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2014年04月01日
組織マネジメント
名言カレンダー4月(ピーターFドラッカー)
「仕事、成果の大幅改善は、能力の向上であるが、これ以上は期待が出来ないとしたら、新種のすーぱーマンを育てるか、それも出来ないとしたら、現在の人間をもって、組織をマネジメントしなければならない。」(一部訳)
(主な出来事)
・人事異動辞令交付
・新規採用職員挨拶
平成26年度の仕事始めに当たって。
職員に訓示しました。「フロントランナーになろう!」
合併淡路市第二ステージ。
新人職員の自己紹介。
3月31日退職された方々の多くは、10年前、5町合併協議会等に参画された中心メンバー。全ての合併協に参加したのは私のみ。
淡路市は、新しい時代に入った。
敢えて争う気は無いが、報道に有るように、「洲本市は合併で3市になり存在感が薄れた結果、危機感を持ち、洲本市がリーダーシップを発揮する必要性を重視している」との事。
淡路市の夢舞台ニュータウンの別名は、「サステイナブル・シテイー」サステイナブルとは、持続可能性、淡路環境未来島構想特区のコンセプトです。
身の丈に合った持続可能な地域運営を達成するために、夕張市では市立中学校と公民館の複合化などを模索しながら、人口減少のフロントランナーを目指しているようです。
であるとしたら、淡路市もまた、少なくとも淡路島のフロントランナーを目指さなければならない。
より以上の、発信力、工夫、そしてスピード感を持って仕事に当たって欲しい。
キーワード1(矜持と自信)
1 淡友会などからの接遇の評価を、より高める。
キーワード2(実績と成果)
2 財政運営
9年間赤字を出さずに、将来の一定の確保を図ったが、まだまだ、事業を執行するの
に県、国の許可がいる団体。
想定外の事に備えなければならない。
3 5地域の融和もまだまだ道半ばであるがほぼ見通しはついた。
キーワード3(戦術と戦略)
4 キャッチフレーズは、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」
三つの意味。
5 戦略は、「義理を尽くし、課題の屈辱に耐えて、強かに生きる。」
人口VS洲本市=105年前に学ぶ 港VS明石市=クリミア戦略。
6 イメージコンセプト「身の丈に合った持続可能な地域運営」
(1)特色有る教育の推進(後継者育成)
(2)企業誘致 (身の丈に合った地域づくり)
(3)観光推進 (交流人口増による活性化)
(4)危機管理の徹底 (住民の安全安心施策の展開)
(5)福祉施策の充実 (真の意味で、人に優しい故郷づくり)
*兎に角前へ!責任は時の首長が取れば良い。フロントランナーを目指しましょう!
・部長級会議
・監査委員辞令交付
長濱泰之氏にお願いしました。4年間共に宜しくお願い致します。
・聖隷淡路病院薬局「食堂ひとやすみ」オープン
NPO法人ぶったによる、夢舞台での営業です。皆さん宜しくお願いします。
水曜、日曜、祝日が休みです。
・理事辞令交付
・広域消防管理者引き継ぎ
・市内巡視
・有志懇談会