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2014年05月25日

負けの要因

サッカー欧州チャンピオンリーグ、アトレチコ・マドリードは、90分近く勝っていて残り1分で負けた。
試合時間残り数分、完全に守りの態勢に入って逃げ切る作戦が、敗因とも言えた。

それも戦術かもしれないが、やはり消極的戦法が敗因の一番でしょう。
地域経営もそうです。
後ろ向きの言動等は、一利も無い。大概の言動は自己保身。それも大事な事ですが、公共においては、そのパーセンテージが50を超えるとアウト。

(主な出来事)
・㈱淡路観光開発公社株主総会。淡路市岩屋道の駅淡路。

株主総数1999.内淡路市は200㈱、発行株式割合は10%。一口が5万円ですから、1千万円相当の責任が有る、第三セクターですが、これまでは、通例の対応が出来ていませんでした。
合併10年を期に、合併等の活性化を目指さなければ、公共財産に頼る利点が活かせません。