?」

帰路、往路では見えなかった富士山が姿を見せてくれました。
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19年前のダメージがまだ抜け切れない淡路市ですが、励ます事で自信を強くすることが出来ます。
今は、兎に角、前へ。
「町民が心を一つに力を合わせ、新しい町を創造する」斉藤邦男亘理町長さんの力強い言葉が、胸に響きました。

(主な出来事)
・教育委員会送別会。